Welcome to the Mentor’s world

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2024.06.04
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​今日は塩尻市のえんぱーくで午後1時からバンド練習でした。お弁当を作って楽器を積みこんで午前11時に出発。昼食はいつもの道の駅。今日は平日なので空いていました。コロナ禍になってから、ここで弁当を食べるようになりましたが、ちょっとした旅行気分にもなれるし気に入っています。​

帰りに中古本屋に寄ったら探していた本が4冊見つかりました。また中古本屋巡りをしたくなりました(^^)
今日は昼を食べながらワンセグでテレビをみました。政治資金規正法の改正を巡る国会のドタバタを報じていました。このドタバタについては批判もあるようですが、僕はようやく民主主義的になったと思っています。特にこの改正は政治家自身の活動に関わる法なので、どれだけ自分に不利な法律であっても政治浄化のために必要ならば作るという覚悟を見せて欲しいです。それがあればこそ国民に犠牲を強いる法律や政策を進めることができるからです。各党が試案を提出して、それをすり合わせて合意を図るというのは民主主義が想定した理想的な流れです。惜しむらくは自分たちの主張が通らなければ協力できないという野党がいることですね。今は通らなくても、野党の主張が真っ当ならば改正後に問題が生じるでしょう。そのときに改正を提案することにして、今は不完全であっても現状の問題を解決するための最小限の改正だと納得して合意を目指して欲しいです。
それにしても、官僚が関わらないとレベルが低いですね。条文の欠缺を発見できたからいいようなものの、そのままだったら自民の思うつぼでしたね。公訴時効と公開時期も問題にされていました。これが問題ならば非公開の時期は公訴時効を停止すればいいだけなのにね。それができるのが国会なんだから。
自動車メーカーの不正による出荷停止がまた起きました。どうして、その規制を外す方向に議論が進まないんだろう。これはマスコミにも問題がありますね。不正により出荷された車が不具合を起こしていないのなら、その規制を外すべきです。これも国会が法律を替えれば済む問題です。
能登半島では先日も地震があり家屋が倒壊しました。公費による解体には認定が必要なのに、その認定が今も間に合っていないんだとか。そんな手続は不要にすべきでしょう。こういうときのために国は存在しているんだし、そのために国民は税金を納めているんだということを忘れないで欲しいです。
最近はニュースをみることが減っていましたが、みるとイライラするだけですね。精神衛生上よくないので、しばらく、時事問題は書かないことにします。もちろん、しばらくなので、いつ書くかわかりませんが(^^)








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Last updated  2024.06.04 18:40:30


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