迷子の月

迷子の月

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April 20, 2005
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カテゴリ: 徒然日記
16日の土曜日、何故かAさん宅で遊んでしまいました。

と、いうのも先輩のIさんの思いつきなのですが。

元はといえば、その日はIさんと二人で遊ぶ約束をしていた月葵。

美味しいパスタを食べ、さてこれからどうしよう・・・?という事になったのです。

取りあえず、私の車に乗りドライブ。

桜を見、Aさんの話が何故か出た。

「Aさん今日仕事かな?」

「う~ん・・休みだと思いますけど・・」

「じゃ、電話してみるかぁ~?」



「私かい?」

「え~?だって、私運転してるし。お願いしますぅ」

  ↑可愛くないっての。

「(笑)分かった。それじゃ~かけてみるか?」

「あい」

  ↑やっぱり日本語が不自由な月葵・・。




「もしもし~?(笑)あ、Aさん?寝てた~?今起きたトコ?」

注*もうお昼過ぎてます


さて。

私とIさんは頼まれもしないお酒を買い、嫌がるAさん宅に無理矢理押しかける事になりました。


はい。



`s(・'・;)・・


その通り!


前の日、Aさんは友人と飲んでいて先程目が覚めた所だと言う。



散らかっているから・・と言っていたと思うけど、多分彼は断れる筈もない。

・・多分、IさんはAさんの想い人だから。



きっとそう。

だから、Aさんは未だに彼女を作らないのだ。


叶わない、悲しい恋。


それを、Iさんは知ってか知らずか無邪気にAさんをからかう。


仕方ないよ。

だってIさんは人妻だから。


Iさん、ダンナ様とはラブラブです。



起き抜けのAさんの家の窓を叩くIさん。

「おーい」



返事がない。


暫くすると、家の中で帽子をかぶったAさんが現れた。

「どうも、押しかけちゃって」

しょうがないなぁ・・という顔をし苦笑いしながら、

「ちょっと待ってて」


そう言われたのにも関わらず、玄関に入ってしまうIさん。


そんな大胆な貴女が好きですぅ♪


そして、玄関にいたAさんの家のペットで遊び出す彼女。

「いや~何これ~?」

すると、Aさんが来て

「待ってって言ったのに・・」

そうは言いつつも顔は笑ってるぞ?

「あ、そうなの?ごめ~ん」

悪びれないIさんは、とっても魅力的です。

Aさんは部屋の掃除をしていたんですが、汚れてても別に気にしなくてもいいのにな。


やっと通され、私は初めてAさんの家にお邪魔しました。


「お酒買って来たよ」

「そうなんだ?」

「・・・ね、帽子取って」

私も悪乗りして言う。

「取って取って」

「駄目」

「何で~??」

「寝癖酷いし、今リクルートカットだから」

「え~??その帽子、私の方が似合うかもよ~?」

と、よく分からない主張をするIさん。

ホント、いい性格してます。


「でも、髭ない方が似合ってますよ?」

私がそう言うと、Aさんはちょっと照れていた。


「急にね、どうしてるかな~って話になって電話してみたんだ」

「あっそう」

「二人で遊ぶ約束してたんだけどね」

「どっちが誘ったの?」

Aさんが聞く。

「私でーす(月葵)ね~」

「ね~」

首をかしげ、何故かハモる私達。

「だって会いたかったんだもん」

「はっきり言うね」

と、Aさん。

「え~?だって、会いたい時は会いたいってはっきり言わなくちゃ~駄目なのよね~?」

「そーだそーだ」

↑私に同調するIさん。


「・・・そうなんだ・・・」


と、何故か関心していた様。


もてる割に、やっぱり女心が分からん人だ。



さて。

私達3人は昼間っからお酒を飲み、変な話をしていた。

仕事の話。

恋愛の話。

将来の話。


そして、お酒の席にはかかせない下ネタ・・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

更にはAさんの家の不思議な話。

押入れの中に草が生えている・・とか?(笑)

しかもホント、生えてたし。



そして、気が付くともう夕方。

自分達で買ってきたお酒では飽き足らず、Aさんの家で焼酎やおつまみをご馳走になった私達。

Aさん、何気にグルメなので珍しいおつまみを持っています。

だけど、おつまみは私とIさんしか食べていない。

Aさんは私とIさんにお酒を作ってくれました。



途中お酒をこぼし、それを拭いて戻ってきたAさんが一言。

( -_-)ジー・・


「・・普通さぁ二人もいるんだから、いない間に気を利かして作ってくれてもいいんじゃない?」


(ノ∇≦*)キャハッ♪

「あっそうだよねぇ~?気が付かなくてごめんね~?」

「あ~ごめ~ん。今、作りますぅ」

そう言って、二人して笑いながらどかどかグラスにお酒やらレモンやらを注ぐ。


「いいよもう・・」

呆れ顔のAさん。



酔っ払いの私達ですが、Iさんの旦那さんが待っているのでそろそろ帰らないといけません。

「月葵ちゃん大丈夫~?。帰ろっか~?」

「は~い」

アポなしで押しかけた挙句、散々飲み食いしAさんをからかって帰る私達。

私とIさんは、

「また来るね~?」

と、誘われもしないのに言い放って帰ってきました。




台風の様?

・・ごめんAさん。

でも楽しかったよ。












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Last updated  October 10, 2005 09:46:49 PM
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