迷子の月

迷子の月

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January 20, 2004
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何と、今日で連続4回目の部屋までお出迎え。


その名はレオナード、27歳独身。前職バー経営

奴は今、かなり私にぞっこんらしい。

しかし、いつも口の悪い彼が今日は何故か、軽口をたたいて来ない。
・・・?怪しい。何故だ?

そうこうしてる内に、また湖へ来てしまった。

「改めて見るとこの湖も、中々キレイなもんじゃねぇか。」
「あっ。ここの良さに気づいたのね?」


なんだか今日は、いつもと様子が違うレオさん。

「見ろよ。水面がかすかな風に波立って底の底まで煌いてる。不可思議な美しさってやヤツだ。・・・略」

「これってどーゆうこった?俺は何に惑わされてんだ?エトワールか?それともただの女か?」
何だか熱く語るレオさん。かなりマジ入ってマス。

「私は普通の女の子です。いつも言ってるじゃないですか。」

そう言うと、

「そう・・なのか?じゃ、どうしてそんなに眩しいくらい輝いてんだ?」

って聞いてくるから

「あの・・私の目の前の方の方がとっても眩しく見えますけど?」

そう言った。

だって嘘じゃない。レオさんは光様。かなり眩しい筈?


「・・・ハハッそうか!俺は大馬鹿野郎だな!まるでガキみてぇにオタオタ血迷ってみっともネェ!!なんだ・・・そういう事か。俺がお前に、ガラにもなくときめいちまったって今更気づいてる場合かよ。なぁ・・・?」

言っちゃったよ。この人。それも、恥ずかしいのか一気に・・
しかも、ナァ?って聞かれても・・・(T_T)こっちだって困るよ。

「こんな馬鹿丸出しの俺でも、お前の目にはまだキラキラして見えるか?」
って聞かれたので


何だか鬼気迫るものを感じた私は、今日はいっぱいいっぱいでした。

でも、すっきりして最後の最後に素?に戻ったのか、
「おい、いつまでもこんな所にいたら俺が冷えるだろ。さっさと帰るぜ!」

・・・と。

このオチお約束なの?イイケドさ。







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Last updated  January 20, 2004 08:30:41 PM


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