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田舎狂師さん
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準決勝の相手は、K竜寺さんです。
1Qrは相変わらず動きが硬く、くだらないミスもありましたが、相手にも得点を与えず2対2というロースコアです。
2Qrにディフェンスが上手く決まり、相手に得点を許さずこちらが一方的に攻めて、20対2くらいで前半終了です。
次の試合のこともあり、3Qrにはベストを休ませようかとも考えましたが、一度ベストの5人で組ませておいた方がいいと思い、3Qrにはベストを出しました。
詳しい点差は覚えていませんが、相手もベストで来ているのでほとんど点差も縮まらず、余裕で4Qrに行ったつもりでした。
4Qrには最初から5年生と控えの6年生を出しましたが、このメンバーでは相手の勢いを止めることができませんでした。
あっという間に点差をつめられ、残り2分で5点差になってしまったので、タイムアウトをとりベストの5人に戻しました。
一度向こうへ行った流れはなかなか取り戻すことは出来ず、最後はアップアップでどうにか2点差で逃げ切りました。
負ける気はしなかったけれど、みんなを出してあげようとすると難しいものです。
決勝はやはり、E彰さんが勝ち上がってきました。
うちの試合の隣でやっていたので、準決勝の内容は分かりませんが、うちがもたもたしていたのとは対照的にしっかりした内容だったようです。
1Qrはもう恒例になってしまいましたが、重たい出だしで攻撃が空回りしています。
こちらの得点が入らず、2対10くらいだったかと思います。
2Qrの頑張りで試合は少し落ち着いてきましたが、それでも5点差くらいで前半終了です。
3Qrでのベストに託しますが、ディフェンスのプレッシャーが甘く、相手の4番にアウトサイドを何本も決められてしまい、点差をつめることが出来ません。
4Qrでも入れては入れ返される展開で、なかなか5点差がつまりません。
プレスで当たれとの指示を出しますが、その足はもう残っていませんでした。
それでも最後の意地を見せて点数をつめますが、1点差になったところでタイムアップでした。
悔しい負け方でしたが、今のうちのチームにはこの1点を跳ね返す力が足りないことを思い知りました。
もっともっと練習しないとE彰さんには勝てないでしょう。
来月の大阪大会の予選では一回戦でE彰さんに当たる事が決まっています。
この次には子供たちもリベンジすると誓っていました。
この悔しさを忘れないで練習してください。