昨年の3月にお雛様をかたずけながら
「大分いたんでしまったなー」とぼそっと独り言
娘が生まれたとき両親が贈ってくれたお雛様
無理もない35年前のものである
ホコリや小物家具がガタガタしたり飾り紐もバラバラになっている
このお雛様を綺麗に修復してもらえないだろうか
とつぶやきながら箱に目をやった
「そうだ、このお店に頼んでみよう」
早速、箱に書いてあるお店に電話をしたら
「急がなければゆっくりやってみますよ」と快く引き受けてくれました
そして、1年後「お預かりしてますのでお届けしましょうか」と電話があり
そのとき図々しくも「飾っていただけると助かりますが」
と更に頼むと、「いいですよ」と言ってくれました
当日お二人見えて一つ一つ丁寧に包まれた箱から
修復されたお雛様を並べてくれてます
すごくありがたいです

組みひもも新しい物に取り替えられていました

お籠の台の右ねじを回すとオルゴールの音楽が流れます
緑のジャンパーの若社長さんが「これは始めて見た」と感激


鋲金具も綺麗に打ち直してくれて組みひも類も新しい

この御所車はバラバラだったのに
組みひもできちんと戻してくれてます(うれし涙)



娘に似ていると言われた3人官女の一人

ピカピカに生まれ変わった七段飾り
感激です!飾りを終えて
お茶と金沢の銘菓を出したら金沢のお菓子をすごく喜んでくれ
娘のお雛様の良さをいろいろ話してくれました
もっと大事に保管しなければと改めて認識させられました
同時に両親が無理して買ってくれたんだなーと胸が詰まりました
帰りに「おいくらでしょうか?」とドキドキしながら聞いたら
何と ナント、「2万7千円です」ということ
え~~それでは申し訳ないと思い3万円渡したがおつりを返してきました
誠実なお店で買ってよかったと思いました
(自分が買ったわけじゃあないけど、、)
お雛様で心がポカポカに暖まる日でした