かもめとチュウリップ

かもめとチュウリップ

激しい腹痛2


神戸屋キッチン。

平日の昼間なので女性が多いが、広いし、そんなこととは気にしない。
おなかも満足、あしたの朝食用にとパンを買って家に帰った。チュウリップのお迎えまでまだ時間がある。夕飯の用意でもして、、、

なんだかおなかが痛い。
これまでに経験のある痛みだ。
これは石。
しかも、この痛みはどんどん増してくるし、止まらない痛みだ。

何回も痛みがあると、だんだんどの程度まで痛む痛みかわかってくる。

早く病院に行ったほうがいい気がする。
トイレに行くと尿ではなく大量出血って感じ。

とりあえず、保育園に電話をして、
今から迎えに行くこと
このまま出産まで入院かもしれないのでチュウリップはそのままお休みすると伝えすぐに迎えに行く。

実家にチュウリップを預け、病院に行く。

私の石のことをよくわかってくださっている先生が待っていた。

とりあえず、痛みをとる注射(結構強いもの)をしてくれて、点滴しながら尿検査。
真っ赤か。

そのまま入院した。

先生はもう帰ってしまうとのことで不安になっていると、
次に痛くなったときは、麻薬のような痛み止めを注射するように支持を出しておくので大丈夫。といわれほっとしていた。

やはり痛みは襲ってきた。
ナースコールをすると、その注射を持って看護婦さんがやってきた。

注射をした。
気が遠くなる。

そのまま寝てしまった。

時々目が覚めるが体が動かない。
トイレに行きたいのだが、おきれない。
自分のおなかと赤ちゃんが自分の体と離れているような感じがして「ハッ」とした。
赤ちゃんは大丈夫なのだろうか?

朦朧としながら動くのを確かめて安心してねた。

2,3日の入院で痛みが治まり退院した。

これから生まれるまで、医師の痛みと陣痛の痛みにどきどきしながら生活した。


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