楽に悟ろう!!

楽に悟ろう!!

2013年02月25日
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カテゴリ: 公開質問
以下の質問に回答させて頂きます。

-------前半--------
刺激 → 反応 → 結果と言う点では、実力を発揮する人も、発揮出来ない人も同じ見方ができると言う点に、目から鱗でした。 この二つの現象は全く違うと思っていましたので。でも、本当にそうだなと思いました。この視点にとても興味深く感じています。実は私も全日本の試合で、勝ち上がって行ったことがあるのですが、メンタル面がとても弱く、何とかしたいと思い、自分なりに本を読んだりしていました。ある日、弓と禅の本に出会いました。その中で印象に残っていることは、『悪い射に腹を立てないことはもうご存知のはず、良い射に喜ばないことを付け足しなさい』と言うくだりに、大変感動し、その後はこの言葉を心がけて試合したのを思い出します。それからはメンタル面がとても強くなったのを思い出しています。
今思えば、刺激に対して、反応がマイナスに働かなくなったのかもしれないと思いますが、いかがでしょうか。もしそうなら、現在指導している高校生あたりに、試したらどうなのかとも思うのですが、どう思われますか?



 刺激 → 反応 → 結果

この「反応」の部分がプログラムということです。

人は、学習を通して、このプログラムを作り上げます。学習とは、学校で習うことも含まれますが、経験や習慣なども含まれるのは、ご理解頂けると思います。


心理セラピーは、この「反応」の部分にアプローチし、変化を起こし、今までとは違うプログラムを構築するという見方をするとわかりやすいでしょう。






病気でも、スポーツでも、ビジネスでも、この公理の視点から見ると同類となります。


もっと言うと、生活上の「問題」、「願望」さえも、同じ公理の中に存在します。



「やま」さんのメンタル面が改善したのは、脳に対して、ある変化を起こさせたと考えてください。


きっと、「腑に落ちた」感覚があったかと思います。


腑に落ちた結果(全脳一致)により、メンタル面に変化がありました。



脳は、三層構造で、大雑把ですが、脳幹、大脳辺縁系、新皮質(右脳、左脳)の計4つの部位を持っています。(各部位のプログラムはそれぞれ特徴があります。そして、海馬を含め小脳等の詳細については、未知数で此処では取り上げることはできません。それは、私がその分野では無知だからです。その点は、ご配慮ください。)


脳の各部位は、連携しています。それぞれが影響しているが故に、リーチの仕方で、良い結果もでれば、予想外に悪い結果を導くこともあります。


それでも、同じ環境下で結果が変わったと言うことは、何かしらプログラムに変化が起こったと言うことになります。



4つの部位のどこにリーチし、修正を行なうか(プログラムの変化)により、セラピーの手法が異なると理解することで、心理セラピーや心理コーチングが何をしようとしているのかが明確になります。


従って、同じ目的を達成するには、様々な手法があることが解ります。


それ故、手法に拘るのではなく、自分に合う手法を見つけるという訳です。







人は、判で押したような同じ素養の人間は、多くないでしょう。


各人の脳はそれぞれ共通した部分もあれば、過去の五感による学習により、ビリーフ(信念)を通して反応します。


その結果、脳が受け入れやすい反応パターン(逆に拒否する反応パターンも存在)を作り上げます。



一億人居れば、一億通りの人が存在するという訳ですが、それでは、セラピーが大変なので、一定のパターンに分けて、モデリングを行ないます。


その機軸の一つは、優位感覚によるアプローチです。





視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、身体感覚(Kinesthetic)、嗅覚(Olfactory)、味覚(Gustatory)は、V、A、K、O、Gとして表されます。


Vは、意識に与える影響を50~60%を占め、Aは、10~20%と言われます。Vを含め、その他は、合計で10~20%前後です。


そのため、V、A、Kが優位感覚の識別方法として、NLP等で取り上げられます。


印象操作に於ける優位感覚は、


 V > A > K

しかし、脳の進化の歴史から実際の身体的影響力は、


 V < A < K

となります。


例えば、実際に温泉に入ったところをイメージしてください。


見た目が良くても、お湯の肌触りがNGだと・・・

見た目が良くても、騒がしいと・・・


逆に、見た目は今ひとつでも、心地よいぬくもりと滑らかな湯ざわりがあると・・・

見た目は今ひとつでも、清流の流れる音が遠くから聞こえると・・・


優位感覚は、後天的学習と先天的な進化の過程に連動しますが、その優位性のバイアスは人によってマチマチです。


それにしても、体感覚の記憶は強力であり、ポジティブな身体を創り上げる上で、とても重要な要素なのです。(身体の癖は、心の癖でもある訳です。)


赤ん坊や小さな子供は、言葉や表現ではなく、身体感覚(波動)で「愛情」を理解し記憶します。


自信の無い子の背中をやさしく押してやる。

勇気付ける為に肩を抱く。

手を握って、相手に期待を伝える。


言葉や表情や文字ではなく、そういった小さなケアに、コミュニケーションの極意があります。


(つづく)





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最終更新日  2013年02月25日 22時53分59秒


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