三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

2009.09.23
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ある資格を取るために。


何度か添削の課題を出さなくてはいけないのですが。
これが、なかなか…ですねぇ。

先日のこと。

やっと3回目の課題に取り掛かって。

「おお、結構簡単かも。」

と、調子に乗ってやっておりましたらば。

「ん?…ん?…。」



問題には『笑気ガス500リットル…』と、書いてある。
つまり、笑気ガス500リットルの値段を出せ…ということですね。

「500リットル?…リットルって…なぜリットル?」

そうなのです。
手元にある一覧表には、『笑気ガス1gは○○円』としか書いてない。

何度も何度も見直して。
やっぱり、『リットル』と『g』よねえ。

へ?

笑気ガス1リットルって、何gなの?
…というか、ガスの重さって…全然想像がつかないのですけど。

まあ、テキストを片っ端から探す、探す。


そうそう。
こういう時こそ、PCで検索してみるといいのよ。

と、PCで検索していましたらば。

「…笑気ガス○リットルは何gなのか、教えてください…」

という、お願いブログを発見。


と思って、回答欄を見てみましたら。

なんだかとっても難しいことが書いてあって、全然分らんのよぅ。

でもお返事には「…その方法で、計算してみます…」。

いやいやいや。

それ、絶対計算する必要ないから。
そういう資格じゃないから。

駄目だ。
どうにもならない。

そうそう。

放ってしまうのよ。
またメールのように、放置してしまうのよ。

と、自分を責めながら。

ふと手に触った資料を、パラパラめくりましたら。

「あっ。これよこれ。これこれ、これなのよ。」

なんと1ページ全体に大きな表が。
丁寧に5リットル単位で、価格が書いてある。

なーんだ。
知ってしまえば、何でもないことです。

今までの苦労は何だったの…と溜息ついて。

だったら一覧表にも、『…1リットル○○円』って書いてくれればいいのにねぇ。
疲れるじゃないの。

…と、自分の無知を思いっきり棚に上げ。

でもまあ、きっとそこには、凡人には計り知れない深ーい意味があるのでしょうから…多分。





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Last updated  2009.09.23 17:07:36
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