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大好きバスケさんコメント新着
後半はもう攻められっぱなしで、いつ点を取られてもおかしくない展開でしたね。
ゴールキーパーの川口が好セーブを連発したおかげで、残り10分まで粘っていましたが、最後には川口のミスから同点にされ、前に上がったところをカウンターで攻められ追加点を奪われるという形でした。
サッカーの素人の私が、試合を見てていつも思うのは、日本の場合守っていてピンチになるとボールをすぐに外に蹴り出します。
これは自動的に相手ボールのスローインになるし、昨日の試合でも、同点の場面ではロングスローからの失点だったと思います。
危ない場面で、危険を回避するためボールを蹴り出すのは、他のチームでもやっていることかもしれませんが、それをなんとか味方に繋げようとするのが、戦術なのではないでしょうか?
日本の場合は、何も考えずにただ外に蹴り出しているとしか思えません。
これではいつまで経っても、相手ボールは変わりませんよね。
ボールの支配率もオーストラリアに圧倒されていたと思います。
負けたことをいつまでも悔やんでも仕方が無いので、次の試合ではスカッとした勝ちを見せて欲しいと思います。