迷子の月

迷子の月

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February 10, 2004
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満天の星空の下、改まった顔をして私の方に向き、彼はこう言いました。

「なぁ、この星空の下でオマエに聞いて欲しい事があるんだ。」

真面目な顔してなんだろう?と思う反面、少し期待していた私に、彼は続けてこう言った。

「これからの長い人生・・・オレはずっとオマエと一緒にいたい。そばにいて欲しいんだ。」

なんとなく、そろそろ来るであろうと予測していた彼のセリフだった。

そしてとうとう、その日を迎えました。

心の中では小躍りしているかもしれません。

けど、

「この気持ちが何なのか、オレには正直な所よく分からない。でも、こんな風に思う相手はオマエだけだ。」


彼なりに、一生懸命考えて出した答えなんでしょう。

正直に答えてしまうあたりやはりコドモですが・・・

「ずっと一緒にいたい」と私も言うと、
「ありがとう」って言ってくれました。

でも、次は良くない。

「オマエはオレを疑いもなく信頼してくれてる。」
って言うんで、自信満々だな~とは思いつつ、

「はい、ユーイも?」
そう言ったら、

「うん!もちろんだ。こんな事言わなくたって最初から俺たち分かり合えてた。」

(T_T)



しかし、そのまま彼「ユーイ」のペースにまんまとはまり、
反論出来ないまま、EDになだれ込み。

「今までも一緒だったけど、これからはもっと近くにいような。そうして、オレとオマエで新しい冒険を見つけに行くんだ」

・・・冒険?この年で?・・・

分かったよ~行くよぉ。


どっこいしょっと。

あぁ・・まいてまいて。


しかし、どーしていつもこんなオチ?






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Last updated  February 10, 2004 10:13:39 PM


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