New York 生活 雑談日記

New York 生活 雑談日記

私の行った日本人弁護士は最悪でした


ヴィザの関係で、帰るに帰れず、イライラする日々が続きました。

グリーンカードの申請をおねがいした日本人の弁護士の人が、
なかなかスムースに申請を進めてくれないために、
渡航許可の申請ができずに、2ヶ月弱経過していました。

いつになったら帰れるのか?? 
父に急変があったらどうしよう・・・と気が気ではない日々でした。

はじめにお願いした日本人弁護士は結局まったく当てにならず、
(最後は書類提出を放置されており、連絡もない状態)弁護士を変え
事はスムースに進み、2週間以内に書類提出、
その後緊急帰国許可を出す手続きを移民局へ行き申請しました。(渡航許可がでるまで、だいたい申請後数ヶ月かかるため)

はじめに行った日本人の弁護士は、
そういう手続きで許可が出るということもご存知なかったため、
「数ヶ月待て」といわれていましたが・・・ 
弁護士さんでも物知りのところとそうでない所、いろいろあるんだなと思いました。
ちなみに、あとで行ったアメリカ人の弁護士さんは手数料は前者の半分以下で、きちんと仕事してくれました。

手続きの進まないことなどでAmorcitoとも本当によく
あのころはイライラからけんかになりました。 
が、そんなこんなで、弁護士さんの協力もあり、6月はじめに日本に帰国がきまりました。

New Yorkで、日本人の弁護士、日本語を話せるというのを売りにして、
普通より割高で日本人をターゲットにして商売をしている弁護士・・・。
しかしながら実際行ってみると、
担当は日本人ではなく使うのは英語・・・
いい加減な対応で、
扱いは超適当・・・
小学生に先生が話しかけるような対応・・・
初めはウンウンと控え目に聞いていた私も
申し訳ありませんが、最後は堪忍袋のおが切れました・・・。
あまりにも納得できない扱いに
わたしは180度人が変わったように切れました。

ヤバイとおもったのか、今度は無視っぽいどうでもいいような扱い・・・

大切なことだからきちんと物事を理解しながら進めていきたかったので
英語に自信のなかった私は割高でも
英語よりも日本語でやり取りしようとお願いしたのに・・・

挙句の果てに知識のなさときたら・・・。

次におねがいしたアメリカ人のちゃんとした弁護士事務所の
きちんとした対応と仕事をみて
はじめに行った弁護士事務所の仕事のズサンさを思い知りました。

ここでは弁護士事務所の名前はあえて挙げませんが・・・





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