迷子の月

迷子の月

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December 25, 2004
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テーマ: ポチ日記(490)
カテゴリ: 月葵とポチ
今日はクリスマスですね。

日記書いてる=家にいる・・という訳で。

クリスマス、ポチとは逢いませんでした。

メールだけで、逢いたいとか連絡もなかったです。

案外すっきりしている・・様な気がします。

なぁんて・・泣いてたクセにね。

11月に逢った時から、私の中で少しずつ何かが変わってきた気が。

具体的にナニっては言えないけど。

この間のポチの誕生日に逢った事で、それが形を成してきた感じ。



でも・・・

何か吹っ切れたのか分からないけど、諦めに似た感情が生まれた気がする。

私を好きでも彼女と別れられないのだから、ポチにとって私はそれだけの存在だった・・という事なのかな~と思った。

世の中には、ナニを犠牲にしても一緒にいたいっていう男性もいる。

私にそれ程の価値はなかったんだなぁ・・・なんて。

悲しいけど。

ポチは私の誕生日をお祝いする気だけど、そんなの勝手な自己満足じゃないのかなぁ。


私が泣くほど好きなら彼女と別れるべきだし、そう出来ないのならそんな事(別れ話が進まない云々)の言い訳話をしないで欲しい。

淋しい時、辛い時だけ電話したり逢ったりなんて、まさに都合のいい時だけ。

そんなのホントの関係じゃないのでは?



私が早く忘れられればいいんだけど・・



「今度は誕生日だね」


なんてどういう気持ちで言ってるの?

後、何ヶ月あると思っとるんじゃぁ~??

マザー&ラヴァーじゃないけど、女心が分かってないぞポチ。

誕生日お祝いすれば、気が済むのかな?



ポチくん。貴方は何がしたいの??

そんな事で満足なの?

顔も見れない、声も聞けないし、触れ合う事も出来ないんだよ?

文字だけの関係でも満足なの?

って聞いたとしら、

「だって・・月葵ちゃんが逢えないって言うから完全に切れるよりは良い」

って、貴方は言うのかな?

言わないかぁ。

逢ったら多分・・ポチくんの誕生日みたいにソレだけじゃ済まないだろうし。

あわよくば時々逢ってキスしたり、ほにゃららするなんて・・

そんなのセフレみたいでイヤ。

エッチしてないけど。

今までより酷い関係になるんじゃないの?






コレ書いてる途中、ポチから電話が着ました。

まさか電話がくるとは思わなかったので、少しびっくり。

「言いたい事があって・・」

「なぁに?」

「メリークリスマス」

「・・・あ、うん」

s(・'・;)エ-トォ ...

↑言わないヤツ`

「今日ね、仕事の途中でケーキ買って事務所の皆で箸で切って←?食べたんだぁ(笑)箸だよ箸。・・でもやっぱり月葵ちゃんの買ってくれたケーキの方が美味しかったナァ・・スポンジ柔らかくて・・安いケーキは駄目だよね~」

「そう?」

「うん。ヤマ○キのケーキだからね~」

「あぁ・・ヤ○ザキかぁ・・」





40分も話してたけど、何気にずっと私泣いてました。

そうやって時々連絡しては、私の心を乱すんだよね・・

一緒にいてくれないのなら優しくしないで。

(TロT)

我慢出来なくて言っちゃった。

「ポチくんはさ・・」

「うん」

「時々メールしたり、電話すればいいのかもしれないけど・・そういうのって・・・・気が変になる」

「・・・・・」

暫くの沈黙の後

「分かる・・分かるよ・・・・ごめん・・気持ち考えないで・・」


「謝らないで・・この間のは私が悪いんだから」

「・・・・・誕生日の?」

「うん」

「あれは、悪いとかそういうのじゃないよ」

「だけど・・変じゃない?」


「世間的に言うならそうかもしれないけど・・そういう事だけで割り切れるものじゃないし・・悪くなんてないよ。あまり考えすぎないでって言うのもなんだけど・・」

「深く考えなければ良い?」

「そうじゃないけど・・」

上手く言えないのね。


「でも・・おかしいでしょ?」

「・・・・・」

「ポチくんは優しいよね・・。悩んだら言って欲しいとか言ってくれて・・すごく優しいけど・・・そういうのって残酷」


「・・・・・今日は・・この間の誕生日嬉しかったから・・ありがとうって言おうと思っただけなんだ・・ごめん」

「謝らないで・・私が悪いんだから」

「悪いなんて思わないでいいよ。どっちが悪いとか考えないで・・」

「・・・・でも」



↓ここから切り出しているのですが・・

「・・ポチくんには今まで沢山支えて貰ったね・・ありがとう」

「ううん・・そんなこっちこそ」

「慣れない仕事で大変だと思うけど、これからも仕事頑張って続けていってね?・・私はいつまで続けられるか分からないけど・・(体力ないし)」

「月葵ちゃんは大丈夫だよ・・この仕事向いてるし」

あ、そういう意味じゃなくて・・

この辺から会話が噛み合っていませんね。

私は、もう逢わないつもりで言ったのだけど・・

ポチくん鈍いです。

「あと○ヶ月だよね」

「え?」

「月葵ちゃんの誕生日」


さっきの話通じとらんな?


男性に遠まわしな言い方は通じないのだった・・

やはり直接的に言わないと駄目なのね・・?

「・・・・○月?」

「うん。すぐだね」



( ̄△ ̄)・・・ってゆーか。

あの・・私達、遠距離カップルな訳じゃないんですけど。

逢おうと思えば10分位の距離だし。

鈍い。


・・・も、いいや。

これ以上、電話でヤナ言葉を言いたくないし。

何ヶ月かあるから、お互い気持ちが落ち着くでしょう。

私の方が引きずってると思うけど。

他に好きな人見つけなきゃ。

「ごめんね。休んでる所長電話しちゃって」

「ううん。ポチくんこそ寒いのに風邪引いちゃうよね」

「ごめんね」

「謝らないで」

「月葵ちゃんお風呂入った?」

↑またそれ??

「うん」

「ご飯は?」

「食べた」

「体は右利きだから・・左だったかな?右だったかな?」

「左」

「そうだよね(笑)」

(-_-;)




「じゃ・・また」 ←また??

・・もう、何も言うまい。

「おやすみなさい」

「おやすみなさい。うん。じゃ・・切るね?」

「うん・・おやすみなさい」

「おやすみなさい・・」

ポチは多分軽い?気持ちで電話してるのだけど、いつも私が暗い話にしちゃう。

ポチも懲りないよね。

こんな暗くて泣いてばかりの気の重くなる女と話しててイヤにならないのかな?

私ならイヤだけど。

ポチの心は分かりません・・



***




年下の同僚君(過去、ポチもそう呼んでた)がいます。

私には弟の様な存在。

はっきりきっぱり、私にとって恋愛対象ではない。

彼がこの間私に言った。

「月葵さんには俺、心から幸せになって欲しいって思うよ」

「あ、ありがとう・・」

ナニ?急に。

彼は優しいです。

私が薄着で「寒い」と言っては自分の上着を肩にかけてくれ、私が荷物を持っていると、進んで持ってくれます。

そうかと思うと、私を小さい子扱いしてからかって遊んだり。

そういう時は決まって

「月葵ちゃ~ん」

(ノ-o-)ノ 中☆(o_ _)o .zZ

飲み会で人の箸を勝手に使って食べたり、酔ってふざけて抱きつこうとしたり・・嫌がる私を

( ̄∇ ̄*)o―――――C<*-_-))))))ズルズル

↑こんな感じで無理矢理二次会へ・・



勿論、反撃しますけど。

可愛い弟分?


ポチだって、最初は可愛い~って思ったけど(見た目じゃなく)弟みたいっては思わなかった。

何故??

一緒に仕事してた時、優しかったけどポチは私をからかったりしなかったし、必要以上に触ったりしなかった。


って事は、やっぱり最初からお互い意識してたのかなぁ・・

意識してないと、案外体に触れるから。

悲しいナァ・・今更だけど。






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Last updated  December 25, 2004 11:45:15 PM
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