Welcome to the Mentor’s world

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クラシック


日本を代表する指揮者。
日本人気質を備えているので、やはり曲の抑揚のつけ方に
すごく親しみが沸くし、素晴らしいアレンジャーだと思います。
初めて聴いたのはサイトウキネンオーケストラの
チャイコフスキーの弦楽セレナード。
カラヤン&ベルリンしか聞いたことがなかったので、
これを最初に聞いたときは衝撃でした。
こんなに悲しく、きれいな、暖かい曲だったのかと。
ブラームスの第1番(これは、92年のライブが一番)
チャイコフスキーの4番、6番、
シェーンベルグの浄夜、そして、テーマ曲ともいえる
モーツァルトの喜遊曲K136番等
サイトウキネンにははまりまくっています。
一度も見に行った事はないけど。

2.名曲探偵アマデウス
僕は音楽の専門教育を受けていないので
楽典的な分析が面白いし、新鮮です。
パワーコードのことが専門用語で空虚5度と呼ばれたりとか
教会旋法(スケール)とか、動機労作(テーマどり)とか。
曲を作ったりアレンジをしたりするときに必要な知識が
この番組だと楽しみながら得られます。
最初はドラマ部分が邪魔に感じたのですが、今はすっかり
筧さんと黒川さんのファンになってしまいました。


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