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私の 東京物語。
本郷界隈
東京での生活で この歳になって
もう一度勉強させられたのは
近くにある 文豪達の旧居跡。
教科書に出ていた文人達の名前が 文京区の教育委員会の
看板で案内されていた。
孫を送り 帰る道筋に菊坂通りがある。
5000円札の肖像でお馴染みの 樋口一葉が
亡くなるまで此の地に
住んでいた。
一葉が死ぬ直前まで 通っていた伊勢屋質店があり、
今も残っている
。
(伊勢屋質店)

途中 右に折れ 坂を登ると
文豪達の サロンとなった 菊富士ホテル跡がある。
前の日記は こちら

この道を 東大の方に 向かう途中に
徳田秋声の旧居が
新しい建築物の家並みの中に 昔のままの姿で
建ち続けている。
( 写真を 何枚か撮ったのですが どこに置いたのか
出て来ません。 )


菊坂通りを 左に折れると 坪内逍遥の旧居跡があり
このたどん坂を逍遥も 登っていたと言われている。
登りきった 坂の右手に看板だけの 旧居跡。
この時は工事をしていた。

この道と反対に 菊坂通りを 右に曲がり
坂を登ると 石川啄木が住んでいた 蓋平館がある。
東京を 知らない私に
孫と遊んだり 散歩している時、 メモを片手に道行く人が
これらの場所を訪ねて来る。
東京は 面白い。
錆びついて行こうとする 脳を刺激してくれる。