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日本百名山に名を連ねる安達太良山に登りました。標高は1699.6m、ロープウェーを使うと簡単に日帰りできる山ですが登山口から自力で登ることにしました。 13:59 安達太良スキー場から登山開始この日は快晴でしたが、翌日は嵐の天気予報。 登山道(車通ります)旧道15:26 くろがね小屋が見えてきました くろがね小屋の温泉 くろがね小屋の夕食は、名物のカレーライス 翌日の天気予報が暴風雨のためキャンセル続出でも、詰込みでしたくろがね小屋の朝食07:35 山頂直下 この上の溶岩ドームトップが山頂です07:41 山頂はガスがかかり視界なし、横殴りの雨この悪天候の中、ロープウェーは営業していましたが客皆無。登山道を下りましたが、足場が粘土状でツルツル滑り結構危険でした。2日間の登山としては、あまりに運動量がなく物足らなかったので下山後、阿武隈川の土手を13km走りました。安達太良山は、登山口からロープウェイを使わず登頂しても日帰りで十分な規模ですね。14時からの登山でしたが、日帰りトレイルランに切り替えれば快晴の景色を楽しめたのにと少し残念に思いました。
2019.06.14
10月26日(水)~31日(月)は、車で5泊6日の一人旅10月26日(水)静岡県大井川河畔・12kmラン 静岡県富士宮市泊10月27日(木)栃木県那珂川河畔・14kmラン 福島県白河市泊10月28日(金)冷たい雨だったため走らず 栃木県日光市泊10月29日(土)日光・白根山登頂 関越道赤城山パーキングエリアで車中泊10月30日(日)山梨県山中湖一周14kmラン 静岡県沼津市泊10月31日(月)静岡県大井川河畔・12kmラン旅ブログを書こうと紅葉や宿の写真を撮りためたのですが、古くなったので登山記事のみUPします。紅葉の日光・元湯温泉に駐車AM07:34 登山開始07:43 失態その1 道間違え 道草はこの道を直進 後で写真を見直してみると、ここで道を間違えたのですね。 この道標は左へ曲がれと言っていたのに気づきませんでした。 (この山の道標は全てこの形式で案内されていました)08:16 上で直進した道草は、ずんずん登って行き、ついに獣道しかないガレ場へ。 やっと間違えに気づき引き返すと写真の景色で、 近くに白いガードレールが見えたので、藪コギして国道に出ました。 ここで失態その2 藪の中でトレッキングポールのキャップを失ってしまいました 国道に出てから延々と自動車道路を歩きました。08:43 標高1843m 金精トンネル手前の駐車場(登山口) スマホのランアプリで見るとここまで4.45km。 ここから改めて登山開始。AM09:18 金精峠AM09:56 金精山 2244mAM10:13 国境平 本来はここに直接登ってくるつもりでした。 道間違えで1時間余計にかかったけど、金精山に登れたし結果良しと思いました。AM10:41 五色山 2379m失態その3 極めつけ前回の登山で、ずっと使っていた登山靴のソールに異常がでたので、これを捨てて新しい登山靴を注文したのですが旅の出発に間に合わず。仕方なく、長く使ってなかったローカットの登山靴で登ってきました。この危険性を認識していなかったのが最大の失態でした。 歩いている途中で登山靴のソールが剥がれてきました普段の登山では予備の靴紐とかテーピングテープとか持っているのですが、今回は登山に乗り気でなかったものですから何も持っていませんでした。仕方なく、靴に軍手を履かせたり、帽子の紐で縛ったりと応急処置。そのうち反対の靴にも同じ症状が出ました。本当に歩けなくならないかとヒヤヒヤの山歩きになりました。AM11:32 弥陀ヶ池AM11:51 白根山山頂に向かう途中 木に氷がつき、真っ白な花のように光っていました。 美しさに息をのみました。12:28 白根山山頂 2578m 北関東の最高峰 遠方左に男体山が写っています。その右が中禅寺湖。13:25 五色沼避難小屋13:56 前白根山 2373m 15:45 湯元温泉手前 野生のシカが次々に出迎えてくれます15:55 駐車場到着 これで今年の百名山を9峰登頂しました。それにしても道間違えといい、靴壊れといい、言い訳できない不注意からの失態。危険な登山をしてしまったなあと反省しきりです。***********************この記事は、ヤマケイオンラインに登録予定です。登録しましたら、少し書き直します。
2016.10.29
前日の至仏山(しぶつさん)2228mに続き、日本百名山の武尊山(ほたかさん)2158mに登ってきました。前日、車中泊で至仏山登山、この日も登山口で車中泊を予定。片品村のコンビニ(デイリーヤマザキ)に立ち寄り食料調達。店員さんがとっても親切で、良い温泉はないか尋ねたところ、「すぐ近くにある、ほっこりの湯も良いけど、 山登りなら休憩室が充実した花咲の湯が最高」と教えていただきました。ここに昼から15時過ぎまで滞在し疲れをとりました。確かに、温泉、休憩所、蕎麦とも最高でした。16時 川場野営場駐車場 深い霧に覆われていました車が3台停まっていましたが、下山してきて全て帰ってゆかれました。写真右手が避難小屋小屋の入り口に登山届の用紙とポストがありましたが、登山届の用紙の扉が開かないようになっていて、届を出せませんでした。囲炉裏もあって泊まれないではありませんが、ホコリっぽい。狭いですがfitの中で夕食をとり眠りました。奥にトイレ小屋もありますが、キレイではないです。 05:24 登山開始 武尊山まで7.1kmとなっていました。 05:47 不動岳を通るコースとの分岐06:51 オグナほたかスキー場からのコースと合流06:58 振り返るとスキー場の中を登ってくる方々が見えます07:21 紅葉にはやや早く、花の少ない季節 リンドウの花に心が和みます07:31 前武尊(2039.7m)到着日本武尊(やまとたける)の像 深田久弥が酷評してたあれですね確か武尊山(ほたかさん)の名は、日本武尊から来てるって書いてあったなあ。07:39 前武尊で8分休憩し出発 手前が剣ケ峰、その奥に家の串が見えています剣ケ峰はゴツゴツの岩山ですが、家の串は歩きやすそうな笹山07:56 剣ケ峰経由と巻き道経由の分岐 「剣ケ峰岩峰群・北峰」なんて書かれてありました。 昭文社の登山地図にも「初心者は巻き道を」と書かれてあり、 もちろん巻き道を選択。08:24 家の串(2103m)到着08:47 中ノ岳分岐08:51 菩薩界の水 雨後でもチョロチョロでしたから、簡単に枯れる水場と思います09:17 武尊山2158m登頂天気予報は曇り時々雨でしたが、途中から晴れてきて快晴。 09:18 武尊山山頂から東の景色 手前の尾根は、左から中ノ岳、家の串、剣ケ峰 遠方左で雲がかかるのが日光白根山(2578m)、 遠方右のポコッとしたピークが皇海山(2144m) 09:18 武尊山山頂から南の景色 左に赤城山、右の方には富士山が見えていました。09:18 武尊山山頂から北の景色 左から平ケ岳、至仏山、燧ケ岳09:18 武尊山山頂から西の景色 谷川岳の迫力が凄かったです山頂で食事休憩をとり、写真のような素晴らしい景色を楽しみました。09:49 山頂を出発、来た道の下山に取り掛かりました。10:22 家の串家の串の前と後の登山路に沼があります ハマると泥の中に登山靴の上まで沈みます この日、前の串を通過した人はほとんどはまったようで、 スパッツを付けてない方は登山靴の中に泥が入ってしまったそうです。 武尊山はスパッツが絶対必要な山です。10:39 前武尊(2039.7m)到着 ここからが急な下りです。 すでに長時間歩き疲れ切っていました。11:13 スキー場上部を通ります この景色をみて、スキー場に下りたいと思いました。12:46 川場野営場駐車場 到着 昼前には降りてこられるくらいに簡単に考えていましたが、コースが大変タフでコースタイム通り歩けずフラフラになり、最後の頃は何でもないところで転んでしまう疲れようでした。自分の体調も影響あったと思いますが、地図でみるより厳しい山です。下山後、沼津のホテルまでの運転も大変しんどく、ホテルで横になったら右目の視覚がおかしくなりました。2016年9月25日(日)05:24発 12:46着 7時間22分距離 14.2km登り 1214m下り 1214mこの登山記事は、ヤマケイオンラインに登録しました。http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=77456
2016.09.25
日帰りで登れる北関東の百名山を3座登頂追加しましたので1つずつUP予定です。 9月24日(土)至仏山 2228m 9月25日(日)武尊山 2158m 10月1日(日)大菩薩嶺 2057m9月23日、福島県での所用を終え、夜中に戸倉第一駐車場へ到着。狭いフィットの車中に泊まり、朝を待ちました。夜はずっと雨が降っていました。AM6時、鳩待峠行き乗り合いタクシー(10人乗りワゴン車)に乗車。所用時間は、約15分、乗り合いタクシーでもバスでも、1人930円定額。AM06:34 鳩待峠1590mを出発 登山開始ですが、下りから始まりますAM07:00 鳩待峠から山ノ鼻まではずっと木道を下ります 木道が雨でぬれていて滑りますAM07:05 山ノ鼻1409m到着 トイレに行ったりと一休みAM07:12 山ノ鼻出発 湿原へAM07:12熊注意の看板 今はどこの山でもありますねAM07:13ずっと霧の中だったのですが、霧が晴れると至仏山が顔をだしますピーカンも良いけど、これも感動的でしたAM07:16 湿原を渡り切ったところが登山口(標高1400m) ここから至仏山山頂まで標高差828mを一直線に登ります。 この登山路は一方通行で登りのみとなっていました。AM07:42 昨夜の雨で登山道は写真の如く小川になっていました。 まるで軽い沢歩きAM07:48 森林限界を超えると視界が開けますAM08:05 登りの中間点の看板 尾瀬ヶ原1400mと山頂2228mの中間 標高1814mの地点だそうですAM08:19 尾瀬ヶ原の向こうに燧ケ岳が見えています ベンチがあったので景色を楽しみながら15分間の食事休憩AM09:17 至仏山頂 2228mAM09:50 小至仏山頂 2162mAM10:08 笠ケ岳方面との別れAM10:13 オヤマ沢 1980m 至仏山から1.6km 鳩待峠まで2.9kmとなっていましたAM10:54 鳩待峠到着 距離10.4km登り908m下り908m時間 240分(地図上280分コース)この記録は、ヤマケイオンラインにUPしました。http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=77444
2016.09.24
会津駒ケ岳2133mに日帰り登山を致しました。ヤマケイオンラインに登山記録をUP済みです。(リンク張りなおしました)03:55 滝沢登山口より登山開始04:27 日の出04:31 山頂まで4.1km05:11 山頂まで2.9km ここが水場だったかな?05:26 初めて山頂が眺められました。05:58 ミツバオウレン06:07 イワナシ06:11 会津駒ケ岳 山頂付近 美しい山です06:13 山頂まであと1.2km06:16 シャクナゲ06:21 会津駒の小屋が見えてきました。 右のピークが会津駒ケ岳山頂06:22 ハクサンコザクラ06:24 チングルマ06:30 会津駒の小屋06:32 会津駒の小屋前の雪渓と池下山時に一緒になった小屋泊まりの男性が、「夕刻、この池に会津駒ケ岳と夕焼けが映って素晴らしかった。 月と燧ヶ岳が映った景色が眺められるのも小屋泊まりの良さです。」と教えてくださいました。06:49 会津駒ケ岳山頂 登山口から2時間54分でした。07:01 中門岳へ向かう道は雪渓が残っていました。 今回はここで引き返しました。07:08 会津駒の小屋(左)と燧ケ岳(右)08:18 素晴らしい森の中 08:31 滝沢登山口へ下山山の景色、お花畑等、会津駒ケ岳は今まで登った中で最高の山でした。<登山deta>03:55~08:31 4時間36分水平移動距離 8.3km上り: 1084m下り: 1084m下山後、温泉に入り会津若松のホテルへ。時間と余裕があったので10kmのジョギング。何だかハイになって元気です。
2016.06.19
御池から東北地方最高峰の燧ケ岳(燧ケ岳)2356mに登頂し、長英新道を尾瀬沼へ下り沼を1周し沼山峠へ出てバスで戻りました。03:55 御池駐車場で車中泊し、駐車場奥にある登山口より入山04:41 広沢田代 池が点在する美しい湿原04:45 湿原の木道を歩きます05:10 5合目05:18 可愛らしいイワカガミの花05:26 一旦湿原の木道を下り熊沢田代へ到着 湿原に池が散在、ベンチがあります05:37 この辺りからチングルマが咲き乱れていました06:07 7合目から8合目の間は雪渓を登ってゆきます。雪渓登りは200m程度で、アイゼンは付けずに登れました。下りならアイゼンをつけるべきですね。例年7月中旬まで雪で詰まるそうなので、今年は雪解けが早いですね。06:45 俎ぐら(まないたぐら2346m)到着 *「ぐら」は山の下に品の漢字ですが、楽天ブログでは入力不可でした07:10 柴安ぐら(しばやすぐら2356m)到着 ここが山頂ですここから見晴新道を尾瀬ヶ原へ下りたかったのですが、2013年の台風で登山道が土石流で流され通行止め。今回は俎ぐらへ戻り、長英新道を尾瀬沼方面へ下りました。07:45 サンカヨウが咲き乱れていました。07:47 すぐ近くにキヌガワソウも。08:04 尾瀬沼に向かって下ります09:21 長英新道の下部は美しい森の中ですが、延々と長いです。09:38 やっと尾瀬沼沿いの遊歩道に出ましたここを左折すると沼山峠方面ですが、まだ歩き足らなかったので右折し尾瀬沼を一周して帰ることにしました。尾瀬沼周遊の木道はハイキングの人が沢山。来ている服も足回りも違い、観光地に来たなって感じかな。観光地といっても悪い意味でなく特上の別天地です。09:43 尾瀬沼の周りはタテヤマリンドウの絨毯。09:53 レンゲツツジと尾瀬沼10:11 沼尻休憩所の跡 2015年秋、火災で焼けてしまったそうです10:39 尾瀬沼と燧ケ岳10:56 尾瀬沼山荘11:35 長蔵小屋 ビジターセンターにも立ち寄り11:43 沼山峠に向かいました30年程前に訪れた時にものぞきこんだ小川、その時はヤマメが沢山泳いでいましたが、今回はフナ、コイの類。環境変化と関係あるのかな?12:22 森の中の木道を抜け沼山峠へ12:28 沼山峠着この登山は、ヤマケイオンラインに登録しました。 コースタイム8時33分 水平移動距離 18.2km 登り 1223m 降り 1025m 日本百名山登頂は、27峰となりました。
2016.06.18
早朝、一碧湖畔のホテルを出発。稲取キンメマラソンに出るこ~ちゃんを伊豆急川奈駅へ送迎。今夜は会津若松のホテルなので、あと400kmの運転が残っています。途中で比較的簡単に登れそうな群馬県の赤城山を目指しました。伊豆から群馬県北部まで、圏央道の開通は本当に有り難かったです。 <登山コース予定>現在地の所に駐車、トイレをすませ湖畔を歩き一番左の登山口から赤城山主峰の黒檜山(くろびさん)1828mに登頂、駒ケ岳1689mを経て駐車場付近に降りてくるコースを選びました。11:19 駐車場より出発 11:29 登山口より登山開始11:38 大沼の景色がきれいです 12:25 山頂付近の尾根に到着 三叉路を左に行くと黒檜山、右に行くと駒ケ岳12:30 黒檜山(くろびさん)1828m山頂、ここが赤城山系の最高峰です 展望台と書いてある広場を散策12:50 黒檜山を出発12:55 先ほど通った三叉路あたりから駒ケ岳に向かう尾根が見えました 左のピークが駒ケ岳、右の山は地蔵岳1674mかな13:16 駒ケ岳1689m到着13:50 森の中を下って駐車場へ到着 大沼の標高が1342mもあり、黒檜山1828mまで標高差480m程度、駒ケ岳への登り返しを加えてもせいぜい600m程度の登りでした。 実際2時間31分しかかからず、百名山登山としては少し物足りませんでしたがこの後、会津若松までの運転があったので丁度良かったかな。
2016.06.12
前夜にレンタカーで二荒山神社駐車場に到着し、車中泊日産ノートの後部座席で寝たけど狭かった。朝6時、神社で登山受付ネットに土日は朝5時からなんて記載もあり5時に行ってみましたが、やはり6時開門でした。男体山はご神体なため神社で入山料500円を納め、登山届を出します。森の入り口が登山口です途中、舗装路も歩きます たまたま1人で登山に来ていた写真の後ろ姿の方と話すようになり 下山までずっと一緒に行動しました。ご一緒したのは、宇都宮の山岳会の方。山や野鳥・野草に精通した方で、丁度咲いていたツツジの見分け方についても小冊子を作製されたとの由。 こんな方に出会え、下山までずっと男体山ガイド、感謝感激です。お名前を聞き忘れたのが痛恨、もし彼を判る方が見てくださったら連絡下さい。おかげ様で最高の登山を本当に有難うございました。5合目避難小屋 ここまでは早かったですが、ここから1合毎に時間がかかります 5合目からが登山って感じです6合目避難小屋 6合目と7合目の間の景色の良い登山道で一休み。8合目避難小屋9合目の石碑9合目を過ぎたところから中禅寺湖を振り返りました。湖の向こうに見えるのが日光白根山系右に目を転じると、下は戦場ヶ原、上は燧ケ岳(ヒウジガタケ)男体山山頂には、3m以上ありそうな刀が光っています。以前あった刀は落雷で折れ、新しいステンレスの刀が奉納されたそうです。男体山三角点北関東では有数の高山なので軽アイゼンを持って登りましたが、雪をみることは皆無、例年より1ヶ月以上早い雪解けとのことでした。トウホウミツバツツジ、シロヤシオツツジの見分け方や登山のことを教えていただきながら下山しました。日光男体山 2484m 登山標高差 約1200m 登り 2時間50分 下り 1時間50分今年最初の日本百名山に登頂、満足感一杯でした。 数えてみたら、これで百名山登山は25峰の制覇、今年の目標はあと5峰登って30峰に達することです。
2016.05.22
この日は白河市での所用が午前中に終了したので、レンタカーを借り大滝根山 (1192m)を目指しました。阿武隈山地の最高峰で日本300名山の一つです。福島第一原発から30kmの距離にあり、いまだに放射線の心配な地域でもあります。大滝根山登山については、こちらをご参照ください。 http://yamayama.jp/takine/takine.htm http://www.h4.dion.ne.jp/~yamataro/ootakine-atama.htm http://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=213大越登山口への入り口にある看板丁寧に登山の地図も書いてありますこの鬼五郎渓谷に沿って登ることになります阿武隈高原ホテルの廃墟クリンソウ車を置いて登りだすと様々な花が咲いています美しいヤマシャクヤクも咲いていたのですが、何故か撮影に失敗霧島権現経由の登山道と日山権現経由の登山道の分岐点ここで右側の日山権現経由を選択 理由は、日山権現経由ルートを下山ルートに選んだ人が 間違って仙台平方面へ下ってしまった記事を見たので、 登りに使えば安全と考えたからです。山頂が近づくと木に花が咲いて目を楽しませてくれます。白い花がシロヤシオ、ピンクがシャクナゲです。日山権現経由の登山道と仙台平からの登山道の交点を山頂側から撮影これを真っすぐ降りると仙台平、 日山権現経由で大越登山口に下るには、ここを右に曲がります。登山口から丁度1時間で大滝根山山頂の峯霊神社に到着山頂の三角点は航空自衛隊がレーダー基地に使用しており金網を張っていて立ち入りできません。金網の間から三角点を撮影 左奥の石が三角点のようです。山頂近くにある天狗岩(ネット上にこの名称で写真があったので)地図上の記載と違いますが、これが梵天岩なのかなあ?山頂北側の小さな峰も自衛隊の基地となっていました。霧島権現経由の下山ルートは、峯霊神社入り口の反対側から始まります。道は多少荒れていますが、迷うような所はありません。事故を起こした福島第一原発から近いせいか、登山中出会った人は一人のみ。以前は賑わっただろうに道は荒れ、その代わり渓流には岩魚が見えました。色々と複雑な思いをいだきながら下山しました。
2016.05.21
雪山登頂後、荷物を一部デポしていた三六九山荘まで下山し一休み。右端が、今回の現地山岳ガイドの林哲全さん。 玉山登頂の600回、南湖泰山登頂80回の超ベテラン。 富士山登頂5回、白馬や妙高、ニセコにもスキーに来られ日本語も達者。 中華民国山岳協会の副会長をなされる重鎮でもあらせられ、 とっても頼りになりました。隣にチャーミングな立ち振る舞いの明るいIさん、左のお二人は、長崎から参加されたバリバリの登山家さん、こういった方々と知り合えるのも山旅の魅力です。14:30三六九山荘に到着してから18時の夕食まで、タップリ山の景色と会話を楽しみました。同行のコックさんが準備して下さった台湾料理の夕食。どれもとびっきり美味しくて感激。**************************夜は毎度の2段ベッド。山小屋の狭さは仕方ないですね。翌9月26日03:00 起床 いつもより1時間遅れでゆっくりです03:30 朝食04:00 出発 ヘッドランプで下山開始ですわれらがポーター、トーマス氏。とても61才とは思えない体力で後から出発して、いつも途中で抜いて行きます。無口で精悍、穏やか、メッチャ、カッコよかったです。AM07:48 登山口到着 これにて、今回の登山は完結。 この後も食い倒れツアーが続きます。
2015.09.25
08:14 三六九山荘(3200m)を出発して10分、来た道を振り返りました。 初夏なら一面お花畑だったと思います。09:12 急な登りが続きます。09:27 大きな倒木を椅子に一休み。10:17 山頂直下のカール 初登頂した日本人が、カール地形であるととを初報告とか。フウロ草の一種かな?カール地形数分前まで快晴だったのに、あっという間にガスがかかってきました。マツムシソウ11:43 雪山山頂到着下山開始14:19 三六九山荘が見えてきました。14:30 山荘到着 今夜は、三六九山荘泊りです。この日は、シチカ山荘(2510m)→雪山山頂(3886m)まで標高差1376mを登り、3886mから三六九山荘(3200m)まで866mを下りました。<玉山3952m VS 雪山3886m>玉山の方がわずかに標高が高いけれど、山の深さ、景色、山岳い登山道と全て雪山の方が数段優れていると思います。もう一度登るならどっちと聞かれれば、間違いなく雪山ですね。
2015.09.25
AM02:00 起床AM02:20 頃 朝食AM03:00 出発 真っ暗な中をヘッドランプで歩きはじめました。AM04:48 上の写真の時刻 夜が白んできましたが、まだ明けの明星が輝いています。AM05:29 周りの山のシルエットで浮かんでいます。 左のピークは、南湖大山 (3742m) 右の尖ったピークが、中央尖山 (3705m)AM05:51 日の出ですAM06:02 雪山東峰(3201m)で休憩雪山東峰から三六九山荘(遠くの小さな白い点)へ途中に白く見えているのはヘリポートウメバチソウ この辺りには、ナデシコ、アカモノなど可憐な高山植物もありました。AM07:09 三六九山荘(3200m)到着 一人バテた人があって、リーダーがフォロー。 気遣いながらゆっくり登山になりました。 この日は、雪山登頂後、三六九山荘まで下山して宿泊予定。山荘でしばし休憩し、不要な荷物をデポして山頂アタックにかかります。
2015.09.25
武陵の登山口で警察でパスポートチェック (標高2140m)16:16 登山ビデオを見て登山を開始17:06 夕暮れの霧の中を登って行きます17:34 七卡山莊(シチカ山荘)(2510m)到着18:00~夕食夕食は、アルパインツアーが手配してくれたコックが作ってくれました。これがまた美味しすぎて食べ過ぎてしまいます。なお山荘に灯りはなく、全てヘッドランプでの食事です。山荘は二段ベッドで、一人当たりの場所はやっと寝袋1つ分。幸いにも混んでいなかったので、少し広めに使わせていただきました。 翌朝も02:00起床なので早めに就寝
2015.09.24
AM02:00 起床AM02:30 朝食AM03:00 ヘッドランプの灯りを頼りに登山開始AM05:19 山頂直下に岩場 もう薄明るくなっていました。AM05:26 山頂にてご来光を待ち受けます。AM05:29AM05:43 雲の上にご来光が輝いています。玉山西峰(3518m)方面にも日光が当たってきました。玉山山頂でご来光を祝う登山者達にも朝日が当たって輝いています。3952mの玉山山頂で記念撮影これが、日本統治時代は新高山と呼ばれていたのですね。AM05:57 さあ、下山開始です。眼前に広がる雲海に玉山の影がくっきりと映っていました。山頂直下の岩場は気を抜けません。AM07:14 俳雲山荘到着AM07:55 俳雲山荘にて2度目の朝食 ラーメンに似た麺類 これが激旨! 沢山食べるのが正解です。AM08:17 俳雲山荘を後に下山開始AM09:37 玉山方面を振り返りました。 左の方の岩山が玉山山頂です。途中、タカサゴユリの花に出会いました。1923年頃、日本に入ってきた外来植物で今では日本中でみられます。情報ページAM12:02 塔塔加(タタカ)鞍部登山口到着こうして、玉山登山を終えました。次の登山は、雪山(3886m)です。
2015.09.23
阿里山櫻山大飯店(2170m)泊05:30 起床07:00 朝食07:45 バスにて阿里山発08:45 上東捕(トンプー)着 バスを下車 塔塔加(タタカ)警察署でパスポートチェック塔塔加(タタカ)警察署 上東捕から徒歩5分 ここでパスポートチェック シャトルバスに乗り換え塔塔加(タタカ)鞍部へ一番左の精悍な顔つきの方は、我々のポーター・トーマス氏。台湾の高地少数民族・布農族(ブノワ族)の方で、御年61才。始終無口でありましたが、精悍さと人柄の良さが伝わる素敵な方10:25 塔塔加(タタカ)鞍部登山口(2610m)より登山開始秋の花咲く登山道をもくもくと進みます。塔塔加(タタカ)から俳雲山荘までは、500m毎に距離を示す道標。登山道もよく整備された道で歩きやすいです。途中、こんなトイレが2か所11:56 玉山前峰への分かれ道 登山口より2.7km 今日の宿泊地・俳雲山荘まで5.8km リンドウの花13:00頃、展望台で昼食大休憩 鳥やリスが多数遊びに来て賑やかでした。この辺りまで時々雲の中を歩く感じでしたが、ここから小雨になりカッパ着用15時過ぎ、俳雲山荘(3402m)到着 小雨 写真は晴れた翌日に写したもの。俳雲山荘は、定員92名登山者は地元ガイドを付けここに泊まることを義務づけられています。つまり、玉山登頂の定員は、1日92名というわけです。<高山病に>ここまでは楽勝だったのですが、俳雲山荘で休んでいるうちに頭痛、吐き気に襲われてしまいました。以前、ヒマラヤのナムチェで発症した時と同症状 その時のブログ今回は1ヶ月前、高山病対策に富士山に登り9合目に泊まったのになあ。 その時のブログこれでは皆さんに迷惑をかけてしまうと、用意していたダイアモックス(25)を半錠内服。俳雲山荘の夕食 これはあまり評判良くなかったもよう。道草は、高山病が治らず御飯どころかスープにも口を付けられず。スタッフにSPO2を図っていただいたところ、83%に低下していました。やはり道草は、高山病にかなり弱い体質のようです。深呼吸を繰り返したところ94%まで上がったため、そのまま1時間、深呼吸を続けたところ症状がなくなりました。そうすると急に空腹感が出てきて、皆が寝静まっている夜中に外に出て非常食をモグモグしながら深呼吸に気を付けて星をみて過ごしました。夜中の23時から2時の起床までぐっすり眠れ、起床時は症状なし。高度順化できたってことかな? さあ、玉山登頂に向かいます。
2015.09.22
AM10:06 岩手山山頂より下山開始AM10:36 不動平避難小屋 がっちりした小屋 ここから鬼ケ城方面に登りますAM10:39 鬼ケ城の名に相応しい険しい岩場が続きますAM10:42 奇岩が続く道 遥か下方に美しい池が見えました(画面中央)一瞬、霧が晴れると池が見渡せます地図で見ると御苗代湖、火口湖のようです見えたと思ったら、一瞬にして霧に覆われます12:14 切通分岐到着 網張温泉まで6.4km12:40 ここから地熱地帯の看板12:46 網張温泉まで5.0km この辺りで地面に手を当てると暖かかったです13:23 網張温泉まで3.2km 岩手山山頂初の水場です13:44 網張温泉スキー場のリフトに到着 動いていて良かった! (17:00まで稼働)リフトに乗って雲の中を下ります少々足が痛くなっていたので、このリフトは有り難かったです14:22 リフトを3本乗り継ぎ網張温泉へ。盛岡行きバスは、15:15発大急ぎで網張温泉国民休暇村の温泉へ気持ちよかったですバスに乗って1時間、盛岡に到着しました<盛岡駅から登山に要した交通費> 盛岡~登山口 タクシー 6440円 網張温泉リフト3本 1100円 網張温泉~盛岡駅 バス 1140円 次は、咲いていた花の写真をUP予定
2015.08.30
AM05:00 ホテル発 岩手駅のコインロッカーに旅の荷物預けAM05:20 駅前よりタクシーに乗車 途中、コンビニに寄ってもらい2食分の食料(パン、おにぎり)購入 8合目の避難小屋に行けば水場があることが判っており、 涼しかったため、水は1.5リットルのみとしたAM05:57 タクシーで馬返し登山口到着 さあ、登山開始 でも入山届の提出箱が見当たらない しかたなく出発 少し歩くと小屋があり、御神坂駐車場へ下る予定で入山届を記入AM06:06 登山口から改めて登山開始 標高630m AM06:41 1合目の道標 ここまで、35分もかかってしまった こんなに遅くって、登頂大丈夫かなあ?AM06:55 2合目の道標 1合目から2合目は14分で、ちょっと安心しましたAM07:13 3合目の道標 登山道には、0.5合から新道と旧道に分かれます 道は平行に登っていて、所々でつながっています 道草は、新道を選択AM07:28 4合目の道標AM07:55 5合目の道標道標ですが、1~8合目以外に、0.5合目、1.5合目もありました。逆に9合目は見かけませんでした。AM08:21 6合目の道標AM08:55 7合目鉾立 新道、旧道が合う標高1730m地点ここまで抜きつ抜かれつだったご夫婦と立ち話御神坂駐車場に降りてバスに乗るか、焼き走りキャンプ場に降りてJRの駅まで歩くつもりと話すと、「鬼ケ城を経由して網張温泉へ下ってバスに乗るのが良いよ」っと勧められました。 このコースを勧められて選び、結果的に大成功でしたここから山頂方面が見渡せますAM09:04 八合目避難小屋 標高1760m小屋の横には、きれいな水場美味しい水が流れていますこの先、下山まで水がないので、ペットボトルを満タン2Lに小屋の周りには、泊まった人や休んでいる人が30人程買い物もできるようです気温は、15℃ 曇り時々霧雨AM09:10 八合目避難小屋出発AM09:23 不動平 標高1828m ここが登山道の十字路になっています 右に曲がり、山頂を目指しますAM09:40 以外にあっさりお鉢の一部に到着 標高1940m 直接山頂を目指す人が多かったようですが、 道草はここから右へ反時計回りに歩きました手前の山は火口内の山で、山頂はその後ろで霧に隠れています時々霧が晴れて下界が見渡せますAM10:04 ついに岩手山山頂(標高2038m)に登頂 登山時間 AM06:06-10:04 (3時間58分) 標高差 2038-630m = 1408m 先週登った富士山(富士宮ルート)と標高差、タイムとも同じくらいでした長くなったので、網張温泉への下山編は次に書きますね
2015.08.30
富士山九合目「万年雪山荘」 標高3460mに宿泊詳しくはoffisial HPを参照ください http://mannnennyuki.wix.com/mannennyuki萬年雪山荘 食堂メニュー2段になっている寝室 客が入るとこの廊下一杯に登山靴で溢れます寝室内 満員ですと隣の人と肩が触れ合うこと必至 でかい人が隣になると・・・ちなみにシーズン中はほぼ満員だそうですが、この日は平日で悪天候とあってここに3名のみ。ラッキー!混みあう山小屋は平日に限りますね!萬年雪山荘からの景色 芦ノ湖、噴煙をあげる大涌谷が見えています夕食はレトルトカレー富士山の山小屋は全てこれみたいです朝食の弁当 AM2時以降、いつでも朝食OK小屋は、消灯PM08時 点灯(起床)AM02時道草は、3時に朝食をとりましたAM03:30 満杯だった登山靴も残りわずか大部分の人は御来光目的でAM03時前に出発してゆかれました御来光を求めての道はかなり渋滞するとかで、余裕をもって登り始めるようですね***************************<下山>AM04:00 萬年雪山荘から下山開始外は濃霧に覆われていました小屋前では下から登ってこられた登山者が休憩中です時々富士山が赤く見えるのは光の加減かと思っていたのですが、本当に岩や土が赤いのですね!鉄分が多いのかな?AM05:15 青空がのぞき視界が開けました 御来光を求めた方々が目的を果たせていれば良いのだけど・・・AM05:47 登山口の建物が見えてきました ヤナギランが美しく咲き乱れていましたAM06:07 富士宮新五合目登山口到着帰りのバスの始発は、AM07:00となっていましたが、AM06:50、登って生きた人を下ろしたらすぐ出発。AM07:20 水ケ塚公園駐車場到着AM11時すぎには自宅に戻りました。こうして初めての富士登山を終えました。山歩きのハードさについては、最近登った大朝日岳や那須岳に比べるとずっと楽で十分日帰り範囲内でした。ただ、9合目以上で軽い頭痛があり、やはり軽度の高山病だったようです。4000m以上の山に登るのは危険かなあ?
2015.08.21
11:35 富士宮口新九合目 萬年雪山荘出発 山荘の上には万年雪があり山荘名を納得11:56 富士宮口新九五勺合目 胸突山荘12:28 山頂浅間大社奥宮 いわゆるお鉢の一端まで登り切ったところ富士山頂のクレータークレーターの右側に目をやると、万年雪と最高点の剣ヶ峰3775.6m剣ヶ峰を経由してのお鉢巡りの出発12:41 剣ヶ峰 以前、気象庁のレーダードームがあったところですねドームはなくなりましたが、気象観測所は残っていました吹き飛ばされそうなほどの強風と5℃の寒さに震えながらお鉢を半周、ここにも富士山頂浅間神社奥宮の石碑お鉢巡りの地図看板発見ここから富士宮ルート下山口まではお店が続きます小雨の中、一瞬雲が途切れ山中湖が見えました13:35 御殿場口への下山口にある富士山頂郵便局 ここに3778mの石碑あり 1887(明治20)年に参謀本部測量局が測量した高さみたいですねこうしてお鉢巡り完了、下山を開始14:15 富士宮口新九合目 萬年雪山荘到着まだ余裕で下山できる時刻でしたが、今回の目的は3460mの標高で宿泊して高度順化することだったので宿泊次回、萬年雪山荘と下山の記事を書く予定です
2015.08.20
9月のシルバーウイークに台湾の玉山1952mと雪山3886mに登る予定で高度順化目的で富士山に登ってきました。前日まで富士山の天気が登山に適さない嵐との予報だったため諦めていたのですが、朝再確認したところ回復傾向になりAM4時、車で自宅を出発。参考にした登山天気のページhttp://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=19150004&type=1507:00 水ケ塚公園駐車場到着07:30 富士宮5合目登山口行きバスに乗車 バスは登山シーズン 朝6時から30分毎に出ます。 所要30分程度、往復1500円です。07:55 富士宮5合目登山口バス停霧で視界なし雨も降っています登山口のレストハウスで登山準備とトイレ休憩08:13 富士宮新五合目 標高2400mから登山開始08:27 富士宮新六合目 標高2493m宝永山荘09:05 富士宮新七合目 標高2780m御来光山荘09:38 標高3000mの表示09:43 富士宮元祖七合目 標高3010m山口山荘10:20 富士宮新八合目 標高3250m池田館「ワッッショイ!ワッッショイ!」の掛け声とともに青い富士山の神輿を担いで下ってくるご一行に出会いました。続いて赤い富士山の神輿も!尋ねてみると富士夢祭りのご一行 http://www.fujiyume.com/fujiyume.html この行事を興して11年続いているって凄いことですね。 頑張ってくださ~い!11:00 富士宮新九合目 標高3460m萬年雪山荘ここが今夜の宿標高2400mから3460mまで1260m登るのに2時間47分。地図のコースタイムは3:50となっているので、富士山の地図はかなり緩めにコースタイム設定がなされているようです。とりあえず、萬年雪山荘にチェックイン。寝床に案内され、荷物整理。400円のしるこをいただき暖まり、11:35 富士山山頂をめざし出発しました。
2015.08.20
AM11:59 大朝日岳山頂 残念ながら霧と強風山頂からみる中ツル尾根 中ツル尾根が朝日川を2分している 中ツル尾根の右が朝日俣沢、左は黒俣沢AM13:44 急坂を4合目まで下りましたAM15:29 中ツル尾根の先端に到着 吊り橋を渡ります吊り橋から見た合流点真下が黒俣沢、右奥が朝日俣沢、左奥が合流後の朝日川大きな淵も連続していますスノーブリッジ大きな淵で眺めていたら尺岩魚が泳いでいるのが見えました釣りたぁ~~~い!AM15:06 傾いた吊り橋に差し掛かりました吊り橋を渡り切って、振り返ったところけっこう傾いているでしょ!AM15:43 山頂から4km 下まで2km くたびれた~~~ここに山頂から3回目のつり橋がありました*********************AM16:14 ナチュラリストの家に到着西澤氏に登山報告ナチュラリストの家のTシャツ購入し、自動車に乗り込み今回の登山を終了大朝日小屋で1泊するつもりだったので、寝具、2日分の食糧をもっての山行登山マップ13時間のコースを12時間で歩き切れ、ちょっぴり自信がつきましたこれで、9月の玉山(3952m)&雪山(3886m) 登れるかなあ?
2015.06.20
AM04:18 標高540mのナチュラリストの家を出発 この吊り橋で朝日川を渡って登山開始AM05:30 993mの三角点到達AM06:01 少し下って沢を渡ります いかにも岩魚が居そうな沢で、竿があったら釣りたいところですAM06:51 標高1200mの標識AM07:16 鳥原小屋が見えてきました鳥原小屋周囲は湿原で木道があります。1回目の木道三叉路を左に行くと、水場と鳥原小屋があります。大朝日岳方面へは、木道の三叉路を1回目は右、2回目は左にゆきます。AM07:48 鳥原山展望台 鳥原山(1430m)のすぐ先にあり、景色抜群です鳥原山から少し下り、小朝日岳への登り返し登山道は、この雪渓に覆われています雪渓歩きは、簡易アイゼン使用AM09:27 小朝日岳(1647m)山頂 この山頂近くの登山道には熊の糞が有りましたAM10:10 ナチュラリストの家で作ってもらったオニギリで昼食小朝日岳から大朝日岳へ向かう稜線は、ヒメサユリが咲き乱れていましたほぼ最盛期で、平年より2週間以上早いとのことです山の花については、後にまとめてUPする予定ですAM10:41 銀玉水 日本一美味しい?水 と登山マップに書いてあります 今夜の山小屋泊まりと明日の登山に備え、ペットボトルに2.5L補給AM11:21 霧の中から、すぐ近くに大朝日小屋が見えてきました小屋前で大休憩 翌6月21日が鳥原山にある大朝日嶽神社の山開き大祭で、この日は大朝日小屋が混雑するとの由まだ昼前だし、翌日は天候が荒れるとの情報もあり、宿泊を止めこのまま大朝日岳を登頂して中ツル尾根を下ることにしました。 (後半に続きます)
2015.06.20
06:55 三斗小屋温泉(1480m)・大黒屋出発07:10 三斗小屋温泉・源泉 硫黄のガスが噴き出していて、風向きによって時々登山道を覆います07:43 隠居倉(1819m) 辺りはガスの中で視界はせいぜい20m 物凄い強風が吹いていて、ここまで登って引き返している方もみえました08:11 熊見曽根標識 標識上、三斗小屋から130分のコースを76分で登ってきました。 08:30 朝日岳山頂 命の危険を感じる程の強風 ここでは多くの登山者に会いましたが、皆どのルートで避難しようかの話題09:09 峠の茶屋跡 その向こうに避難小屋 避難小屋は満員 皆、ここから避難の下山 道草は、この2日間の登山で三本槍岳1916m、三斗小屋温泉1480m、朝日岳1896m、茶臼岳1915mと那須の主要な山を制覇するつもりでしたが最後の茶臼岳を断念し下山することにしました。09:39 峠の茶屋 ここに大きな駐車場があります峠の茶屋で一服 田舎しるこをいただきました。冷えた体に美味しかったです。10:05 那須ロープウェイ山麓駅 ここまで来ると晴れていて、なんとロープウェイが動いていました。 「強風のため、運行中止になる可能性があります」のアナウンス。山の上はあんなに荒れていたのに、ふもとは良い天気。こんなものですね。ここがバスの最奥停留所 丁度バスがが来ていましたが、まだ歩き足りなかったので那須湯本まで登山道を下ることにしました。那須温泉ファミリースキー場を通り、休暇村分岐まで少し登り返します。殺生石までの道一応地図に載っている登山道なのですが、自動車で行けるため歩く人は少ないようで踏み跡が不明瞭でした。殺生石 中国からの観光客でごった返しておりました。11:55 那須湯本バス停到着 丁度出発するバスに乗せていただきました。12:30 バスにてJR黒磯駅着山麓駅から黒磯駅までバスに乗ると1350円 那須湯本からだと820円1時間50分下山道を歩いてバス代を530円節約した計算です。この日の歩きは、地図上で約5時間で、実際も丁度5時間ホテルに着くまでは気を張っていましたが、部屋でくつろいでみますと尋常ではない疲れを感じそのまま寝入ってしまいました。 これで東北地方で登った百名山は、月山、岩木山、八甲田山、吾妻山、磐梯山、那須岳の6つになりました。まだ、八幡平、岩手山、早池峰山、鳥海山、朝日連峰、蔵王山、会津駒ヶ岳と楽しみが7つも残っています。
2015.05.31
この日は、新甲子温泉の「みやま荘」を出発、赤面山(あかづらやま)、三本槍岳、大峠を経て三斗小屋温泉に泊まるルート。登山地図だとコースタイム8時間、登り標高差1400mの予定。04:35 みやま荘(標高約800m)を出発 道路歩き04:45 那須甲子高原ホテルより登山開始05:35 三等三角点(標高1052m) ここまで枝道が多く迷いながらでしたが、登山地図で30分の所に50分 こんなので、目的地まで辿り着けるのだろうかと不安になりました。 道草って極端に足が遅いのかな?06:20-30 「みやま荘」で作っていただいたオニギリで朝食07:50 赤面山(あかづらやま) 左の茶色の山が茶臼岳1915m その右のピークが朝日岳1896m 評判通りの雄大な眺めでした。最初、コースタイムより大幅に遅く心配しましたが、その後はコースタイムより3割程度早く到着。どうも地図の表記は「少年自然の家」発のようです。新甲子温泉発だと+30分の表記をすべきだと思いました。尾根筋までに登山道が雪渓に覆われている所が2か所。簡易アイゼンは持参していましたが急すぎて雪渓を登れず。雪渓脇の笹に掴まりながら何とか突破しました。中の大倉尾根の登山道に出ると日光方面の白い尾根が見えました。ここまでは登山道オープン前だったので出会う人皆無でしたが、ここからは列になって上る状態でした。09:04 北温泉分岐09:28 三本槍岳1917m登頂 11:05 大峠 三本槍岳に到着した時は流石山をピストンしようかと思っていましたが、 大峠に着いてみるとすっかり消耗。まっすぐ三斗小屋温泉を目指しました。ここから3回沢を渡りました。沢を渡ったところには、渓流釣り用の魚籠が放置されていたり・・・大きなブナの木の根元に三斗小屋温泉への道しるべ。12:55 三斗小屋温泉チェックイン今日の登山はこれで終了素晴らしく快晴の一日、山登りの楽しさを堪能しました。
2015.05.30
吾妻山連峰の山形県側にある白布温泉からロープウェイで天元台へロープウェイ山頂=天元台標高1310mここからは登山リフトに乗りますロープウェイ+リフト3本で、片道1900円天元台には、ペンションなどの宿泊施設があります。2010年にカムチャッカ半島(ロシア)のアバチャ山に登った時にお世話になったツアーリーダー・近藤氏の営むペンション・エーデルワイスもここにあるはず。立ち寄りたかったのですが、今回は時間がありませんでした。この日の予定は、手前のリフト3本を乗り継ぎ北望台より登山開始左の人形岩に登り、進路を右へ梵天岩、天狗岩、西吾妻山、西大巓を通り福島県側のグランデコに下るコースです09:55 リフトを3本乗り継いで標高1820mの登山口より登山開始 サンカヨウやショウジョウバカマが咲き乱れる道が続きます。 しばらくゆくと、登山道は雪に覆われていました。 わずかな踏み跡を頼りに上ります この日、福島県側のグランデコまで通り抜ける予定なので 少々不安、アイゼンを持ってこなかったことを後悔10:34 標高1964m 人形石に到着 辺りは、チングルマ、イワカガミが咲き乱れるお花畑でした 人形石から西に進路を取り、西吾妻山に向かいます。 水場までこんな雪道の踏み跡を歩きます 水場からは雪道の急な登り道 登りだったからストックで通過できましたが、下りならアイゼンが必要でした11:54 西吾妻山 標高2035mに到着 日本100名山の一つですが、山頂からの眺望はありませんでした12:53 西大巓(にしだいてん)標高1982m ここで出会った人の話だと、晴れの西大巓は素晴らしい展望の地だそうです ここからの下りは、文字通り駆け下りました13:55 グランデコ・パノラマリフト山頂駅 ここからゴンドラで下山1日雨の中の登山昭文社のコースタイム通り、丁度4時間の山歩きになりました軽装の道草でピッタリなので、この山にコースタイムは短めに書かれていると感じましたホテルグランデコで日帰り入浴写真に写っていませんが、露天風呂が最高です。本当に素晴らしいリゾートホテルで、山歩きの疲れが癒されました。ホテルからJR猪苗代駅まで無料送迎していただきました。道草はゴンドラ片道と日帰り入浴をしただけなので申し訳ないったら!しかも客は道草一人。前日20時までに予約が必要ですが、登山の人にはお勧めです。
2014.06.22
実は会津若松でレンタカーを借りて、磐梯吾妻の百名山を制覇予定でした。ところが・・・・朝登山準備中に免許証を自宅に忘れてきたことが発覚。が~~~~ん!ホントにどうしようか途方にくれました。 まったく~~~ 道草ってどうしようもないボケ老人だ~!そこで地図とニラメッコ選んだのは、翁島登山口までタクシーで行き磐梯山登頂、川上登山口へ下山。(下の赤印から入山し、上の赤印に抜けるコース)さらに予約してあった桧原湖畔のペンションまで歩くことにしました。タクシーで翁島登山口へ駆けつけたところ、猪苗代リゾートのスカイシャトルが動いていることが判り搭乗。09:31 ゴンドラ山頂駅(標高1250m)から登山開始 眼下に猪苗代湖が霞んでみえていました10:55 磐梯山山頂(標高1819m)到着 標高差569m 登攀時間01:24 人もすくなく、ゴンドラのおかげで楽勝登山になりました山頂には岡部小屋の売店が開店していました。11:25 弘法清水 山頂から30分もかかってしまいました 八方台登山口から登ってくる登山者(地元の小学生団体など)で行列ができており 下っている時間より対向登山者をかわして止まっている時間が長かったです。 登ってくる人たちも、ずっと人が詰まっていてノロノロで大変だったことでしょう。弘法清水の名の由来は、この湧き水でしょうか?弘法清水には岡部小屋と弘法清水小屋があります。売店のみで宿泊はできませんが、暖かい食べ物もあります。弘法清水小屋でナメコ汁400円を注文川上登山口への道は通れるか尋ねました。「道は通れます。途中バンダイクワガタがずっと咲いていてお勧めです。」 って素晴らしい笑顔で教えていただけました。弘法清水から左に降りると八方台や裏磐梯の登山口道草は右のルートへ この道標で川上登山口と猪苗代登山口方面に分かれますこの火口縁のあたりにはびっしりバンダイクワガタが咲いていました。花については、後日UP予定です。ここからガレ道を下ります平らになったあたりの道標ここからが長かったです水のない枯れ川の底を延々とあるきます。土石流で登山道は流され、登山者もあまり通ってないようで踏み跡なし。赤いテープの目印だけが頼りです。途中何度も立ち止まってテープを探しました。さらに下ってゆくと登山道に草が生えてどこが道か迷うこと数回。本当に使われていない登山道ですね。14:01 川上登山口着15:20 ペンション花きりん着 磐梯山登山メモ*登山者の9割以上が八方台より登山 このルートはとても混むので避けたい*今回、猪苗代リゾートからゴンドラ使用で登ったが、見晴し良く人も少なくお勧め*弘法清水小屋の人はご夫婦かな? 親切で笑顔が素敵*川上登山口の道はあれているが、花が街道。雨の日は土石流の恐れあり危険。レンタカーで八方台 in out の登山予定でしたが、免許証を忘れたため縦走登山となり、逆に何倍も楽しめました。後日、花の写真や西吾妻山登山の記事を書く予定です。
2014.06.21
室堂山から浄土山に登る登山道で雷鳥に出会いましたよくみると、まわりにヒヨコがヨチヨチでしたますヒヨコの数は、5匹母親のおなかの下にもぐりこんだりヒヨコは、メチャメチャかわいい ヒヨコがずんずん進んで、母親が追いかけて登山道を下ってきます母親の背中に飛び乗ったり、飛び降りたり 雷鳥の親子は、道草から2mも離れていないところを、 いろいろなパフォーマンスをしながら通過してゆきました
2012.07.22
アルペンルートの旅・最終日は、浄土山トレッキングに行きました 朝6:45 雷鳥沢ヒュッテを出発 来た方を振り返ってみました 7:10 ミクリガ池 7:26 室堂山荘を過ぎ、室堂山に登る雪渓に差し掛かりました 室堂山荘を振り返ってみました 途中に通った雷鳥荘や室堂山荘で、アイゼン、ピッケルを販売してないか 尋ねたのですが、ありませんでした 8:02 室堂山から浄土山に登る登山口 8:11 雪渓に当日の踏み跡は無く、道草がこの日最初の登山者でした 途中から霧で視界が全くなかったので、急に晴れ浄土山が見えホッとしました 8:30 浄土山への登山道で雷鳥の親子に出会いました 雷鳥を眺めてしばし滞在 とっても良い写真が撮れたので、後でブログUPしますね 8:58 軍人霊碑 9:11 富山大小屋 9:26 一ノ越方面と雄山を望む 室堂方面 一ノ越山荘 本当はここから黒部平まで地図赤の矢印のコースを下ろうと思っていたのですが、 山荘の方に道の様子を尋ねたら、 「危険なので止めた方がいいよ。諦めが肝心だよ」 この言葉に説得力があって自重しました。 室堂ターミナルに戻った頃に空が晴れました ロープウェイ この下を歩きたかったのですが、冷静に地図を検討すると 急な北斜面もあり止めて正解だったと思います 止めて下さった一ノ越山荘の方に感謝です
2012.07.22
この日の登山コース(青線) 室堂ターミナル→一ノ越→雄山→大汝山→富士の折立→大走り→雷鳥沢ヒュッテ<室堂山荘の横を通過> 09:20 室堂ターミナルを出発 一ノ越へ向かいました けっこう雪渓が残っています 室堂、みくりが池方面を振り返りました このように視界が晴れる時間もありましたが、一瞬です ガスで視界がなくなったり、雨が降ったりの天気でした 一ノ越山荘(標高2705m)に到着 青空も見えてきました 10:15 一ノ越山荘出発一ノ越山荘で一服して雄山を目指します 写っている建物はトイレ 一ノ越山荘と浄土山 雄山神社に着く前に雨足が強くなり、レインウエア―着用 11:00 雄山(標高2991m)到着 雄山神社休憩所で雨宿り&昼食 インスタントしるこ 400円 カレーヌードル 500円 11:40 雨がやんで出発 12:00 立山主峰・大汝山(標高3015mm)到着 空気が薄いです <大汝休憩所> また雨が強くなってきたので雨宿りさせていただきました コーヒーを一杯お願いしたら、インスタントでなくいれてくださいました また、ザックカバーのない道草のザックをみて、濡れるからかけて行きなさいと 大きなビニール袋をくださいました この休憩所、好感度大です <富士の折立>(標高2999m) 立山3番目のピークです 内蔵助カールから、大走りを下りました 視界の悪い急な下り、人っ子一人会わず心細くなった頃、 前方に鈴の音が聞こえてきました <雷鳥> 鈴の音を追いかけて下ってゆくと、高*ご夫妻に追いついてホッ。 お2人は、栃木から来られたそうで、 すぐ近くに雷鳥がいることを教えていただきました けっこう急な雪渓を下ってゆきます。 せめて簡易アイゼンくらいは持ってくるべきでした。 雪渓の上に踏み跡はなし。 この日、大走りを下るのは我々3人だけのようで、一緒に降りてゆきました。 雪渓を下ったところで別れ、道草は雷鳥沢ヒュッテにチェックインしていたところ Tご夫妻がヒュッテを訪ねてきて握手、ビールをおごってくださいました。 何だか一人で山に来て、とっても嬉しいことでした Tご夫妻は少し登ったところの山小屋泊だそうで、雨の中をもうひと頑張りでした。
2012.07.21
8:10 黒部ケーブルカー黒部湖駅(標高1455m) 始発は8:30の予定 8:07に行って見ると8:10発の臨時便がでるとのことでギリギリに乗車 ラッキー 超満席のケーブルカーは、トンネル内を進みます 黒部平(標高1828m)に到着 後立山連峰の絶景が見えるはずが、曇って視界なし その代り、ロープウェイを待つ間、黒部平に咲く花を楽しみました タテヤマウツボグサ ニッコウキスゲ テガタチドリ 8:40 立山ロープウェイに乗車 立山ロープウェイは、アルペンルート扇沢~室堂間で唯一展望のある乗り物 下にタンボ平が広がっています 見えている渓谷にはイワナは居るかしら? 9:00 大観峰駅(標高2316m)で、立山トンネルトロリーバスに乗り換え 9:10 室堂ターミナル(標高2450m)に到着 ターミナルには、ホテル立山のフロントあり このホテルに優雅に泊まりたかったのですが、シングルチャージを断られて 前泊がロッジくろよんになっていました そんなわけで、臨時便で早めに室堂に入れて助かりました 室堂ターミナルで登山届を出して、9:20 いよいよ山歩きを開始 振り返ってみた室堂ターミナル&ホテル立山
2012.07.21
信濃大町→扇沢 路線バス 左)信濃大町駅 扇沢行きバス停は、駅舎を出てすぐ左 右)扇沢駅 大雨でJRのダイヤが乱れ、JRとバスの乗り換え時間が4分→1分に短縮 でも、バスは待っていてくれて、信濃大町駅を7分遅れで出発 雨がザーザー降っていました 関電トンネルトロリーバス トロリーバスは、6.1kmの長い長いトンネルを走ります 展望台から黒四ダムを望む 黒部ダムにつくと雨が上がっていました ダムを渡り、黒部湖の湖岸を歩いてゆきます タッチの差で遊覧船ガルベに間に合わず さらにブナの大木が茂る湖岸の道を進みます ブナの大木って素晴らしい やがて今日の宿泊地、ロッジくろよんが見えてきました
2012.07.20
今回の信州旅行のメインは、2泊3日の立山黒部アルペンルートの旅でした。腰痛が癒えてない道草は、登山はあきらめ観光旅行のつもりだったのですがいざ山を見ると気持ちを抑えきれずついつい立山に登ってしまいました。登って判ったこと 1)ランニングのように飛び跳ねなければ、歩行はけっこうできる 2)やっぱ道草は山が好き これからの人生、山歩きを楽しみたい *この地図は、Travel.jpからいただきました今回のタイムデーター7月20日(金) 14:09 信濃大町着(大雨の影響で3分遅れで到着) 14:17 信濃大町発(扇沢行き路線バス 乗り換えに合わせバスは7分遅れで出発) 14:45 扇沢着 15:00 扇沢発(関電トンネルトロリーバス) 15:15 黒部ダム到着 黒部ダム見学 湖畔散策 16:15 ロッジくろよん到着 宿泊 ロッジの宿泊客は道草一人 18:00 夕食 21:30 消灯就寝7月21日(土) 05:30 起床 雨 07:00 朝食 07:50 ロッジくろよん出発 08:10 黒部ケーブルカー出発 08:40 立山ロープウエー出発 09:00 立山トンネルトロリーバス出発 09:10 室堂(2420m)到着 09:20 登山届を出して室堂出発 霧雨 10:00 一ノ越山荘(2705m)着 10:15 一ノ越山荘出発 途中から雨が強くなる 11:00 雄山(2991m)到着 雄山神社休憩所で雨宿り&昼食 11.40 雨が止み、神社出発 11:55 立山主峰・大汝山(3015m)到着 再び雨足が強まり、大汝山休憩所(好感度大)で雨宿り 12:30 雨足が弱まり、大汝山休憩所出発 13:00 富士ノ折立(2999m) 「大走り」を下降 ガスで視界悪し 雷鳥と遭遇 危険な雪渓下り 15:30 雷鳥沢ヒュッテ着(宿泊) 温泉を楽しむ 大部屋(定員30名位)に同室者3名の広々宿泊 18:00 夕食(豪華) 20:30 就寝 7月22日(日) 04:30 起床 朝露天風呂 雨 06:00 朝食 06:45 雷鳥沢ヒュッテ出発 07:25 立山室堂山荘通過 室堂山~浄土山間で雷鳥の親子に遭遇 09:00 浄土山・軍人霊碑 09:25 一ノ越山荘 10:40 室堂バスターミナル 10:45 立山トンネルトロリーバス出発 11:10 立山ロープウエー出発 11:30 黒部ケーブルカー出発 12:05 関電トンネルトロリーバス出発 12:30 扇沢より路線バス出発 13:05 信濃大町着山の景色や高山植物、雷鳥の写真を沢山撮りながら存分に楽しみました。自分用に記録を残したいので、これから絵日記を10回位に分けて執筆予定です。
2012.07.20
1月7日(土) 年末の本宮山登山で、息子の登山靴が窮屈になっていることが判り新調。 さっそく足慣らしに近くの山へ歩きに行きました。11:50 JR二川駅を出発 途中のコンビニで、おにぎりと飲み物を調達12:05 登山口から登山開始 東山には登らず二川健康の道を左に13:03 尾根筋に到着13:15~13:25 昼食13:32 葦毛湿原へ下る分かれ道14:10 葦毛湿原バス停着14:20 バス乗車 豊橋駅へ駅~バス停まで、2時間20分の軽いコースでした二川から登山開始尾根に出て、来た方角を振り返りました湖西連峰トレイルランの道しるべ 帰宅後ネットで調べると1月8日開催 23kmのコース 元気だったら出場したかったなあ葦毛湿原への分かれ道葦毛湿原の木道バス停に到着 二川駅を出て2時間20分でした1月5日 5kmジョギング1月6日 4kmジョギングそして7日は、2時間の山歩き 腰痛をおしながらですが、何とか歩ける幸せを噛みしめています
2012.01.07
息子と本宮山を登りにゆきました09:08 豊橋駅発よりJRに乗車09:41 豊川駅より豊鉄バスに乗車10:00 ウオーキングセンターでバスを下車10:02 本宮山登山開始12:01 砥鹿神社奥宮 昼食 本宮山(789m)登頂 雪だるま作り13:00 下山開始14:55 くらがり渓谷登山口へ下山 カフェくらがりにて休憩15:37 くらがり渓谷より名鉄バスに乗車16:37 本宿駅より名鉄に乗車16:48 豊橋駅着10:02 本宮山登山開始 無雪次第に雪が増え、9合目付近はまさに雪山登山アイゼン持ってきてないので、帰りがマジ心配 とにかく雪があるので雪だるま作り砥鹿神社奥宮 ここで昼食(コンビニおにぎり)789mの本宮山頂で、でっかい雪だるま作成来た道を下るのは危険と判断くらがり渓谷へくだることに決め、下山路を探しました。どうもこのゲートを乗り越えていってみると古ぼけた道しるべ発見2~3人の足跡しかない雪道を下ってゆくのはけっこう不安雪の道が延々と続きましたがけ崩れも乗り越えて行きます雪が青く染まっているところが沢山 青い木の実で染まったのかな?道に雪のドーナツが並んでいてビックリ よく見ると、ドーナツの中央に鹿の足跡がついています山頂から7km下って、くらがり渓谷登山口に到着走れなくなってから初の山登り、少しだけ復活の手ごたえに大満足でした。バスの時間までに30分少々 バス停横の「cafe くらがり」で休憩恐ろしくハイセンスなカフェで、coffee の香りも素晴らしかったです。1月は休店で2月から再開されるとのこと。 また訪問したいと思います。
2011.12.29
11:59 本宮山登山口へ 腰痛のリハビリを兼ねて、2週連続の山歩きです13:38 登山道を登り林道に出ました 標高は560m 本宮山山頂(789m)を目指したかったのですが、時間的に断念 林道を下って帰ることにしました13:45 林道の途中で昼食作り 昨日と同じレトルトカレーとパンプキンスープ14:10 食事開始 アウトドアでランチをしたくって登ってきたようなものです14:40 出発14:44 三河湾の海が光っていました 左寄りのピークは蔵王山15:40 林道を下り、登山口に到着温泉本宮の湯で体を暖めて帰りました。腰は少し痛みますが、2日続けて息子とアウトドアができて大満足です。
2011.12.11
日曜日の午後、東山へトレッキングへ東山っていっても京都ではありません 道草の自宅近くの標高250m位の里山です 14:05 登山口 14:15 分かれ道を右の「二川里山森林浴コース」へ15:50稜線に到着 ここからは尾根歩き 木の無いところは強風で前進が困難なほど 道草は帽子を遠くまで飛ばされ、山肌を下ってなんとか帽子確保途中の見晴台から 遠州灘の海までキレイに見渡せました東山山頂に続く尾根歩き 何度もアップダウンがあり、今度こそ東山山頂かと何度思ったことか15:20 東山山頂東山から浜名湖を望みます 中央やや左に突起は、アクトシティ―です日が暮れる前にと下山を急ぎます 山頂まで80分をかけて登ったのに、下りは20分少々 念のためヘッドランプも準備しての山歩きでしたが、 所要1時間40分、無事明るいうちに下山できました 少しづつ山歩きに復帰を目指します
2011.12.04
1日半かけて登ってきたルクラ~ナムチェを、7時間で一気に下る日です。登りで1泊したパクディンのロッジで昼食。クラゲのような雲に色がついていました。途中の村をどんどん過ぎます。ルクラの街に入ってきました。子供たちが元気に遊んでいました。夕方、街に出てビール等を売っているお店へ。 「アイ ウオント アルコールドリンク、アラウンドヒア」適当に日本語で言って見ました。すると、「オーケー」といって自家製の地酒(チャイ?)をタンクからペットボトルに詰めてくれました。70ルピー程だったかな?ミネラルウオーターより安くてびっくり。夜は、現地スタッフの方々も交えてお別れの宴会となりました。今回のトレッキングは、ヒマラヤの山々を望む素晴らしいものでした。 しかし、ヒマラヤ以上に印象的だったのが、現地スタッフであるシェルパ族の方々にお会いできたこと、そしてナムチェ、クムジュンでの彼らの暮らしっぷりです。純粋な笑顔人に媚びず、そして人をだますといった概念を持たないような人たちそして人力と知恵だけで暮らすたくましさ。また彼らに会うためにヒマラヤに来たいと思いました。
2011.03.23
<神の山クンビラ シェルパの里クムジュン>険しい谷の奥の奥に奇跡のような広い平地、そして美しい村振り返るとタムセルク6618m、左に雪を乗せたカンテガ6685mクムジュンの村へ降りてきました現場スタッフが、村の中の広場で昼食の準備してくれます昼食今回同行して下さっている現地スタッフの中にクムジュン在住の方が数名、ご家族も出てきてくれました。村ではあちこちでジャガイモの植え付けが始まっていましたこちらも一家総出で植え付けクムジュン小学校の校庭にたつエドモンド・ヒラリー卿の銅像 ヒラリー卿エベレスト初登頂を成し遂げた人。 クムジュン小学校は彼の寄付によって作られたため、ヒラリースクールと呼ばれる 校内には、日本政府、松本市の寄贈とかかれた校舎もありました。 我々のサーダーであるパサンもヒラリースクール出身 教育の尊さを改めて感じました
2011.03.22
先ほどのビューポイントからホテル・エベレストビューまで、すぐ近くでした。 ホテル内のラウンジ・レストランからテラス席はさらに絶景 左:アマダブラム 6814m 右:タムセルク 6618mエベレスト、ローツェ、アマダブラムをバックにコーヒーを楽しみました。最高!
2011.03.22
トレッキング3日目、今回のツアー全体の目的の日です。ナムチェバザールに連泊し、エベレストを展望できるところまで登りシェルパの里をめぐってナムチェへ戻るスケジュールです。シャンボチェに向かって上ります。右下にナムチェバザールが見えます。そろそろシャンボチェ空港の脇を通るはずだけど・・・ と思っていたら、左側の土の斜面が滑走路でした ビックリ!コンデ・リ 6187m 右がシャンボチェ空港(3720m)シャンボチェ・パノラマホテルに達したところで、エベレストが見えましたホテルの裏側に絶景のビューポイントが
2011.03.22
ナムツェバザールの朝 左がタムセルク 6618m 右がクスムカングル 6370m村は、まさにバザール昔から交通の要地で、チベットから運ばれてきた物と物々交換されていたそうです。今ではエベレスト街道のトレッキング客が主体で、何と両替屋が2軒もありました。道草は、このお店でダウンジャケットを2着購入。north face や mammut のロゴが入っていてデザインもソックリですが、お値段が日本の3分の1程度なので偽者コピー商品だと思います。でもとっても軽くて暖かいので大満足。こんな小物をお土産に買う客も多かったです。手編みの帽子や靴下、マフラーが、100~200円。量り売りのヤクの乳で作ったハード系のチーズ。ホール10kgくらい。100gが、100ルピー 120円程と激安。素朴な味が気に入り沢山買って持ち帰りました。
2011.03.21
ナムチェバザールこのロッジに2泊食堂我々の荷物を運んでくれたゾッキョ(牛とヤクの混血)コンデ・リ 6187m鍛えていたのでトレッキング自体は楽勝だったのですが、夜22時に眠りについたところ、24時に吐き気で目覚めました。頭痛も伴い、いてもたってもいられない苦しさ。典型的な高山病です。同室の方が特効薬のダイアモックスをお持ちだったので、いただいて内服。朝までウツラウツラしながら深呼吸の繰り返し。危機感のある苦しくて怖い経験でした。たった標高3500mで発症したということは体質的に弱いようです。飛行機で標高3600mラサ泊まりになっていたら、本当に危険でした。翌日は3900m位までトレッキングしましたが、昼間は問題なかったですし2泊目は高度順応したようで無症状でした。<高山病について>呼吸はCO2濃度で調節されているそうで、気圧が下がって酸素が薄くなってもCO2濃度が上がらなければ自然には呼吸は深くならないそうで、その場合低酸素血症を起こし体の組織にダメージをきたします。このように睡眠中に悪化するのが典型的な高山病で、重症化すると脳浮腫や肺水腫を引き起こし命にかかわるそうです。
2011.03.21
ジョサレで昼食後、この橋を渡ればナムチェバザールまで標高差600mの登り。ひたすら登りますクスムカングル 6370m が見えてきました。登りの途中で1ヶ所だけ、エベレストが見えるスポットがあります。左のピークがエベレスト 8848m 、右はローツェ 8501m すごい荷物を担いでいる人にも出会いました。コンデリ 6187m の姿も偉大ですあと少し登ればナムチェバザールナムチェバザール入り口です
2011.03.21
渓谷の左側には、ヌプラ5885mがそびえます。やがて、姿の整った山が見えてきました。クンビラ 5761mです。 地元シェルパ族の人たちが神の山と崇める山で、 日本の「こんぴら」の語源だそうです。途中休憩していると、地元の女の子が出てきました。子ヤギも興味津々でこちらをうかがっていますサガルマタナショナルパークのゲートで入山手続きサバルマタとは、ネパール語で「世界の頭」の意味でエベレストのことジョサレのロッジ ここで昼食です
2011.03.21
ルクラ2800mから谷を緩やかに3時間ほど下り、この橋を渡ると目的地は目の前です。パクディンのロッジ標高2610mが今夜の宿辺りは丁度桜が満開でしたロッジの部屋 夕食はカレー、同行のスタッフは日本人向けのお料理を作ってくれます。朝のモーニングコール現地スタッフが、暖かい飲み物(コーヒー or 紅茶)とクッキーを持って各部屋を回ってくれます。
2011.03.20
ルクラで現地スタッフの方々と合流、一休みと昼食にロッジへ。我々ツアー客8名、日本からのリーダー1名に対し、現地スタッフは10名、荷運びのゾッキョ(牛とヤクの混血)4頭現地スタッフは、 サーダー(シェルパ頭)1名 シェルパ3名 コック2名 キッチンボーイ2名 キッチンヘルパー2名の陣容でした。ルクラへは、飛行機やヘリコプターか徒歩でしか来ることができません。車が通れる道からは、地元の人の足で1週間かかるそうです。現地スタッフの方々は、仕事が入ると方々から歩いて集まっていると聞きました。昼食 これからの食事は、ずっと現地スタッフの方々のお世話になりますさあ、ロッジ泊まり4泊5日、トレッキングツアーの始まりです。ルクラの街を抜けますサクラソウ杏の花かな?コブシも咲いていました。バックの山は、クンビラ5761m 現地シェルパ族の人たちから神の山として崇められているそうですちなみに、金毘羅山(コンピラサン)の語源は、この山からきているそうです。山シャクナゲも咲き誇っていました。
2011.03.20
カトマンズに向けてラサ空港を離陸。飛行機は、成都から乗ってきたA319です。砂漠のような地ばかりかと思っていたら、美しい湖が見えました。Google Mapで見ますと、ラサの南南東100~200kmに広がる湖沼群です。ラサを飛び立って30分位で左側に堂々とした山塊が見えてきました。世界第3位の高峰、カンチェンジュンガ8598mです。昔は、この山が世界一の高峰と思われていたという話を聞いたことがあります。次いで右側にクーンブ・ヒマール山群がみえてきました。一番左のひときわ高いピークがエベレスト8848m そのすぐ右の雲の中には、世界4位の高峰ローツェ8501mが隠れています 右端のピークは、世界5位の高峰マカルー8475mエベレストの部分を拡大して撮影 エベレストの左の水平な尾根は、ヌプツェ7864m ローツェが雲に隠れているのが残念 右下の尖った山が、アマダブラム6863mかな?ネパールの首都カトマンズへ着陸予定でしたが、目的地近くまで来て天候不良で空港が閉鎖のアナウンス、飛行機はUターン、ラサに逆戻りしました。おかげでヒマラヤ越え展望フライトを往復で楽しむことができました。今度は右側に、カンチェンジュンガ8598mをじっくり眺めることができました。湖沼群を抜け、ラサに戻り着陸。
2011.03.19
<木漏れ日の尾根歩き>豊橋の多米自然歩道~多米峠~豊橋自然歩道~赤岩自然歩道 約10km 9:40 多米自然歩道入り口10:00 多米峠 ここから豊橋自然歩道10:50 豊橋自然歩道・赤岩自然歩道分岐11:30~12:20 昼食13:50 赤岩自然歩道入り口合計4時間10分昼食時間差し引いた歩行時間3時間20分地図上でのコースタイムは2時間50分ですからゆっくりの登山でしたが、バテバテ。鍛えているつもりでも、やはり歳には勝てません。
2011.01.05
<椿の花でピンクに染まる山道> 息子と衣笠山へ登りに行きました。<途中の見晴らし台から> 田原の町が一望<衣笠山頂 274m> 寒~い!<山頂でレトルトのカレーとココアを温めました><帰路、仁崎峠を目指して木漏れ日の中を>息子は何歳まで付き合ってくれるだろうか?
2010.12.18
05:47 マッカリ登山口、入山届けの箱がある駐車場から入山 木で階段が作られたしっかり道ですが、しだいに草が覆ってきています。どちらの写真も中央が道、右では完全にヤブコギになってしまいました。 06:20南コブ展望台着 歩いて来た方角が霞んでみえます。昭文社のマップに展望台の記載がなく、ここでやっと道を間違えたことを認識。道草と同様、登山道と間違って来て困っている人に遭遇。後で登り慣れた登山者に聞くと、昔は登山口入り口に登山届けの箱があったけど、駐車場と登山口の間にキャンプ場が出来、箱の位置を駐車場に下げたとのこと。しょっぱなから大失敗でした。06:40 登山道の南コブ分岐 約30分のロスでした 06:53 2.5合目07:47 5合目09:10 9合目 南コブ分岐から標高差千m少々、2時間30分の登りはきつかったです。09:43 噴火口のほとりに到達 視界10m突風の吹きまくる雲の中でした。噴火口から右の岩場ルートを歩きました。10:22 キモベツ下山路分岐点 1989m山頂付近です10:28 1893m三角点10:38 視界なし 強風 現在地がわかりにくい。 それでもポツポツ登山者と出会う。3度ほど現在地を尋ねられたが、道草にもよく判らない。こんなところで迷ったら、っと思うとゾッとする。10:43 ヒラフ下山口分岐ここで、出会った登山者に1枚写していただく。メガネもカメラも、あっという間に曇り、こんな写りに。10:59 ヒラフ下山口分岐(旧小屋跡近く) この辺りから、マッカリ下山口までのお花畑の素晴らしいことったら! (花の写真は後ほどUP予定です)旧小屋跡11:10 マッカリ下山口 お鉢めぐりに1時間27分もかかりました。 これから下山です。13:15 マッカリ登山口着 下山終了道を間違えたため標高差1600mの登山となりました。 登り 4時間 (道を間違えなければ3時間半だったのだけど) お鉢巡り 1時間半 下山 2時間もう少し楽に早く登れるかと思っていましたが、けっこう厳しい登山でした。登れた満足感はありますが、視界ゼロは辛かったです。負荷としては、時速7kmで50km程のジョギングに相当かな?羊蹄山の名水を汲んで、札幌に向かいました。
2010.08.05
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