天守閣・城内資料館


国東半島 史跡めぐり

  ≪杵築城 天守閣・城内資料館≫       

    杵築城は、鎌倉時代1250年(建長2年) 大友氏二代目 親秀の六男 親重(ちかしげ)が、
    竹ノ尾の高台に築城が、杵築城の起源であり、その後  木付氏四代目 頼直 が
    城をこの地へ移築したのが、1394年(応永元年)。 城名を 「木付城」 とした。

    竹ノ尾での築城から数えて 622年間の長き 歴史の変遷をくぐり抜けて生き抜いてきた
    この杵築城も、時代の流れに勝てず 残念ながら
    明治四年(1871年)廃藩となった事を機に、姿を消す事となる。
※ 杵築城パンフレットより引用


「杵築城」
杵築城 入口側より

    現在の杵築城は、昭和45年10月に復元されたものであるが、天守閣から見る眺めは素晴らしい。

    城の両側を、八坂川や高山川に挟まれた高台に位置し、前方は守江湾に面している。
    天守閣からは、杵築市内や守江湾が一望できる。
    天守閣に立つと、展望の素晴らしさから、一国の城主になったかのような錯覚を覚えてしまう。

「守江湾方向」
守江湾方向


「八坂川 下流から上流方向を見る」
杵築城の西側の海岸

    杵築城絵図を見ると、八坂川に船着き場があり その近くには 千石蔵がある。
    船での移動・運搬が主流の時代、船着場や 近くに蔵が作られていたようである。 
    城の周囲には、お堀がめぐらされており 御殿や馬屋 武具方 町家 番屋 下町などと
    城周辺には 城下町を形成、当時の繁栄が目に浮かぶようだ。

    現在でも、城下町として武家屋敷や寺町、商人町など 観光名所が 各所に残っている。


    『城内は 貴重な資料館』  

    杵築城内は、資料館となっており 貴重な品々が数多く展示されている。
    甲冑や羽織、袴 仏像から火縄銃までもが展示されており、貴重な品々に興味をそそられる。 
    再度、もう一度、ゆっくりと 時間を掛けて見てみたい位である。

    貴重な品々の一部を 少し掲載致します。 
この写真の掲載にあたっては、資料館の方からの了解を得て、掲載しております。
     ( パンプレット掲載写真品に限り、掲載を了承して頂きました)

     「甲冑」 
甲冑 (杵築城内)


       「献上壺」   豊後梅を入れ 幕府に献上した壺
献上壺 豊後梅を入れて幕府へ献上 


     ぜひ 一度、ここ現地で この貴重な品々を見て頂きたい。
     きちょくれ よっちょくれ 城下町 杵築市へ。









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