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管理職になってからは、私は仕事で窮地に陥ったときでも「ナメられてはいかん」と思い、社内の誰かに相談するということはしなかった。…というか、できなかった。数年前、私の部下の人事異動のことで、なんとも無理難題な采配があり、私は部長達と正面からぶつかった。けれど基本的にトップダウンの階層社会で、私の主張が通る見込みはゼロに近かった。トイレにでも篭って泣きたい気分になっているときに、タイミングよく社長室に呼ばれた。こーいうときは、いつもそうだ。社長は「千里眼」なんじゃないかと思えるほど、膨大な社員の下々まで目が行き届き、彼らの性質まで正確に見抜く。誰が怠けていて、誰が勤勉なのかもちゃんと知ってる。わざわざ外からスカウトされてきた社長だけに、常人とはかけ離れた観察眼。私が部長達とモメている様子なんて、きっと遠く社長室からでもフォースで感じ取ることができるに違いない。(ジェダイマスターか?)数少ない女性管理職として、目をかけてもらってるとはいえ、「社長がなんとかしてくれる」なんて期待は全然なかった。社長が一人の社員に肩入れしたら示しがつかないし、特別な関係にあるのでは?なんて疑われてもお互いに困る。だから私は、「社長が部長達のやり方の方を指示するなら仕方ない、甘んじて受けよう」…と思いつつ、社長室のドアをノックした。開口一番、社長が言った。「部長達ともめてるみたいだな。」「あ、はい…。」(やっぱりもう知ってるし…)「管理職になってからは、無理難題を言ってくる相手はどんどん出てくるだろう。 これまでにはなかったような、理不尽なことも起こるだろう。 そういう時に、どう対処すればいいのか… 俺から言っておきたい事がある。」 「ハイ…」「図太くなれ。」「…?!」「たとえ周りが何を言っても、否定されても。 君は、自分が『正しい』と思っていることを言い続ければいいんだ。 図太く。何度でも。」社長は私の目をまっすぐに見据えて、繰り返した。「図太くなるんだ。 『正しい』ことを言いつづけて、例えそれが通らなくても、 言い続ける図太さが必要だ。」いつものことだけれど、気迫に圧倒されてしばらく返す言葉がなかった。「図太く」・・・って。。いつも社長は「具体的な対処法」ではなく、「心構え」について語る。そして私は考えさせられる。きっと社長はこれまでの人生で、自分の主張が通らず、どんなにか理不尽な目にも遭い、それでも『図太く』信念を貫き通してきたに違いない。だからこそ今の彼があるんだろう。社長は「部長達に従え」とは言わず、かといって「君の主張が正しい」とも言わなかった。どちらの味方もしないけれど、トップダウンを認めているわけでもない。ただ社長は、私の「あり方」を諭した。戦略もなにもない。けれど、とにかく私はその言葉に背中を押された。その後私は社長の言うとおり、図太くも「正しい」と思うことを主張し続け…結果的に、部長達は「半分」歩み寄った。引き下がってトイレで泣いていたら、すべて部長達の都合のいいように物事は進み、私はやる気を失ってしまっていたと思う。この時は、あくまで中立を保とうとする社長の態度が、ちょっとズルいような気もした。でも管理職になって数年経ち、今度は私が部下から相談事を受ける機会が増えてくると…ああ言った社長の深い意図が、分かるようになった。社長は、荒波に飲まれて溺れてる部下(私)を救い上げるのではなく、泳ぎ方を教えてくれたんだ、と。 社長である自分が仲裁に入るのは簡単だけれど、 今後いつまでもそうやって守ってやるのは不可能だ。 今そんな風に助けても、次の荒波でまた溺れてしまうかもしれない。 それなら、「荒波の乗り越え方」を教える事が、最もあいつの為になる。社長のそんな思いを、最近になってようやく理解して、私は改めて社長に惚れ直し、その親心に泣きたいくらいに感謝した。「図太い」という言葉には一般的にマイナスイメージがあるけれど、社長のおかげでとてもいい言葉でもあることを知った。管理職は図太くなくてはやっていけない。自分が正しいと信じたなら、どんな障害があろうとも、「その道を図太く貫け!」これまで何度も、この言葉に助けられた。社長は既に任期を終え、今はオーストラリアでリタイア生活を楽しんでおられる。いつか会いにいって、お礼を言いに行こうと思う。
Jan 27, 2006
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実は先週、異動命令が出て、2月から客先常駐になりやした。4年間、社内システム部のPMしていたので、引継ぎがさぞかし大変では?と周りには思われたけども、ここ2年で、どんどん私にできる仕事は部下に教え込むようにし、実際の作業もまかせていたので、障害時に対応する意外は、ほとんど私が実際に手を動かすような事はなかったのです。だから引継ぎもラクちんでした(笑)次いくとこは、新しい事業を立ち上げ中の某大手通信系会社。事業立ち上げ時の支援、コンサルティングをやってくれ、とのこと。「新事業立ち上げ」にかかわるのって、大好きなんですよー。それって一番、自分が好きなようにやれるオイシイ部分で、まだ真っ白な画用紙に、好きな絵をかけるというか、「オレ色に染める」っていうか(笑)そのぶん、残業は多いしトラブル対応にも追われるけども、ワクワクするんですよね。営業的な仕事もできそうなので、今後自分のビジネスを立ち上げるときの為にも、いい経験になりそうです♪起業塾を卒業してから、私自身は何もアクション起こさなくても、周囲が勝手に動き出しているような気がしてます^^;
Jan 25, 2006
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全5回最後のワークは、いよいよビジネスプランのプレゼンテーション。形式自由で作成した事業計画書を皆さんにお配りし、3分間で自分の事業プランを発表します。前回のワークから今日までの2週間、プライベートでも仕事でもすんごくバタバタしていて、自分のプランをじっくり内省している余裕がありませんでした。ようやく前夜になって取り組む時間ができ、「時間もないし、やっぱ前回ワークで出した案を掘り下げるしかない!」…というやっつけ状態に…^^;私のやりたいこと…事業理念ははっきりしているんです↓「女性が人生のイベントを全部謳歌する為のお手伝い。」このテーマであれば、色々な事業を考えられると思いますが、これを実現するための一つの案として今回は、「男性の「結婚偏差値」を底上げして、幸せな家庭と社会を実現する。」をテーマにビジネスプランを考えました。プレゼン資料はいつものワーク発表の形式を真似して、A3用紙1枚に内容を詰め込んでまとめました。が、みんな頑張ってカラーで作ったり、写真や図面を入れたりして工夫されているのを見て、ちと焦りはじめる…^^;開始時間まで、隣の同期さんと話をしていたら、なんとなく「部屋の雰囲気が変わった?」と感じて顔をあげると、大ボスの経沢香保子さんが、浜本先生の隣に座っていました。「うはー。ベーシックの最終回にも、経沢さんが出てくれるんだ!」うれしいけど、、、コワイよー(>_
Jan 22, 2006
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第4回ワークのテーマは、「オンリーワンビジネスへのケーススタディー」。成功者のケーススタディーから学ぶ…という点で、これまでのワークの宿題とは一味違っていました。受講生全員、まず「成功者の告白」を購入して読み込んでおき、主人公が経営する事業が成功した理由を分析してシートに記入し、それをお手本として、自分のビジネスプランに当てはめる…というもの。著者の神田昌典氏が知ったら、喜ぶだろうなぁ^^;ちなみに「成功者の告白」は、去年の10月頃に既に読んでいて、Blogに感想もUPしています→「"成功すること"に漠然とした不安を持つ人のために」第3回で作成した自分のビジネスプランについて、ケーススタディ、「成功者の告白」というお手本を元に、ブラッシュアップ&シュミレーションする…という感じでしたので、今回のワークは比較的ラクでした。次回はいよいよ、ビジネスプランのプレゼンテーション。いつもの発表の持ち時間は、1分半~2分だったのが、持ち時間3分、アドバイスいただく時間3分と、最長になります。最長といっても3分…短い時間の間に、いかに自分のプランを説得力をもって説明できるか?ぜんぜん自信はありませんが、ホントにこれが最後のワーク。精一杯がんばります。(といいつつ、まだ手をつけてないよー(T_T))事業計画書の書き方の参考図書として、コレが推奨されました↓事業計画書の立て方・書き方・通し方それから、課題図書はコレ↓会社にいながら年収3000万を実現する会社にいながら年収3000万円を実現する……コレってまさに、私のやろうとしていたことズバリじゃないですか!!ほんと女性起業塾は、いい本紹介してくれるなぁ~。それだけで受講する価値アリだったと、最近しみじみ思います。
Jan 17, 2006
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1/7(土)33期ベーシック第4回講義(12:30~14:30):講師/草野祐子先生自分の資源が増えることが、成功いよいよ最後の講義、第4回目の講師は、有限会社キュービットの代表取締役、草野祐子さん。Dream Gateの「起業・独立相談室」のアドバイザーもなさっています。声が大きく断言口調、パワーに溢れ、講義をしながらガンガン受講生を指して発言させていく勇ましいスタイルは、さながら"ミニ経沢さん"。正月明けのボケた頭に、ガツンと目覚ましを一発くわされました^^;講義内容は、主に最終回のビジネスプラン作成に向けての具体的な指南。パワーポイントにまとめられた資料を元に、具体例を挙げつつすごいスピードで、ビジネスプラン作成のためのノウハウが語られていきました。…あまりのスピードについていけず、はっきりいって3分の1くらい聞き逃してます…まず"ビジネスプランの作成の流れ"の説明としては、スターバックスや吉野家のビジネスプランを具体例にあげていました。注意しなければならないのは、"ビジネスアイディア"、"商品"、"ターゲット"、"集客法"、"ビジネスシステム"、"経営理念"といったビジネスプラン必須の要素について、すべての要素の整合性を合わせる、途中で一部分だけ変更しないということ。分かりやすい例でいえば、吉野家が"豚丼"で失敗したのは、"商品"という要素を途中で変えてしまったからである、と。これは大きな失敗をしないためにも、常に忘れないようにしなければ!と思いました。その後も、ビジネスプランを形成する各要素について、すごいスピードと情報量で説明がなされていきました。"経営理念"の要素については、吉野家のように、「うまい!はやい!やすい!」という、誰でも分かりやすいものにするとOK。小難しいことを考えることはありません……と。なるほど。草野先生の印象的なメッセージとしては、必ずしも頑張って興した事業が成功するとは限らない…いや、失敗する可能性の方が高いのだけれども、最も大事なことは、自分の資源が増えることが、成功ということ。事業を興して、失敗することも、自分の良い経験(資源)となる。それを次の仕事に活かして、成功に繋がる。また、実際に塾のワークで書いた事業計画を、実行に移すか移さないかは別として、「事業計画書を真剣になって書き、起業シュミレーションができた」という今回の経験が、今後の仕事人生に活きてくる…と。起業する覚悟もしっかり決まってないのに、事業計画書なんてそんな~~…と若干しり込み気分でしたが、このお言葉を聞いて、起業するしないはともかく、事業計画やってやろう!と思いました^^
Jan 17, 2006
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2006年の始まりの月は、今回の周期…過去12年(春夏秋冬理論)の間で、ゆがみまくった身体と心を総メンテナンスする!!…と自分で決めました♪まずは身体のメンテナンス歪みのモトを正すにはやはり骨から…ということで、カイロプラティックに通いはじめました。先生のゴッドハンドが、私の分厚い肉と脂肪の下に埋もれた骨を探り当て、ぐりぐりと正しい位置に戻してくれます(笑)まだ通いはじめて2週間ですが、確実に身体が正しい(あるべき)位置に戻ってきているのを感じています。なんか姿勢からして、変わっていくんだよー。外向きに開いていた内股が、ぴったりしまって感激!歩き方の癖も正されるので、終わったあとはちょっと歩きにくくなります。私は骨盤がゆがんでいたらしく、足の長さが左右で1センチも違っていました…どうりで靴底の減り方がおかしいわけだわ。。それから数年ぶりに歯医者に通って、以前から気になっていた噛み合わせを直してもらっています。これは、来週中に終了する予定。さらにさらに、6年越しの持病の治療にも取り掛かります。生薬を煎じて飲む、昔ながらの療法を行っている漢方薬の名医を探り当て、1月末に診察の予約を入れました。この先生はかなり人気らしく、予約とるのに2ヶ月待ちでした。こちらもとても楽しみです♪身体の次は、ココロのメンテナンス。以前Blogで、「自分が何をやりたいのか、何に情熱を持てるのかがわからなくなった」…と書きました。でもその答えは、誰に聞いても分からない。自分が一番知っているはずだし、既にあるものだと思うのです。それを探る為、1月9日にスリーインワンの「未来を創り出す」というワークに参加してきました。といってもこれは、「自分は一体何をやりたいのか?」が分かるワークではありません。(それは2月に参加予定のソースのワークショップで探ってきます!)このワークでは、自分が「こうなりたい」と思っている自己イメージや将来像が、自分の本心からの望みか?それとも人や世間に言われて、そうに違いないと勝手に思い込んでいるのか?ということがわかります。また、人はいいほうに変わる場合でも、悪い方に変わる場合でも、等しく変化を恐れる生き物です。だから自分が、「こうなりたい」と思っていることについて、それが自分に幸せをもたらす場合であっても、変化することに恐怖を感じて、先に進めなくなることがあるのです。スリーインワンでは、その恐怖心を取り除くワークもありました。まずは「5年後はこうなっていたい」という自己像や状態を明らかにし、そして変化することへの恐怖心を取り除く。そうすることで、「私の望み」がどんなものであっても、恐れずに変化していくことができるんです。私はこのワークで、「5年先の私のありたい姿」を書き出して、そのように変化することへの恐れを、取り除くことができました。「変化することへの恐怖心」というサイドブレーキをかけながら走っていた車が、ブレーキを外し、スムーズに走り出す。今、自分の中で、そんな変化が起こったことを感じています。スリーインワンは、自分の中に変化することへのブレーキを感じている方にも、ホントオススメですよ~~。私が参加したワークは、こちら「フリースタイル」です。ファシリテーターのまぁちゃんご夫妻には、ほんとにお世話になりました!おかげさまでブレーキをはずし、恐怖もなく、迷うこともなく、自分のなりたい姿に向かって走り出す準備ができました^^
Jan 12, 2006
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