ろしあんず日記
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ミュウの件では大変ご心配おかけしました。発見に至った顛末を書きたいと思ってはいましたが時間が経つごとに文章には書けなくなってしまっていました。下記は捜索中ご協力いただいていた掲示板にアップした文章の転載ですがミュウの発見当時の私自身の心境を綴ったものです。ちょっとおかしいところもあるかもしれませんが・・・。------------------------------------------------------------皆さん、本当にありがとうございます。 私は大丈夫です。 涙はどうしても出てしまいますが・・・。 今、ミュウのお骨はいつもそこから外を眺めていたリビングの出窓に安置してあります。 遺体になっても我が家に帰ってきてくれたことは、本当によかったと思っております。 「まつとしきかば・・・」のおまじない、効いたのかもしれませんね。 ミュウを発見してくださったのは、先日目撃情報をいただいた近所の猫好きな方でした。 お庭の片隅で冷たくなっていたそうです。 『きっとここならお母さんに連絡してくれる』とミュウにはわかったのかもしれません。 とても賢い子でしたから。 私が捜していていることを気にかけてくれている人に見つかっていなければ、 清掃局に連絡されて処分されてしまうか、ほっておかれてカラスに突かれていたでしょう。 久しぶりに再会できたミュウの体はガリガリに痩せてしまっていました。 同居の猫のことも遊ぶとき以外は寄せ付けない子だったので、外で出会ったたくさんの猫ちゃんたちが怖かったのでしょうね。 私が思っていた以上に怯えて、動けなくなっていたようです。 何度も雨が降ったし、夜中は寒かったことでしょう。 ご飯は少しずつ、優雅に食べる子でした。 お水もフードが入ってしまったりすると飲まない子でした。 水溜りの水が飲めなかったのかもしれません。 見つかった所は家から直線距離なら本当に近いところでした。 坂道だらけで地形が複雑なので、人間が行こうと思うと大回りになってしまうのですが、 毎日呼んでいた私の声は、きっと聞こえていたと思います。 お返事もできないくらい、怖かったのでしょうね。 声がでなかったのかな。 ・・・バカなんだから、ミュウ。 お外に何度も出たがっていたけど、出てしまったら怖いところだったでしょう? あんたは箱入り娘なんだから、お迎えなしでおうちに帰れるわけないじゃない。 プライドが果てしなく高くて、甘えるのがすごく下手で、でも本当はすごく優しくて繊細な子だったよね。 娘が叱られて泣き出すと、どこにいても必ず飛んできて 「どうしたの?大丈夫?」とばかりにすりよってくれたよね。 ミュウが家に来て1年3ヶ月、辛いことの多かった私たち家族をたくさんたくさん癒してくれて、本当にありがとう。 今はもう、苦しくないよね。 虹の橋では他の仲間に「シャー!」しちゃだめだよ。 ちゃんとみんなと仲良くしてね。 どんなに怖くて苦しかっただろう、もっと死に物狂いで捜したら見つかっていたはずなのに、とか、ペット探偵さんお願いすればよかった、などと後悔は尽きません。 でも私は前向きなことだけが唯一の取り柄。 いなくなってしまってそのまま、という場合も多い中、 ミュウの体が戻ってきて、きちんと葬ってあげられたことだけでも幸せだと思います。 一緒に心配して、悲しんで、泣いてくださった皆さん、本当に本当に、ありがとうございました。 ------------------------------------------------------------まだ遺骨は埋葬していません。もう少ししたら、庭に埋葬したいと思っています。シグマはやっぱり寂しかったのか、ミュウ発見の翌日に膀胱炎になってしまいましたが、それほど症状はひどくなく元気にしています。このブログを続けるかどうかはまだ迷っているところですがやめることにしても、消したりせず残しておけたらな・・・と思っています。
2007年07月05日
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