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2010年08月20日
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ここのところ、出てきている感情をみています。

何日か前にも出てきたDVDの話ですが、
子供向けにつくられているのかなぁ、と思いつつ、大人が楽しむアニメなんだろう、
と思われるその作品は、ストーリーはおもしろいのだけど、
なぜか、しっくりこないイライラが出てきます。
悲しみと怒りが出てくるのです。
残酷なシーンも多く、観ていて、悲鳴をあげてしまいました。
観ている私の顔は、悲しそうな、苦しそうな表情をしているようです。

なんでそんなにも、ネガティブな感情ばかりでてくるのか、


子どもの頃の自分の体験です。

DVDから見えるのは、
希望がなく、戦争により心のねじれ、組織的陰謀、策略、
死なない敵への恐れ、
背負う運命の重さ、命の尊さ、親子関係、人間関係における信頼、
などです。

ここに私が見ていたのは、
「大人は子どもを守ってくれない」
という刷り込みでした。

子どもの頃の私は、大人は体裁やプライドを守るために、平気で子ども(ちからの弱いもの)を利用する、ということを感じたのでした。
利害関係で判断しているものだ、とも思いました。



子どもどうしのイジメもありましたが、大人からの攻撃も受けたのです。


何度も根強く出てくるのは、私が自分を守ろうとして、心をおさえこんだから、
傷ついた心がまだ癒えていなくて、我慢して進んできた証拠なのでしょう。

自分で自分を守るしかなかったので、子どもなりに、いろんなことを学びました。
まわりにあわせて隠れて生きる、とか、出る杭は打たれるので、なるべくおとなしくしている、とか、


先生同士の派閥、抗争、ノルマによるストレス。
全部見えていましたから。

教えることは好きだったけれど、先生という職業を選ばなかった理由は、
中学、高校の先生たちの生き方を観ていたからだとも言えます(笑)

教えるだけではすまないのが、「先生」という職業だと思ったからです。

自分が自分らしく生きるには、
人と違う自分をありのままに受け入れることが必要になります。
自分で自分の縛りをはずすのです。

自分の殻を壊し、その奥にある自分を開花させる。


自分が大人になり、子どもたちとゆっくりと話すとき、
いかに、大人の都合で我慢しているのか、ということを感じることがあります。
大人を試すために、子どもたちはいたずらに、挑発的に、
悪さをしたり、あばれたりしていることがあります。
さみしい、という感情を、伝えることもできず・・・。

表現できないだけで、感じる心は、大人より純粋です。


自分が感じてきたことを踏まえて、
これから、今の自分をどう生きるか、
ということが大切だと感じています。





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最終更新日  2010年08月20日 09時20分37秒
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