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2009.05.10
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カテゴリ: 食べ物の話
先日、 二ランさんがあんかけスパゲティーのことについて書いていたが

ここ3年ほど日本には帰っていないが、実は通常はあまり日本に帰りたいと思ったことはない。
年を重ねるごとに日本への愛国心は強くなるばかりであるが、じゃあ今すぐ日本に住めと言われてもどうしたらよいのかもわからないし、帰るところも無いに等しい。
なぜ帰るところがないかというと、以前の日記に書いているのでそこを参考にして下さい。

さて私に強烈な郷愁を呼び起こした食べ物とは、一体。
じゃじゃーん。それは相生のかき氷。
名古屋の人ならもしかしたら知っている人もかなりいるのででは?と思われるこの相生のかき氷。

かつて私が初々しい?セーラー服の胸に百合の校章を付けていた高校生だった頃。


えー。かき氷で行列―?といったことのない方はそう思われるかもしれないが、ここのあの口に入れるとふわっとなってすーっと溶けるあのわた雪のような氷と苦味の利いたちょっと粉っぽい抹茶、そして甘くないコンデンスミルクを使ったミルクのコンビ、そう抹茶ミルクは本当にならんでも食べるにふさわしいおいしさであった。
たしか甘さの調節もできたように思う。

当時の値段はちょっと忘れてしまったが、それでも500円以上はしたと思う。
私は平日は寮で暮らしていて、週末になると岐阜にある実家に帰っていたがその通過地点でつい寄って並んでまで食べなければならないこの相生のかき氷は高校生の私たちにとっては少々高いデザートであった。
しかし、ここのかき氷屋の前に行くと、うちの学校の生徒がびっしりと列をなしていたものだ。

ああ。食べたい。
まさかHPなんてないよと思って検索してみたらなんと。
あの懐かしいかき氷のメニューまでが HP の写真に載っていた。
その瞬間、高校生の時の自分の記憶がわわーっとよみがえり、懐かしさが込みあげてきて思わず涙があふれてしまった。

私が高校生だった当時は名駅にあったが、どうやら移転して東区に移ったようだ。

当時タオルを頭に巻いて黙々と氷をかいていたあのお兄さんは今はどうしているのだろうか。
当時オーナーと思われたあの品の良いご婦人は今もお元気なのだろうか。
今もあの店にはあのセーラー服を着た生徒たちが並んでいるのだろうか。
あの学校は親子ともども同じ学校に通っている人も多かったから、もしかしたら親子2代で並んでいる人もいたりして。
是非とも知りたいものである。


ダイエットをよそにそう心に誓う私であった。







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Last updated  2009.05.10 18:20:45 コメント(14) | コメントを書く
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