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昨日の続きです。

役人はあやかしの猫に「お前は死ぬ」
”いつまでに”と期日を告げられ
正気を保てなくなっている状態です。

これは、物語の中に良く出てくる「呪」(しゅ)というものかもしれません。
本当に、あやかしがそのような術(?)をかけたのかもしれないけれど
猫の”言葉”に自らはまって行く、そういう類のものだったのかもしれません。

鳳鳴というのは、青龍寺から派遣された若い僧で、
猫が告げた期日まで役人の家に寝泊りし、

役人を正気にもどし、あやかしの呪法から役人を守ろうとしてました。

役人が狂気的な振る舞いや言動すると餓虫を取り除き正気に戻す。
暫くすると、また狂気に傾く。餓虫を取り除き正気に戻す。

でも、残念な事に役人を守ることはできませんでした。
鳳鳴はとても優秀で術もたけているのに、守れなかった。


不安。憎悪。怒り。

そういうものに心を蝕まれていると、
たやすくそれが絶ちの悪い気と感応し、それを呼び寄せる。
無害な気までが役人の信念に触れ、たちまちたちの悪いものに変貌する。

だんだんと悪気を取り除いても、完全には元にもどならなくなり、
心そのものがそのような構造を持ち始めてしまった。



自ら絶つ事を役人は選んだのです。


鳳鳴は空海の元を訪れます。
空海の元には既に役人の死の知らせが届いており、鳳鳴に
「御自分を責めてはいけない。」と言葉をかけます。

鳳鳴が空海に言った言葉に深く共感しました。


このような内容のことを言います。

「どのような相手の呪法でも守りきる事ができると思っていた。
それは、とんでもない思い違いだった。
自分は外の敵ばかりに心を奪われていた。
本当の敵な心の中にいたんです。
人の体内に潜む餓虫をいくらとったところで、
それは人の心を救ってやる事とは、別のこと。」

「そのための仏法ではないか。
呪法だの何だのと言って、それは仏法にとって重大なことではない。
人の魂を救うことこそ、仏法の意味がある。
私はそれを忘れていたのです。」

物語は仏法を学ぶ僧が登場し、
あやかしが呪法をかけるというストーリーで
ショッキングな内容だったり、
このような言葉で表現されているけど
鳳鳴が言っている事は何にでもあてはまる事だと思います。


本来の意味、あり方を忘れてはいけない。
手段と目的は違う。
手段は目的でない。

そういう事だと思います。


私が学んでいるタロットの先生も同じ事を言います。
表現の言葉は違いますよ。

既に学んでいる方、
プロとして鑑定されている方にとっては
えっ、何を言ってるの?どういう事?と
混乱した方もいるようです。

私は、この先生でよかった。と自分の直感を信じる事ができました。

いつもそうなのですが、何かを学ぼうと思った時、
”教えます”という方は、意外と沢山いるものです。
沢山の人の中から”この人から学びたい”と感じた人の元を訪れています。

プロフィールとか、なーんにも知らずに行く事もあります(笑)
でも、直感で選んで間違いないです。

先生が伝えたいと思っている事がストンと自分の中に落ちてきます。
腑に落ちて、深い共感を感じ、
テクニックではないもの、
マニュアルのように言葉や箇条書きできないもの
伝わってきます^-^





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Last updated  2010.07.11 01:56:30
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かおり☆RVE@ Re:See You!(04/04) 楽天ブログ、ご卒業おめでとうございます♪…
宇宙の光8896 @ ご苦労様 TAKESHIもアメブロにあたらしく開設しまし…
メル@ りりちゃん なるほど~ そういうことなのかぁ(一人…
mitchel-りりこ♪ @ Re:行動してみます(06/07) わかった♪ 今が、タイミングだね♪ メル…
メル☆メル @ mitchel-りりこ♪さん りりちゃん いつもお言葉、ありがとう^…

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