お昼寝大好き（^_^）まいりぃ

威風堂々な彼女

姉と取り違えられた運命における奮闘記、子育て未経験ママの壮絶な育児日記であり、涙ぐましい家族愛ドラマ

第2話
故障したバスの中でジフンと二人きりになったウンヒは恋に落ちる。弟たちの面倒を見ながら母を手伝い、ソウルのジフンから来る手紙を楽しみに暮らしていた。一方でグムヒは急なめまいで倒れてしまい、たまたまソウルからボランティアで来ていたジフンに助けられ、グムヒもまたジフンに恋をする。

第3話
6年後、ウンヒは婚約した男と別れ、未婚の母となる。交通事故に遭ったウンヒは保険料を貰おうと保険会社を訪れたが、期待通りの回答は得られずに、保険会社相手に訴訟を起こす準備をするために法律事務所を訪れた。

第4話
法律事務所で出会った二人は、ひょんなことから書類を取り違えてしまい、インウは遺産相続放棄申請が出来なかった。工場長は書類が入れ違いになったことを聞き、もう一度会社を再建させようとインウを説得するものの、納得出来ないインウ。そんな彼の元を、グ
ムヒの従姉妹のウンスが訪ねてきた。

第5話
偶然にジフンと再会してからは、ジフンのことで頭の中がいっぱいなウンヒは、ひょんなことからインウの工場で働くことになった。ある日ジフンとウンヒが一緒にいるところにグムヒが現れる。6年振りの再会を果たした二人。ウンヒはジフンとグムヒの様子から、二人が恋人であることを知った。

第6話
インウの工場に不渡り説が流れたために社員はみんな辞めてしまい、一人残されたウンヒは、母の手術費を準備する為に家まで手放し、テソングループの下請けをしたいとグムヒに頼みに行く。ウンヒは何とか会社に残った製品を売ろうとあくせくし、そんな彼女を優しく慰めるジフンの姿を見てグムヒは不安になる。

第7話
家を手放し、行くあてを失くしたウンヒは、弟達と工場で生活しようと、こっそり荷物を運ぶが、追い出されてしまう。見るに見かねたインウは、ウンヒたちを同じ宿所に住まわせることに。喜ぶウンヒは朝から晩まで必死に働き、遂には契約を取り付けることに成功する。

第8話　認めたくない事実
健康診断を受けたグムヒは、やはり自分と父の血液型が違うことに確証を得てしまう。不安に襲われる中、ウンヒとキム会長が次第に仲良くなっていく姿を見て、なぜだか不吉な予感に襲われる。そしてグムヒは、ウンヒの父の血液型が自分と同じO型であることを知るが、それを認めたくない。

第9話　告白
母の移植手術のために検査を受けるウンヒだが、血液型が同じでないという結果が出る。グムヒがキルニョと同じ血液型だとジフンから聞いたウンヒは、検査を受ける様に説得するがグムヒは何も答えず顔を背けてしまう。すべての事実を知ってしまったグムヒはキルニョを責め立て、キルニョはウンヒのせいで夫を亡くした恨みを晴らしたかったとすべてを告白した。

第10話　移植手術
「自分は移植手術に協力しないから勝手に死んで」というグムヒの話を偶然聞いてしまったジフンは衝撃を受ける。ウンヒをのけ者にしようと考えるグムヒは、カイン食品に下請け仕事を頼む代わりにウンヒを解雇しろと言う条件を提議し、ユン社長はインウに、下請けを条件にウンヒを解雇するよう命じる。

第11話　それぞれの悩み
それぞれの悩みを抱えたまま酔いつぶれたインウとウンヒは、抱き合いながら一夜をともにしてしまう。「男として意識してない」と言い放つウンヒに、インウはキスをしようとする。考えた末にインウはキム会長の元を訪ね、「ウンヒは解雇できないから下請けは辞退する」というが、キム会長は何のことか理解ができない。

第12話　遺産相続
自分の死後の遺産相続について、インウをテソングループの後継者にしようと考えていると弁護士事に話すキム会長の会話を聞いてしまったグムヒは衝撃を受け、下請けの話を口実にインウに近付こうとする。

第13話　陰謀
グムヒは、インウはウンヒが好きらしいとユン社長に告げ、腹を立てたユン社長とグムヒは、カイン食品が失脚するように陰謀を企てる。ウンヒはすべて計画通りに準備をした上で、「カイン食品では倉庫の商品をこっそりと取替えて、流通期間をごまかして商品を販売している」と警察に通報する。

第14話
遂に結ばれたウンヒとインウ。キルニョに挨拶も済ませ、これから仲むつまじく暮らしていこうとする二人の前に、グムヒの策略が襲い掛かる。仲良く工場に帰ると、インウの工場には警察が押し寄せ、インウは偽証罪で連行されてしまう。

第15話
インウに、「自分と結婚すれば、全て解決させる」と取引をせまるグムヒ。しかしインウは取引に応じようとはしない。しかし警察に「今回のことは全て自分に責任がある」と罪をかぶる為に自首してきたウンヒの姿を見て、インウは遂にグムヒの取引に応じてしまう。

第16話
インウとウンヒの幸せを一番に願っていたジフンだが、グムヒとの結婚話を聞き、ウンヒとキルニョにグムヒの策略を全て明かす。テソングループの孫娘は自分だったという事実を知ったウンヒは母とグムヒも許すことができずに苦しみ、そんなウンヒをジフンは心配していた。

最終話　結婚
ジフンは、ウンヒにキルニョの状態を告げ、早く戻ってきてほしいと頼むが、ウンヒは簡単に気持ちを切り替えられない。一方で自分のすべてのたくらみがばらされてしまうのではと不安に陥るグムヒは、インウとの結婚をせきたてる。

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