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2011年08月22日
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パラケセって直訳すると「お金袋」なんだけど、「財布」でもある。
でも「財布」というより「お金袋」の方がニュアンス近いかも。
博物館の民族関連のコーナーで見かけると、金貨をしまっておいたり、貴金属を保管するための入れ物みたい。

現代では結婚披露宴のときに、花婿、花嫁に金貨やお金をお祝いとして付けるのだけど、あとでそれらを保管するための布の袋がある。
それもパラケセと言う。

用途としては現代ものも古いものも同じと思っていい。

面白いのが、昔はこれらのパラケセは花婿さんに持たせたということ。
結婚式で集めた金貨などは旦那さんが管理したわけ。


実際、もらった金貨や金の腕輪などは花嫁さんが自分のものとして管理している家庭が多いと思う。
う~ん、トルコも嫁の尻に敷かれる旦那が増えているってこと・・・・!?



CIMG5764.JPG


オデミシュ、アイドゥン近郊の長持ちをお願いしてお願いして開けさせてもらって見つけたもの。
シルク糸で編まれたイーネオヤパラケセである。
これ以外にも20点ほどある。
それらはHPの方に近々掲載するので、そちらでご鑑賞を。


CIMG5763.JPG



パラケセと言えば、セットで小ぶりの印鑑入れ、四角のタバコケース入れ、そして丸型の懐中時計入れと出てくる。
残念ながらそれぞれバラバラになってしまっているので、古いものでセットで出るのはとっても稀な話であるが、バラなら4種見つかる。


上の画像は懐中時計入れ。
丸型が可愛いね。
実は私のコレクションに星型もある、いいでしょ・・・へへへ。



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最終更新日  2011年08月22日 21時04分16秒 コメントを書く
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