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みかづき紅月

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 おはようございます。今日もわりとまったりめです。

 平穏な日々。幸せですー。今日は短編のプロットと新作のネタ出しをやろかなと思ってます。
 ちょこっとお買い物がてらぶらついて。少しジムにもいこかなと思います。 

 さて、小説を投稿しようとする熱心な方が陥りがちな罠があるなと思ったので、ブログでもとりあげてみます。

 書式についてなのですが。

 そういった細かいことを気にする必要は正直ないと思います。
 基本的なところはおさえておくべきでしょうが、このシーンで何行空きなんていうのは筆者の好みによるところも多いですし。

 正直、まったく重要なとこじゃないと思います。



 審査員の立場になって考えてみればそれは分かります。

 この「相手の立場になって考えてみる」ということが大事なのかなって思います。
 プロになったら、なにはなくとも読者さんの立場に立ちつつ、自分が発信したいメッセージを作品に織り込まなくてはなりませんから。

 私が大雑把なだけかもしれませんが、大事なとこだけ押さえておけばいいんだと思います。
 ただ、読者の立場にたって面白い内容かということだけ。

 そしたら、必要なことも見えてくると思うんです。 
 地の文は長すぎないか、これは本当に必要な描写なのか。中だるみしていないか等……。

 あと、自分が書いた作品に感想がこないからこの作品は駄目なんだって落ち込む人もいるそうですが、それも間違っていると思います。

 この多忙な時代、プロが書いた本に対しても、感想をわざわざ送ろうと思える作品がいくつあるでしょう?

 正直、とっても面白くて感動した作品でも、よっぽどの思い入れがなければ作品の感想なんて送らないような気がします。

 だからこそ、私は寄せられる感想はとてもありがたいなと思います。


 でも、送ってもらえなかったとしても、必要以上に気にするべきものではないかなあと。

 小説家や小説家志望の方々は、繊細な人がわりかし多く、どうしても細かいことが気になってしまいがちなところは痛いほど分かります。

 だからこそ、相手の立場に立って考えてみて、鈍感力を鍛えることも大事なんじゃないかなと思います。何よりも大事なのは、書くことが好きという気持ち。
 読者さんを喜ばせたいという気持ち。それと感謝の心かなあとふと思いました。





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Last updated  2008.09.17 11:05:27
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