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夕食の時間の話。準備ができると、「ごはんだよ~手を洗いなさい」と息子を呼びます。手も洗わず椅子に座る息子に「手を洗った?」と聞くと「いや、オレ、インフルエンザになりたいから洗わない」との返事。「インフルになって学校休みたいし」…なんじゃその言い訳…「インフルは普通の風邪より辛いんだよ?」と言っても「オレ、辛かった覚えないもん。薬で1日で熱下がって、あとはゆっくりできてパラダイス」…ただ、手を洗うのが面倒くさいから適当に言っているだけな気もしますが笑っちゃったので私の負け? です。たしかに、息子はインフルになってもそんなに大変だったことは今までなかった。でも、今までがたまたまだっただけかもしれないのにね。だって、息子からもらってダンナがなったときはそれはそれは苦しそうだったので…ちなみに私はインフルになったことはありません。会社で、「インフルになりたいから」と手を洗わない息子の話をしたら女子2人のママである同僚さんに笑われました。「高校生だよね?小学生じゃないよね?」「でも、男子っぽくて可愛い」と…ほんと、男子はいつまでもお子様です。今夜もまた「手を洗いなさい」と言う私。もう、「ごはん」のワードとセットだからね。頑なに洗わないときもあれば、洗う時もある息子。取るに足らない日常です。
2019.01.26
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先週のおでかけ話。まず、先週の木曜日に東京都美術館のムンク展へ行ってきました。あの有名な「叫び」の本物を見てみたいと思い立ち。週末で終わりだったせいか、平日にもかかわらず朝10時には行ったのに入るのに20分待ち?すごいですね~でも、出るころには列は倍くらいになっていたのでそれでもマシでした。ムンクの生涯にわたる作品が見られ、良い展覧会でした。どの画家さんもそうですが、その時代や年齢により作品が変わっていくのが面白いです。ちなみに「叫び」が一番個性的な作品でしたね。ただ、やっぱり混んでるから見るのが大変…美術館好きの友達が、有名な展覧会は混むから最近は敬遠していると言っていたのを思い出しました。上野の美術館で催される展覧会は、観たいのものが結構ありますがほんと、そこがね~と言う感じです。春にあるクリムト展も、好きなので行きたくはあるのですが…上野公園内のイタリアンでランチをして、面白いパフォーマーを少し見て帰りました。天気が良かったので、上野公園内を歩くのも気持ちよかったです。それから週末は成田山へ初詣に行きました。息子は年越しのタイミングで行っているので、ダンナと2人で。昨年のお守り(合格祈願も3つあった)も納めないといけないしね。成田山、こちらも1月中はなかなかの人出です。だいたい2月の節分までは人が多いのですよね。有名なうなぎ屋さんは3時間待ち!普段、空いているのをよく知っているので、もちろん並びません。お参りをして、おみくじを引きました。私は半吉、ダンナは末吉…。しかも、ダンナは自分で言っていた通り。ぱっとしないわ~。成田山では大吉→吉→半吉→中吉→末吉→凶 だっけかな?半吉が3番目とは意外…でも、内容は末吉のダンナと似たりよったりでした。とりあえず、健康でいられればよしですよ!(笑)参道の比較的空いているお蕎麦屋さんでお昼を食べて甘栗と今川焼それから私はブレスレットを買って帰りました。平成31年を見て、来年は平成じゃないのね~とちょっとしみじみ。
2019.01.24
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お正月に実家へ行った時のこと。私の実家へ行ったときは、帰り際に実家の近所にあるスーパー銭湯に入るのが我が家と姉一家の恒例になっています。恒例通り、お正月の実家の帰りにも寄ったのですが…。姉とゆっくり温まって出てきてすでに出ていた息子と何気なく話していたら。息子「なんか、お風呂でマッサージしてもらっちゃった」私「え、誰に?」息子「マッサージで働いてる人」私「え?ここ(スーパー銭湯)のマッサージの人が暇でサービスしてくれたの?」息子「ここの人じゃない」私「???」なんでも、息子が筋肉痛気味のふくらはぎを触ってもんだりしていたら「足どうしたの?見てあげようか?」と声を掛けられ接骨院で働きだしたばかりという男性がマッサージをしてくれたのだとか。最初は内湯の洗い場で少しもんでくれて、そのあと「むこうにベンチがある」と言って外湯のベンチでもんでくれたのだとか…私「それって…怪しい人じゃないの?大丈夫?」息子「え、怪しくなかったよ。接骨院で働いたばかりで練習したいとか言ってたし良い人だったよ」と。そうかなー???どう考えても私は怪しいと思いましたが「あの人はそんなんじゃない」と言う純粋な息子にあまり言うのはやめました(笑)だってね、「1人で来たの?とか、どこに住んでる?とか聞かれなかった?」と聞くと聞かれたって言うんです。それって、1人で来てて近所だったりしたら「これからウチに来ない?」とか、「また会おう」とかになりそうじゃない?サウナとか銭湯は、男性の同性愛の方の出会いの場であることもあるらしい。それとも何か怪しい勧誘とかね。そんなことは、息子はきっと想像もつかないのでしょう。まあ、男子だからね、そこまで心配はしないけど男性にモテちゃったのかしら、とちょっと笑ってしまいました。
2019.01.15
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高校三年の姉の息子、甥っ子が春には家を出ます。国を守る仕事に就くことになったのです。以前から歴史、特に戦争時代の歴史に興味がありそこから、そちらの仕事に興味を持つようになり高校2年の頃にはもう決めていたようです。大学を出てからでもいいのでは?という親のアドバイスにも心は変わりませんでした。それならば、もう送り出すしかないよね。高校を卒業してもう独立と思うとあっという間だね、と姉としみじみ語りました。お正月に実家で集まった時に、甥っ子ともたくさん話ました。うちの息子や下の甥っ子(2人とも高校1年)は大人とほぼしゃべらないなか上の甥っ子はいつも結構おしゃべりしてくれます。おしゃべり好きということもあるのでしょうが。姉に初めての子が生まれたとき私はまだ実家にいました。出産して里帰りをしていた姉と甥っ子。そのときは、赤ちゃんのあまりの可愛さにびっくりしたものでした。それまで赤ちゃんなどまったく興味もなかった私。こんなに可愛く見えるのは血がつながっているせい?甥っ子の可愛さにメロメロになり、私も子供が欲しい!と母性を目覚めさせてくれたのも彼でした(笑)そんな甥っ子がもう独立。来年のお正月は来られるかどうかも分からないと思うと寂しいものですね。こうしてみると、子育てってあっという間。我が家は独立まではまだありそうですが今の時間は限られた時間。大切にしなくては、と思ったのでした。
2019.01.14
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前々から気になりつつ、冬休み中にも行き損ねてしまった映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。公開からは結構経つのに、ゴールデン・グローブ賞を受賞したこともあってか平日のレディースデイ、なかなかの入りでした。<以下、ネタバレあり?>QUEENは特にファンというわけではないですが、好きな曲や知っている曲が結構あります。映画の中でもそれらの曲が惜しみなく流れそれだけで気持ちが上がります。ストーリーはそこまで深くは描かれてはいなかったのですがそれでも、フレディ・マーキュリーの才能には圧倒されっぱなしでした。彼は本当に天才ですね。他のメンバーも素敵でした。彼らがスターになるまでの高揚感にワクワクしフレディがマイノリティであるがゆえ孤独感を感じ、愛情を求める姿に切なくなり…。フレディは45歳という若さで亡くなってしまいますが、最期は彼が愛する人やバンドとともにあって、よかった。私個人的には好きな映画でした。余談ですが帰ってから、フレディ・マーキュリーをWikiで見たらなんと誕生日が私と同じだった…!亡くなった年齢と今同じ年の私。そして、愛猫家とのこと。(映画にも可愛いネコが出てた♡)一気に親近感がわいてしまったのでした(笑)
2019.01.09
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。お正月は例年通り、自分の実家やダンナの実家へ顔を出し残った1日は箱根駅伝観戦で終わった三が日でした。母校はまたシード権を逃し…残念~!年末年始のお休みで家族3人でのおでかけは、外食を1回できたくらいでした…テニスもやりたかったのですが遊びざかりの息子がつかまらない 汗外食は、年末にホテルのディナーバイキングに行きました。雰囲気もよくなかなか美味しかったです。4日はもう仕事始め。パートなので休みにしても良かったのだけど半日だけ出てみました。あまり長い連休だと、なんだか出るのが辛くなりそうで!?稼ぎたいしね(笑)そんな感じであっという間に連休終了。明日からはお仕事フル稼働です。今年もたくさん働き、たくさん遊ぶ予定!?ブログの方もぼちぼち更新できたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2019.01.06
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