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2005.05.19
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<5月18日(水)付け 上毛新聞 より>

『高崎競馬 支援7億1000万円』

 昨年末に廃止となった高崎競馬の関係者への金銭支援交渉で、県と調騎会調教師部会(渋谷武久会長、三十五人)は十七日、伊勢崎市の境町トレーニングセンターで話し合い、合意した。昨年十一月に始まった生活支援対象五団体との交渉はすべて決着、近日中に合意書を締結する。金銭支援の総額は百八十三人に対し約七億一千万円に達した。ただ、再就職希望者の七十人余りが未決定のままで、県は引き続き再就職を後押しする。

 この日、県の加藤光治理事(農業局長)らが条件を説明し、調教師部会内で相談して受け入れを決め、県に伝えた。同部会の一人当たりの平均支給額は八百五十万円程度になる見通し。

 県地方競馬対策室によると、金銭支援は二〇〇一年から三年間の平均年収の八割を十二で割った額を基本金月額とし、再就職時期に応じ九―十二カ月分(新潟競馬からの移籍者は三カ月分)を支給。さらに、職業の特殊性を考慮した加算金二百万円(同五十万円)や移転費用を上乗せする。

 前回十日の交渉では県が提示した加算金二百万円に対して、調教師側がいっそうの上積みを要求するなど交渉が難航。今回、基本金に北関東(高崎、宇都宮)以外の競馬場で得た収入も算入する案が提示されたため、合意に達した。

 渋谷会長は「金額に満足していない会員もいるが、これ以上交渉を長引かせるのは得策でないと判断した。加藤理事の説明で、県側の誠意も感じられた」と説明した。

 合意を受け、小寺弘之知事は十七日、関係者への支払いを行うため、本年度分五億一千万円余りの専決処分を行った。うち約一億一千万円は高崎市が負担する。



 また、一部調教師や騎手らが設立を計画している、境町トレーニングセンター跡地を利用した競走馬育成施設に関し、同室は「生活再建につながるような計画なら、用地や施設の貸し出しなど前向きに検討したい」としている。




最後↑に付け加えられている境町トレセンの跡地利用の件は、競馬開催を含まない(後出しパクリ)計画で、 新高崎競馬応援団 さんとは別個のグループ(渋谷武久(旧)高崎競馬調騎会長ら)によるものです。したがって、境町トレセンでの競馬開催を実現するためには、この計画の進行状況を注視しつつもどこかで交渉に割って入り再逆転を成功させなければなりません。ただ、「生活再建につながるような計画なら、用地や施設の貸し出しなど前向きに検討したい」という群馬県地方競馬対策室の姿勢自体は、新高崎競馬運動に対しても同様であるべきなので「好材料」ととらえて良いでせう。

#開店休業中だったこのカテゴリー「北関東競馬存廃問題」に、久々の記事(^^)





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最終更新日  2005.05.19 03:43:47コメント(0) | コメントを書く
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