田中法相、仕事を始める前に終わった
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/600777/
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「この3週間、大臣に振り回され続けた...」。田中慶秋法相が辞表を提出した23日午前、法務省ではこの日に予定されていた会見の取り消しなど"後始末"に追われた。就任直後から外国人献金問題や暴力団関係者との交際が取り沙汰され、就任3週間でのスピード辞任。
民主党政権下(3年)で8人目の法相の退場に、幹部からは「仕事が始まる前に終わってしまった感じだ」とため息が漏れた。
午前9時40分すぎ、同日午前に予定されていた 閣議 後の定例会見の中止を伝える紙が省内に張り出された。この直前、田中氏が辞表を提出したとの報道が流れていたにもかかわらず、職員は「会見が中止になったこと以外は、今後の予定は分かりません」と繰り返し弁明した。
田中氏が代表を務める政治団体が、外国人男性の経営する企業から献金を受けていたことが判明したのは、今月1日の就任からわずか3日後。さらに、週刊誌で2度にわたり暴力団関係者との交際などを報じられた。その後、18日に予定されていた参院決算委員会の出席要求に応じず、進退論が噴出すると、19日の閣議を欠席した上で定例会見も中止し、同日、都内の病院に検査入院した。
二転三転する田中氏のスケジュールに、同省幹部は「調整や外部からの問い合わせに追われ、本来の仕事が全くできない状態だった」と徒労感をにじませた。
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記事本文の続き 別の幹部は「入院した段階で予想はついていたが、また交代かというのが正直な感想。もはや驚きはないが、さすがに就任から約3週間は短い」とばっさり。ある幹部は「落ち着いた法務行政のためにも、9人目はせめて継続して職務に取り組める大臣にしてほしい」と話した。
<以上>
詐欺政権の法務大臣、違法な外人参政権推進の千葉
記憶だが、詐欺政権の法務の最初は千葉景子法相だったと思う。落選でも大臣に帰り咲いたと言う異常任命で外国人参政権に執着した。
千葉は、外国人参政権を勧めようとしたが、憲法違反で実らず、地方の自治基本法で外人の参政権をの促進に努めた政権同様に売国奴である
この千葉も警察官殺しの容疑者であった。死刑反対の理由もにおわせた。
途中退陣の法務大臣、8人を調べようと、法務省の広報を調べたら、現在の3人しか出てなかった。
法務省、法務大臣資料
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/prof_index.html
田中 慶秋 (たなか けいしゅう)
<以下要略>
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