迷子の月

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October 26, 2007
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テーマ: ポチ日記(490)
カテゴリ: 月葵とポチ
10月26日

ポチくんとデートの日。

仕事が終わって時間を潰していたのだけど、既に時間は8時過ぎ。

PM 8:32

『まだかかりそう?』

忙しいのか返信が来ない。

お腹も空いてきたし、帰ろうかなぁ・・・?

様子を伺おうと、ポチくんの会社の前を通ってみた私。

ポチくんの車はあるけど、会社の中は真っ暗だった。



どーしよう。

待っていられた方がキツイかな?

とりあえず、もう1回送ってみよう。

PM 8:54

『忙しそうだから帰った方が良いかな?』

あんまり遅いとポチくん疲れちゃうし、もう少し待って返信が来ない様なら帰ろう。



・・・・(-_ゞ ネムネム

お腹空いたし、何だか眠くなってきた。

9時15分まで待って、何も来なかったら帰ろ。

15分までカウントダウン。

今日もポチくん、何とか間に合いました。



ポチくんから電話がきた。

ポ「もしもし~ごめんね待たせて」

月「ううん。お疲れ様ぁ。今何処?」

ポ「えーとね。○町かな。月葵ちゃんは今何処にいるの?」

月「あのね。ポチくんの会社の近くのお店の駐車場。様子見に来たんだけど、車まだ戻ってないし忙しそうだから、帰ろうかなって思ってたんだぁ~」



月「大丈夫だよ。帰ろうかなって思ったけど、ポチくんに渡したい物あったから・・」

ポ「あと、15分位したら会社に戻るから」

月「戻ってからも仕事あるんじゃないの?」

ポ「ううん。先輩には直帰してもらったから。後は会社戻って自分の車に乗り換えるだけだから、すぐ行くね?」

月「うん。危ないから焦らないでゆっくり来て」

ポ「うん。ありがとう。すぐそっちに向かうね。あ、でも会社の方に来てもらった方が良いかなぁ?」

月「良いの?」

ポ「うん。俺だけだから」

月「分かった」

ポ「うん。それじゃ、後で」

月「はーい」(^_^)



うーん。

逢えるのは嬉しいけど、時間が遅いから今日はあんまり一緒にいられないなぁ。


私は、自分の車をポチくんの会社前まで移動し待っていた。

暫くするとポチくんが帰ってきて、会社の車をいつもの定位置に停めると、向こうから私の方に走ってくる。

大人の男性がスポーツしてる訳でもないのに一生懸命、自分めがけて走ってくる姿というのは、何ともいとおしいもんですなぁ~。

普段はなかなか味わえない気分です。・:*:・(*´▽`*)うっとり・:*:・


月「お疲れさま~。ちょっと、走って大丈夫なの?(; ̄□ ̄A アセアセ」

ポ「遅れてごめんねっ。中々終わらなくて・・はぁはぁはぁ・・」

息切れしてるけど、ほんとに大丈夫なのかなぁ?

少しすると呼吸が落ち着いたポチくん。

夜、10時近くに会社の広い駐車場で今日の出来事を立ち話をする私達。

何だかへ~ん。

ポチくん、今日ぬかるんだ所にタイヤがはまってしまって動けなくなってしまったんだとか。

おかげでスラックスの裾が、泥で汚れてしまったらしい。

今日は私の車でデートしようと言ったら、ポチくんが私の車を汚したくないので、いったん会社に入って泥を少し落としてくると言う。

私はそんなの気にしないんだけど、ポチくんが気になるのなら仕方ないと、10分ほどポチくんが来るのを待っていた。

もう、お腹は減っていたけど遅い時間なので、渡す物渡して早めに切り上げようかと思ったのだけど、ポチくんがご飯食べようと言うので一緒にいたい私は素直にポチくんに従った。


近くのコンビニへ行ったのだけど、大したものがない。

ポチくんにこんなもの食べさせたくない・・・

って事で時間は惜しいけど、戸惑うポチくんを引っ張ってファミレスへ入る事にした。

はい (((;´▽`)-oo-(*^▽^) 行くわよ!♪  


しっかり夕飯を済ました後、ゆっくりお話をしようといつもの様に車でお話。

お店の中も良いけど、ベタベタ出来ないのでバツ。

話するのもポチくんと(*--)--*)ピトッってしていたいのだ。


ポ「月葵ちゃん逢いたかったぁ~」

( *^)^*)チュウ

月「逢いたかった?」

ポ「うん♪」

月「ポチくんはどうして私に逢いたいって思うの?」

ポ「え~?どうしてって・・・うーん。一緒にいると楽しいし、癒されるって言うか・・・でも、一番は好きだからかなぁ~」

月「え?」←わざとらしい

ポ「一番は好きだからかなぁ」←ちょっと小声 (//・_・//)カァ~ッ…


(// ̄ロ ̄//) ガビーン

まさか、このタイミングでポチくんが「好き」だなんて言うとは思わなかった。

しかもさりげなく。

私だって、復活してから未だに「好き」って言ってないのに。

だから、恥ずかしがってそういう言葉を殆ど言わないポチくんから「好き」という言葉をサプライズで聞かされると余計に嬉しい。

だって、今日は言わせたんじゃないもん。

ポ「そうだ。明日月葵ちゃんは仕事?」

月「ううん。おやすみ」

ポ「土日、俺は○○で仕事だけど入場無料だよ。予定がなかったら来てみると良いよ」

月「でも、出るのポチくんだけじゃないでしょ?行っても会社の人側にいるんでしょ?」

ポ「あ、そっかぁ・・`s(・'・;)」

月「でも、ポチくんがお仕事してる所見てみたいし、予定がなかったら行こうかな?」

ポ「うん。俺、途中10時から会議で抜けていなくなっちゃうけど・・」

月「ストーカーみたいに遠くからそぉ~っと見てこようかな♪」

ポ「あはは(^_^)うん」

月「あのね。明日イベントだし、お腹空くかなと思ってパウンドケーキ作ったから、おやつに食べて」

ポ「え!?わざわざ作ってくれたの~??」

月「うん。結構会社には作って行ってるんだけど、肝心のポチくんにはあんまりご馳走してないなと思って」

言いながら、大判のハンカチに包んだケーキを渡した。

ポ「こんなに良いの?」

月「うん。おやつに食べて」

ポ「ありがとう♪大事に食べるね」

( *^)^*)チュウ


結局この日。

仕事で疲れているのにも関わらず、ポチくんと私は深夜まで仲良くしてしまいました。



(*v.v)恥ずかしい。。





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Last updated  November 28, 2007 09:45:31 PM
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