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通過算 石川県の中学入試では、そこまで複雑な問題は出題されてはいません。
チャレンジ問題として、試してみることは、中学入学後の
関数や方程式の利用の土台作りになり、
「脳の筋力」がつきやすいこの時期に練習しておくことは有効ではあります。
ただし、これからの時期は、あくまでも、石川県の中学入試に出やすい、よく出ている問題をまずしっかりクリアした上で、「チャレンジ」として挑むとよいでしょう。
問題
電車が長さ380mのAトンネルに入り始め、出終わるまで27秒かかり、
また同じ速さで620mのBトンネルは39秒かかりました。
(1)この電車の速さは毎時何kmか?
(2)この電車の長さは何mか?
ポイント1〇使う数字 380m 27秒 620m 39秒
この二つの時間の差と距離の差
39-27=12
620-380=240
ここからいえることは、12秒違うと、この電車は240m進む距離が変わってくる
つまり、240(距離)÷12(時間)=20(速さ)この電車の秒速20m
ポイント2 〇 秒速を時速に直すこと
20m×3600=時速72000m=時速72km
秒速×60=分速
分速×60=時速
秒速×60×60=秒速×3600=時速
ここで「常識」を覚えておこうね。
電車なら「時速70~100km」程度、新幹線でも200数十km程度です。
車なら「時速40~80km」程度
自転車なら「時速10km」程度
走る「時速6~8km」程度
歩く「時速3~5km」程度
もし、「常識はずれ」の数字が出たら、どこかでミスがないか!すぐ探そうね!
さあ、電車の速さは出ました。
次は電車の長さです。
「トンネルに入りはじめて、出終わる」ときに進む距離は
「トンネル+電車の長さ」
※個別指導時はここでもちろん「図解」します。
すみません。文字だけでわかりにくいですが・・・・・・。
この電車は秒速20mで27秒進むと 20×27=540m
秒速20mで39秒進むと 20×39=780m進む
540-380=160m
780-620=160m
この2つの160mが意味するのは「電車の長さ」です。
難しかったですね。
なんとなくわかった?「なんとなく」でいいですよ。
では、
今度は解説を見ないで、もう一度解いてみてください。
何も見ないでできたとき、
「なんとなくわかった」が「自分でできた」に変わります!
頑張ってみましょう。
MIBでは、
附属中受験、北陸学院中受験、錦丘中受験に
個別指導で対応しています。
〇入試の過去問題演習
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小学4、5年生の方、
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