おはなしパレット☆ミーとハナ別館

おはなしパレット☆ミーとハナ別館

2003.10.28
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カテゴリ: おはなし会
今日は掲示板にこんな書き込みをしていただきました。
書き込みにお返事を書こうとしたらとても長くなってしまったため、あらためて、学校おはなし会をしていて感じたこととして書いてみたいと思います。

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はじめまして。私も参加させてください(^^)
実は今日、1年の読み聞かせをしてきたのですが、人の話を聞かない、聞かない。半分位は一生懸命聞いてくれてたのですが、後ろでデカ声でしゃべり、何度も「静かに」と子供達が言っても聞かない。もうぶちぶちきちゃって、怒鳴ろうかと思ったけどここは我慢。でも次はいっちゃいそうで。私も本選びや話し方なってないのかと反省もしております。なんか工夫ありますか?


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この方へのお返事になるかどうかわかりませんが、やっぱり1年生ぐらいだと騒いだり、小突いたり、茶化したりという子が時々います。
また、高学年になってくると、騒ぎこそしないが、全然聞いていない、という場合もあるので、これもまた問題かと思います。

私たちがやっているのは、授業時間をまるまる使ってのおはなし会なので、半強制的に聞かなければならないため、おはなしや絵本にまったく興味がない子には、もしかしたらとても苦痛なことなのかもしれません。
(公民館などでやるおはなし会の時は、興味のある子だけが聞きに来てくれるので、さわぐ子はいませんし、おはなしがつまらないと思う子は出ていけばよいわけで、まったく問題はありません。)
教室でやっている場合には、とにかく45分間、お互いが有意義に過ごせるように、やはり注意が必要なのではないでしょうか。

「おはなしパレット☆ミーとハナ」として、特別マニュアルがあるわけではないので、私の個人的な考えになってしまいますが、だいたいみんなこんな事に気を配っていると思います。
(※メンバーの皆さん!もしちがっていたら、意見をお願いします。)

1.プログラムを作る段階で、内容に幅を持たせる。

プログラム具体例は 本館 活動日誌をご覧下さい。

2.プログラムの順序にも配慮する。
ものがたり絵本、科学絵本、昔話、素話、手遊び、視覚的なもの、聴覚的なものなど、メリハリをつけ飽きないように気をつけます。

3.プログラムを記録し、反省の材料とする。
「こりゃ、失敗」って事もたまにはある、かな?前向きに、前向きに!(笑)

4.クラスや、学年の特徴などを記録しておいて、次回プログラムを作るときの参考にする。
おはなし会を楽しみにしている子もいるのだから、騒がしくなってしまうと、そのクラスは本当にかわいそうです。なんとか全員が楽しめるように内容を工夫したいものです。
低学年のうちに、リラックスして聞ける楽しいもの、という雰囲気を作ってしまうのが一番かな。

5.あまり責任を感じすぎない。
担任の先生も付いているわけだし、きっと騒がしい子はいつもそうなのではないかな?
今のところ、どの学級も、前におばさんたちが座ると、聞く姿勢になってくれます。それでもあまり騒がしいときには、「始めるよ」とそっと言ってからすみやかに始めるようにします。ほとんどの子どもは、これで集中します。
「静かにして下さい」と怒鳴る子は、静かにはしているが、おはなしを楽しんではいないこともあるので、注意が必要。そんな怒った顔しないでね、と言いたくなります。
また、私の感じとして、子どもへの配慮のつもりで「見えますか?」と声をかけた場合は、かえって騒がしくなるような気がします。全員に見えるように、読み手が配慮すればいいのではないでしょうか。

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Last updated  2004.11.19 07:59:45
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