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夢あざみ

04/08/26(木) 誰の憧れにさまよう。



夏。
それは、全てのものが光り輝く季節。

普段より一層輝きを増した 太陽 が、
木の葉の を際立たせ、
流れる に波紋を作り、
空を に染めなおす。


夏。
それは、夜が闇を深める季節。

鳴り止むことの無い 蝉の声
川辺に漂う 蛍の灯
空を彩る 大輪の花火
そして、地面に落ちる 線香花火。


夏は僕らに思い出をくれる。

ラジオ体操、学校のプール、近所の公園。
汗を吸ったTシャツ。
夕日に照らされた、帰り道。


そんな夏が今、 終わろうとしている。

ついこの前まで鳴り響いていた 蝉の声
その音はいつの間にやら鳴りを潜め、
代わりに 秋の虫 が体を震わす。

あんなに猛威を振るった暑ささえ、
それがもう 遠い過去の出来事 であるかのように、
夜には冷たい風が僕らの頬に触れる。

自然はすでに秋に移る準備を始めている、
空は少しずつ、誰にも気付かれないように色を変え、
花火はただ落ちるのみ。


夏が終わる。

僕らは今、その瞬間を共有している。







そんな時に、 母よ。















なぜクリスマス用品を買ってくる!?


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