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みかづき紅月

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カテゴリ: 小説家の日常
18年以上実家で飼っていた猫が死にました。

やっぱり、悲しくて。猫のことを思い出すたびに、涙ぐんでしまいます。
涙ぐむですめばいいのですが、正直目がはれてえらいことに……。

ここ数ヶ月、偶然、と考えるにはあまりにも不思議なことがたくさんおこりました。
今思えば、お互いにお別れをする準備を整えていたのでしょう。
まったく後悔のないお別れでした。

お互いすべきことは全部やった。

私が家に戻ったとき、瀕死だった猫が私の滞在中に元気になったのも、最後の力を振り絞って、猫が頑張ってくれてたんだと思います。


そろそろ、東京でも猫を飼おうと思っている矢先、もう自分の役目はおわったのだと安心して、逝ったのかもしれません。

たかが、猫。
そう思う人もいるでしょう。

だけど、とてもとてもやさしい猫でした。
家族のみんなが、猫にお世話になってました。
何度も何度もありがとうと、心の中で祈ってます。





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Last updated  2007.02.04 01:26:17
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