PR
カレンダー
フリーページ
大好きバスケさんコメント新着
Yahoo Japan ライフエンジン授賞式がありました。
堺の選抜チームが授賞したのですが、そのご褒美として堺フェニックスの名前入りのユニフォームを80着もいただきました。
10時からの授賞式に続き、NBAの解説でおなじみの倉石 平(くらいしおさむ)さんのクリニックが行われました。
私はうちの学校の授業参観があり午後からの参加となりましたが、午前中の指導内容は以前から田舎狂師さんのところで話題となっていた、「コーディネーション」のトレーニングだったそうです。
倉石さんはバスケ協会のトップに近いところにいるそうですが、その人たちも「コーディネーション」の大切さを低学年のうちにやっておいたほうが良いと認識しているようでした。
私は見ていないので、どのようなことが行われたのかはっきり言えませんが、ビデオを撮っていた人がいるので、それを見てからまた後で紹介したいと思います。
私が体育館に着いた時は、午前の部がちょうど終わった時で、昼の休みを利用して倉石さんの講義がありました。
今の肩書きは早稲田大学助教授ということで、話も上手く面白い話が聞けました。
日本協会はバスケのトップのレベルアップのために、いろいろなことを模索しているようです。
もちろんジュニアやそれ以下のミニの世代の強化は大切なことと考えているようですが、ミニでは楽しくバスケをすることが一番で、勝利至上主義ではいけないと話されていました。
午後からは、シュートのクリニックでした。
やはりまずはレイアップシュートです。
フリースローレーンのサイドのところからドリブルをつかず、2歩ステップを踏んで下からのシュートという感じでしたが、参加した6年生はほぼ全員できていました。
この練習は低学年か、バスケを始めたばかりの子には有効かなと思いました。
これの左右からがあって、その後は同じ要領でツーステップのバックシュートがあり、ワンドリブルからのレイアップ、バックシュートと続いてきました。
バックシュートでは、シュートの時に手だけで投げるのではなく、肩を回すというかねじると言ったほうが良いと思いますが、そのことを強調していました。
基本を反復して練習することを教えてもらいましたが、低学年の練習にはすぐにでも使えるものがあっったので、試してみたいと思います。