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友人より砥部に行くからと誘いを受けた。
愛媛に行く時はいつも砥部を経由するコースをとっていた。
道後温泉に浸かってのんびりするのも良いが
砥部に行き あの分厚い砥部焼に触れるのは楽しい。
愛媛県伊予郡砥部町
刀剣研磨の伊予砥石の故郷
その砥石から出る屑石から磁器を作り出して
今日の砥部焼と名を広めている。
私には砥部焼には格別の思い入れがある。
社会人になって初めての給料で自炊の器に砥部焼を選んだ。
手に持つと他の焼き物より厚く
手作りの使い良さが伝わって来て
その上少々の事では割れない堅牢性があった。
少ない給料から買ったのはお茶碗とコップだけだったが
長い間使用していたように思います。

( お手洗いも綺麗ですね~ )

柳宗悦、バーナードリーチ、浜田庄司氏らが砥部焼に訪れ
明治以降 伊予ダンボールの名で輸出されてるとの事です。


40年前から 今も変わらぬ絵柄で
変わったのは値段が凄く高くなった事です。[笑)
それだけの年月が経っていったのだと感じました。
数ある焼き物の中で
砥部焼が好きですね。
娘達の嫁入り道具の中にも
数点の砥部焼を入れたように思います。
この日は観光客もまばらで店の外には
鳴門金時のサツマイモを売っていましたが
徳島で買うより安い値段で売っていた。



