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2019.11.04
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テーマ: 中国旅行記(228)
カテゴリ: 海外旅行
今回は、旅行社から送られてきてた冊子に、茶馬古道について書かれてたので、それを引用したいと思います。

茶馬古道のはじまり​
飲料として世界最古の歴史をもつ「茶」は、中国が発祥の地であると言われています。交易の起点となったのは、雲南省の思茅(スーマオ)地区にあるプーアール。
ベトナム・ラオス・ミャンマーとの国境に接し、チベットへ向かう道が張り巡らされる、古くから交易が盛んな土地でした。
今から一千年以上も前に、チベットから巡礼で訪れる人々が、通りすがりに雲南の茶を買ったのが交易の始まりと言われています。

厳しい環境にあるチベットでは農作物の栽培が難しく、人々の生活は、バターをはじめとした乳製品や干し肉が中心であったため、茶は貴重なビタミン源となり、日々の栄養源としても欠かせないものとなりました。
幸い、チベットは駿馬の産地として名高く、馬と茶を交換することで茶を安定的に得ることができました。
雲南の茶商たちは、チベットへの輸出用に大量の茶をプーアールに集め、馬で運びやすいように固めた形に作り、隊商を組み交易を行いました。そして何十年、何百年とかけて、少しずつ石を敷き詰めた道を延ばしていきました。
こうして「茶馬古道」という交易路が生まれました。
別名「西南シルクロード」とも呼ばれ、交易路は四川盆地から雲南省を経て、チベットやミャンマー・インド・果てはヨーロッパへと続き、茶の他、絹や布、塩なども取引されていたといわれています。


なるほどクール
運びやすいようにギュっと固めた形になってるのね。
日本の茶葉はフワっとさせて袋詰めされてますよね。


​豆知識でした





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最終更新日  2019.11.05 12:40:39
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