今日のプラスとマイナス

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山崎えり子の28時間時計

序章：私の28時間時計

第1章：時間作りのための基礎工事

第2章：時間建築をする

第3章：時間の質と量をアップさせる

第4章：無駄なく時間と向き合うために

第5章：時間を維持するために

第6章：時間を持て余したら

またまた図書館で借りた本。

返したら忘れそうなので、覚書。。。

目次だけでも、ちょっと興味をそそられる？

家族や自分の環境の変化で
今以上の時間を捻出する必要に迫られた著者が
実践している事だけに、説得力は大。

1時間を50分として生活すれば
1日は、なんと28時間！！

これを実現するためには
仕事や行動の効率化と、無駄な事・物を排除する。

わかってはいても、
日頃は何気ない事柄に費やす時間を

無駄が多いかも・・・

番外編は著者が特に気をつけている事についての記載。
自分なりにアレンジすれば、取り入れられることばかり。

「ビジネス編」

1.いつでもできると思って先送りする仕事は、

　簡単な仕事が時間を複雑にするので、
　気付いたらすぐに処理してしまう。

2.最初から言い訳が必要な仕事なら、
　うまくいくはずはないので、
　はじめから手を出さない。

3.本当に大事なスケジュールだけを書き込むように
　手帳（スケジュール帳）を小さくした。

4.余計なものを入れにくく整理がしやすいように
　ビジネスバッグを小さくした。

5.机の上を広々と使えるように、
　緊急収納スペースとして、
　いつでも引き出しの一つを空にした。

6.失敗や成果が上がらないとき、
　結果が出てから過去形で助言を常にする人間とは仕事をしない。
　時間と労力の負担が増えてしまう。

7.習慣で飲んでいたコーヒーをやめた。

8.会議や打ち合わせにも”過ぎたるはなお及ばざるが如し”で
　時間喪失行事にならないよう見直しをした。

9.職場での探し物は、
　普段置きそうにない場所から探してみる。

10.携帯電話ではなく時間制限のある
　　公衆電話で事務処理をしている。

「生活編」

1.ダイレクトメールを断るようにした。

2.キャッチホンサービスをやめた。

3.ハンドソープは液体の商品から固形石けんに替えた。
　場所もボトルを詰め替える手間もなくなった。

4.ニュースをテレビで見るのではなく
　ラジオで情報を入手するようにした。

5.電話に出る時間帯を決めた。
　特に食事中と入浴中はベルの音を鳴らないようにした。

6.長期休暇は、”何をするか”と考えるのをやめ、
　”何をしないか”をまず思案するようにした。

7.休日は、時間を気にするようなことはあっても
　時計に振り回されないよう腕時計をはずした。

8.曜日別家事ローテーションを決め、
　生活にリズムをつけた。

9.カバンの中味を点検し、
　不要なものが重くしていないかチェックし、
　出し入れをてこずらせているものを出した。

10.買い物のとき、お金の出し入れがスムーズにいくよう
　　財布を小さくした。
　　（大きいと数限りなくサービス券やポイントカード、
　　　レシートを入れてしまっていたので）

「時間（人生）には限りがある。
　時間を大切にすることは、自分を大切にすること」

購入しようか検討中。

■今日の「おかげさん」より（相田みつを作）

「時
アノネ
時は金なり
なんていうけれどね
時は　いのち　だよ
『いま』という
この時は
自分の一生の中の
一しゅん　だから　ね」

■余談

日記を更新していない間に
オークション終了がありました。

9月5日：3件
9月9日：3件

ご入札、ありがとうございました。　m(__)m

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