小鳥のお庭

小鳥のお庭

2018.07.15
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カテゴリ: 読書・漫画 小4

わたしをとりまく海の色 (水瓶座の少女アレーア) [ タニヤ・シュテーブナー ]

これを読みました。
で!!
驚愕の事実が!!
アーレアじゃなくて、アレーアだったのね(笑)
と。
読み違いしてました。

2巻は、1巻ほど動きがありませんでした。


あらすじ


ガラス玉に導かれて、ロッホネスへ向かうクルクスの一行。
船内で女子トークが(笑)
テスがアレーアに、レノックスが好きなの?と切り出す。
二人の出生の秘密がつながっている可能性があるだけで、
<レノックスはアレーアに恋はしていない>というテスの言葉に
アレーアは落胆する。
海に潜ったアレーアは、ファインドフィンヤに出会い、赤シダのあるところを教えてもらう。
その後、海底の廃墟の村を発見する。
船に上がったアレーアは、テスは恋をしていることに気が付く。
不思議に思っていると、ベンに、<レノックスが好きなのか>と問われる。

悶々と悩んでいると、サミーがアレーアに<ベストサマーを呼び出そう!>という。
アレーアがある日海に潜ると、
不法投棄しているダイバーに出くわしてしまう。
レノックスが助けに来るが、ダイバーに追われ、船に乗り込まれてしまった。
レノックスがそのダイバーにここで見たことをすべて忘れるように…と呪文を唱えると

しばらく航海すると、アレーアとレノックスは、コボルトに出会う。
クルクスの一行はスコットランドへ到着。
立ち寄ったバーの主人に、アレーアにあるような瘤が同様にあることに気が付く。
テスが持っていたクッキーを巡ってカモメが暴れはじめ
テスはカゴメと一緒に船の裏に落ちてしまう。
店主が海に飛び込み、テスを救助。
そして、店主はアレーアに
<水に殺される。用心しろ。>と告げ、倒れる。
その後、テスは親に電話で、クルクスの一行と旅に出ていることを告げる。
そして、親がテスに会いにくることになった。
もしかしたら…子供だけで航海していることをどこかに通報され
アレーアたちの出生の秘密を探るたびにピリオドが打たれるかも…と思った一行は
テス・ベン・サミーのグループとアレーア・レノックスのグループに分かれ行動することを思いつく。
別れの日、テスはアレーアに
<レノックスはアレーアに恋してる。嘘をついて悪かった>と告げる。
3人と離れ、アレーアとレノックスは、ロッホネスに向かう。

この、テスが~!!!といいたくなっちゃう2巻でした。
ベンも余計なこというんじゃないよ。と思っちゃった。





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最終更新日  2018.07.15 15:20:14 コメント(2) | コメントを書く


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