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2008年12月08日
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3日目。

今日は、日曜日なので我々も休日として観光することに。
前日宿泊したホテルは最悪で、2星。ストラスブルグホテル
一泊朝食付きでなんと5,800円。
しかもそれは二人分の料金。なんかおかしいなあと思ったら

悲劇だった。 (悲劇その1)ストラスブルグホテル


フロントでチェックインをして、部屋に入ってみるとそこは「ダブルベッドのみ」だった。
急いで、もう一部屋追加をお願いしたのだが、このホテルも近所のホテルも全て満室。
どうやらストラスブールはクリスマス市で、超繁忙期に来てしまったらしい。創造にお任せするが、約1名が犠牲になった。


ストラスブルグ 駅

駅は、フランスの古都らしさと、斬新なデザインを併せ持っている。
ストラスブルグ 駅



旧市街は見事な歴史的建造物に驚嘆。あちらこちらでクリスマス市が行われている。大聖堂は世界遺産に登録。壮厳な格式と700年以上の歴史。重みがある。
ストラスブルグ大聖堂


途中、グーテンブルグの銅像と、博物館でグーデンベルグの歴史を学ぶ。グーデンベルグは、ドイツ・マインツ出身だがストラスブールに亡命。ここストラスブールにて不遇な時代を経て、活版印刷技術をもって聖書の大量印刷に成功する。そこで地位と名誉を手に入れたのだそうだ。ストラスブールは17世紀ほどまで印刷の街としてヨーロッパ経済にかなり貢献したのことだ。
ハイデルベルグ像


昼には、観光船に乗り込み街を囲んでいる川をぐるり一周。
ストラスブルグ観光ボート
途中、EU議会を車窓から見学したり美しい街を堪能した。
EU議会

しかし、悲劇はここから起きた。
(悲劇その2)

14時半までにストラスブール空港に行かなければならないのに、列車の駅員が教えてくれたトラム(路面電車)は、5種類のうち間違った路線を告げられてしまった。
ストラスブルグ トラム

もう残り1時間を切っているというのに、トラムは、どんどんひなびた過疎地に向かっていく。空港の気配もない。タクシーも一台も走っていない。時間は、搭乗締め切りまであと40分しかない。もし飛行機に乗り過ごしても宿はないし、飛行機は、変更のきかない安売りチケットを買ったので、何としても乗りたい。以前、エールフランスに問い合わせたら変更した場合、一人12万円の追加になると言われた。焦る。どうしよう、と

覚悟を決め、Whihelという駅で重たいスーツケースを引きずりながらY君と、降りた。

タクシーは来ない。

やはり、

親指を立てて上に向け、合掌してお願いする。運転手の目を見ながら。

そして約10台ぐらいで車が止まってくれた。
しかし、そっちは行かないと断られる。

3回目に止まってくれた30代のお兄さん、、、、一生懸命お願いして、お金も払うからと言うと、

「さあ、乗れよ!」



なんと優しいフランス人なんだろう。
お礼に60ユーロ差し上げました。(いい臨時収入だったかも。)

空港では、チェックインのおじさんも預ける荷物が26キロ(20キロまで無料預かり)だったのに、チャージなしで許してくれるし。

フランス人っていい人が多いんだなあ、と実感しました。
「メルシー ボク」

なんとかパリ経由ロンドン行きのエールフランスに乗り込めた。
エールフランス

なんとかホテルに辿り着き、パディントン近くのPUBで夕食を済ませ、ハードな一日がようやく終了しました。
Y君は、ロンドンが大好きのようで飛行機の中から興奮気味でした。





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最終更新日  2008年12月08日 18時33分30秒
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