PR
カレンダー
フリーページ
大好きバスケさんコメント新着
閉まってしまうということでした。
守衛さんに聞いたところ車は出られるということでしたが、その守衛さんもどこかに行ってしま
い、もしかしたら出られなくなるのではと不安になっていました。
その後、11時半頃にJAFのお兄さんが到着しました。
もうバッテリーの故障と分かっているので、その場でバッテリーを交換してもらいました。
その交換はすぐに終わったのですが、バッテリーを交換したため電気系統が一度停止して
いるので、時計やラジオのチューニングをそのお兄さんはし始めました。
私はラジオは聞かないし、時計くらいは自分で合わせられるし、もう12時も過ぎていたので
早く帰りたかったのです。
それに12時を過ぎて一度、駐車場の電気がすべて消されてしまい、一刻も早く駐車場から
出たいという思いでした。
するとそのお兄さんは、私の気持ちなど全く無視して、「時計の秒針まで合わせますか?」
などと頼んでもいないことをやろうとします。
「おいおい勘弁してくれよ・・・。」とは言えず、やんわりと「もう遅いし、結構ですから・・・。」
車の前で後片付けをしているお兄さんを、轢いて帰ろうかと思いました。
結局、心配していた外に出られるのかという問題は、11時以降は入れないけどいつでも出ら
れるということが分かり、安心しましたが、家に帰ったのは1時前になってしまいました。
車はとっても便利なものですが、動かなくなるとこんなに邪魔なものはないですね。