PR
Calendar
Category
Comments
Keyword Search
家の近くにお不動様のお寺がある。
散歩の行き帰り、「お不動様に行こうか」などと言葉をかけながらお参りするうちに、マイキー、いつの間にやら、言葉と場所とをセットで覚えていたらしい。私が「お不動様は?」と言うと、まるで道案内でもするかのように、山門までの道のりを、先導して歩くようになっている。
そんなこともあって、私はマイキーを、「お不動犬」、「お不動様の申し子」などと冗談めかして呼んでいたのだが、ふと考えてみると、マイキーがうち来てから、不思議とお不動様との出会いが多い。
出会いエピソードその一
ある日、青蓮院の前を通りかかると、偶然、青不動(日本三大不動のひとつ)の特別拝観が行われていて、滅多にお目にかかれないそのお姿を拝する機会に恵まれたことがある。
出会いエピソードその二
山に遊びに行った時、マイキーがふらふらと横道に逸れていくので、後を付いて行くと、お不動様がお奉りしてある場所に出た。
などなど、まあ、偶然と言われればそれまでだが、冒頭に書いたお寺(ちなみにこのお寺はお不動様巡礼の札所になっている)の存在を知ったのも、マイキーとの散歩がきっかけだったし、もしや「お不動さまの子」のあだ名も、まるっきりデタラメでもなかったりして…!?などと、不思議大好きな私は、ありがたく不思議がらせてもらっている…
さて、今日のブログは、久しぶりの西国三十三所レポ。
話題はお不動様から観音様へ、節操なく飛んでゆくけれども、ホトケつながりということで、気にせずいってみよう~。今回は和歌山の観音霊場です。(行ったのが去年の10月頃で、風土・感想その他、すっかり忘れてしまっているので、写真だけ楽しんでくださいね)
西国第三番 風猛山粉河寺
ご本尊:千手千眼観音菩薩

粉河寺周辺は、とにかく辺鄙なところ。もし参拝予定のある方は、まず、電車の時刻表を万全に把握した上で行かれるべし。行き当たりばったりで出かけると、莫大な足止めを喰らいます。あ、これ、実際に足止めをくらったうっかり者からの忠告ですので心して聞くように。
西国第二番 紀三井山金剛宝寺
ご本尊:十一面観音菩薩

楼門を入ると、いきなり、231段続く階段に出くわす。これを登りきらなければ本堂にはお参り出来ないのだが、階段の左右に、小さなお堂がたくさんあるので、休憩がてら参拝するのも楽しい。下の写真は、そんなお堂のひとつ、 身代わり大師堂

階段を登りつめると道が左右に開けており、左へ行くと、本堂。右へ行けば新仏殿に出る。
本堂

新仏殿の展望所から見る和歌の浦の夕景。心洗われる美しさだった。


紀三井寺は、これまで巡った札所の中で、一番気に入ったお寺。
桜の名所100選にも選ばれているというし、春、今度はマイキーも一緒に再訪してみたいなあ。
西国巡礼~第23番 勝尾寺~ 2008.10.18
西国巡礼~奈良 興福寺南円堂~ 2008.09.05
西国巡礼~六角堂・革堂 後編~ 2008.09.01