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May 31, 2010
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カテゴリ: 子供達の近況
娘のミニバス大会がありました。

公式戦ではないけれど、地区の女子チーム13校と男子チーム10校が参加する、市のバスケット協会主催の完全トーナメント式の大会。

6月下旬から始まる夏の本戦の参考にもなる、とっても大事な大会でした。

初日は、組合せにも恵まれて、噂の強豪チームとは当たらずに無事に二試合を勝ち進みました。

問題は準決勝の二日目。

残っている4チームは、どこが上がってきても納得の実力チーム。その4つの中に入れたことがまず嬉しい。

準決勝はこの大会で私が一番心臓に悪かった試合でした。

最後の最後までシーソーゲーム。ミスをしたほうが負け。という状態。

最後はなんとか相手のミスを誘いだし、2ゴール差で勝つことができた。



決勝戦は、冬の大会でのリベンジをかけた試合だったけれど、なぜか前の試合よりは気が楽だった。

もちろん勝って優勝したかったけれど、勝っても負けてもこの後は表彰式しか残っていない・・・と思うと、なんだか楽に観客席に座ることができた。

・・・と思ったのはつかの間。

決勝戦直前に行われる「チーム&メンバー紹介」のセレモニー。

初めてベンチで名前を呼ばれる娘は、どんな気持ちなんだろ~♪なんて、私も携帯のカメラを片手にドキドキワクワク。

だけど、ベンチの様子がなんだかおかしい。

選手の先頭に座っているキャプテンのEちゃんが、隣りに座っている我が娘を指差し、私に何かを必死にアピールしている。

なに??なに??

ティッシュ???

鼻血だ。。。

なんと娘が鼻血を流しているらしい。

うっそ~~~ん!!!



バタバタしているベンチをよそに、監督の紹介から始まり、キャプテンEちゃんも紹介される。

次は我が娘。

『5番。○○さん。』

というアナウンスが流れると、娘は、鼻にあてがったティッシュをササッとよせて

『はいっ!お願いします!!』



下を向いたとたんにポタポタポタ・・・と血が流れ出る。

いつも踏ん反り返っている監督も、アワワアワワと娘の鼻やら床やらをティッシュで拭き始める。

娘はそのままベンチに座り込み、上を向いたまま動けなくなっている。

こりゃ大変!!

と慌ててベンチに駆け寄る私の前を、サササッと走って行ってくれた人がいた。

チームメートのSちゃんのお母さんだ。

確か、看護婦さんか介護かなにかの免許を持っていらっしゃるお母さん。

「鼻血の時は寝かせるよりも、起こした状態でここを押さえて冷やしてあげるといいのよ」

と、娘を抱き抱えて鼻の根元(?)をしっかり押さえ、氷嚢でその上を冷やしてくれる。

あまりの手際の良さに、私はただ呆然と見守るだけで。。。

本来ならば第1クォーターに出る予定の娘だけれど、どうにもこうにも、この血が止まるまでは。。。

と思っていたら、監督が

「とりあえず1と2を入れ替えていくぞ」

と冷静な判断で、2クォーターのメンバー5人を送り出してくれた。

いきなり1クォーターからの出場にされたメンバーはびっくりしただろうけど、私は誰がジャンプボールをしてくれたのかさえ覚えていない(泣)

ほんとにごめん。。。

Sちゃんのお母さんに必死に冷やしてもらっている娘の顔をチラッとのぞくと、うっすらと涙を浮かべている。

「Sのお母さん。2クォーターまで鼻血止まる?」

と言う娘に

「大丈夫大丈夫。」

と言ってくれるSちゃんのお母さん。

娘がうっすら涙を浮かべていたのは、どこかが痛い訳でもなかったし、苦しかった訳でもない。

鼻血なんか出すことがなかった娘が、こんな時に限って大量に流れ出た『血』。

きっとびっくりしただろうし、不安だったに違いない。

ここまで頑張ってきて、「鼻血で欠場」なんて絶対にイヤだったんだろうなぁ。

2クォーターのメンバーチェックぎりぎりまで介抱をしてもらって、血が止まったことを確認し、娘の背中を押し、ギリギリ滑り込みセーフでメンバーチェック。

片方の鼻にティッシュを詰めた状態のチョーダサイ格好での出場だったけれど、ものすごい勢いで2クォーターを戦った。

鼻にティッシュを詰めたままの後半戦だったけれど、決勝戦の結果は、6点差で負け。準優勝で終わった。

娘の鼻血騒動で調子が狂ってしまった選手もいるだろうし、当の本人もいつもの調子は出なかったかもしれない。

迷惑をかけてしまって、ほんとに申し訳ない思いでいっぱいだけれども、みんなが「大丈夫だった?頑張ったね」と声をかけてくれる。

帰宅してから娘に「どうしたの?鼻血なんか出すことなかったのに」と聞くと、

「緊張したんだよ。すっごくドキドキしたんだよ。。。」

と言った。

そうか。そうなんだ。

私には分からない何かが、娘を襲っていたんだな・・・と思って、それ以上話すのはやめました。

とりあえず、お世話になったSちゃんのお母さんに

「ありがとう。あの介抱がなければ、この子の決勝戦はなかったわ」

とメールすると

「鼻血パワーで頑張りましたね♪気にしないで。お互い様よ」

と返信。

ほんとに涙が出てきた。

チームメートには迷惑かけてしまってほんとに申し訳ない。

鼻血騒動がなければ・・・と言われても仕方ないかな・・・と思うけれど、そんなこと誰も言わないし、みんな「頑張ったね」って言ってくれるのがとにかく嬉しい。

人の優しさを知ることもできたし、我が家にとってはとっても勉強になったこの大会。

「残念だったね」という声と同時に「準優勝おめでとう」という声も、これまた嬉しい。




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Last updated  May 31, 2010 11:02:49 PM
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