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2019年03月14日
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カテゴリ: ジストニア
ここに書いていることはノンフィクションです。

私の今始まった治療の様子などをぼちぼち話しながら伝えようと思う。
ただ今日はまだ治療の話しではない。


前回は経緯を話すつもりが長くなり途中になってしまった。
経緯はジストニアを知るうえで貴重だが、その続きはまた今度にして、今日はジストニアの症状や心理状態の一つを考えてみたい。

ジストニアはあまり知られていない病気でした。
今はいくらかの人々は知っているかもしれません。
演奏者だけでなく、日々の家事仕事ですらなります。
だから、本当は皆が知っておくべきものです。
誰でもなりうる病気です。
そしてめったに直せる人はいない。
今まではこの世に1人もいなかった。

突然声が出なくなる人も同様だ。
これは別の病気として扱われていると思うが。

そして、二度と治らない淵にはいる。
でも私の主治医はきっと直せるだろう。
何年か前NHKのドキュメンタリー映像で見た、ドイツで苦しんでいる声楽家の男性は、今日も出ない声を振り絞って、教会で歌っている。
私などとちがって、国際コンクールでも優勝してあっただけに、とてもやりきれない気持ちだろう。
そういう人々になんとか、私のメッセージを受け取ってほしい。
ここに直せる人がいるかもしれない。ということを。

私は長い間私の左手がジストニアだとは知らなかった。
私の左手がジストニアになったころ、これからインターネットが普及するぞっていうころだったからだと思う。


というのも、私の治療医は、既に何人も直してきているからです。
これが事実だとすれば、今世紀とてもすごいことだ。
そして、私も治れば、なおさら証明できる。
先生には許可を頂いていないので誰とは具体的に今は述べないでおこう。
叱るべき日が来たらそうしよう。

今ショーペンハウアの「読書について」を読んでいる。
正に書く内容があるからこそ書くとはこのことだ。
知識は十分になくとも自分の中でよくよく吟味されて出てくる文章とは、このことだと思う。


ああ、今日も具合が悪い。今日は一段と悪い。
手が曲がるというビジュアル的なものではなくて、潜在意識の支配がひどく、私は意識して動いていられる時間がとても少なく、1日のうち、あまり起きていないことだ。
起きていても、記憶のない時間とまで言うと大げさだが、意識上の脳が覚えて動こうとしても、次の瞬間忘れている。




ジストニアになる前、症状として、疲れが生じるようだ。
人それぞれ、大小ある症状だと思う。
疲れはかなり関係していると思う。
ジストニアの脳の信号は、潜在意識の部分からずっと発せられていることだろう。
だから、疲れるとすれば、つじつまが合う。


「若い人が元気だ」「見た目どこも悪くない人は元気だ」というのは決めつけである。
私のジストニアは左手の指が勝手に動き落ち着かないし、力もはいらない。
体中がいつもいつもいつも疲れていて、頭もはっきりしない日が多いい。
見た目は普通で誰もわからない。
痛みもない。
だから元気だと思われる。
ああ、世間に出て私は働いたりできない。
すぐ疲れるからだ。
でも、ジストニアはそんなに知られてなくて、難病なのに、補助はない。
一日の内数時間しか生きていない。
沢山寝ていないと起きられない。


心臓が、自分では意識して動かせない筋肉であることは、ご存じだろう。
人間の体はいくらかそういう部分と意識して動かせる部分がある。
もし、起きたまま無意識になると知らない間に何かしてあって記憶にないことがある。
例えば、テレビで見かけたが、万引きで何度も現行犯逮捕される方が「記憶にないんです。本当なんです」という。
私は、納得できる。
普通の人はそんなことありうるかバカ!どういう言い訳だ!けしからん!と思うだろう。
でも本当に起こる。誰にでも起こりうる。

私自身、ユニクロのかごの中に新しい衣類を入れたままもって店を出ようとしたことがあった。
幸い、出口の前で意識が戻り、万引きせずにすんだ。
出口できずいたとき、はっとした瞬間、何で私がそこにいるのかがわからなかった。
どういうわけか、偶然、防犯のぴーって鳴るはずのものが、鳴ってなかった。
状況をなんとか理解した時、かごを持って出ようとしている自分がいるということを知ったとき、とてもはずかしかった。
一人の人が店の自動ドアの外で私を見ていた。
止めてはくれなかった。
だって、普通、無意識で動くことはあり得ないと思われているから。
これが無意識で行動をするということだ。

これは起きているときに、無意識の脳だけが起きている状態だ。
恐ろしいことだ。今まで自分の体は自分のもので、意識して何でもしていたと思っていたのに。


その無意識の部分の脳がずっと痙攣して、信号が神経に伝って、その先にあるのが、私の場合、左手である。

過度のストレスでなる。と一言でやっつけられるような問題ではない。
通常死ぬほど練習をくり返した人がなるものである。
でも私はピアノが好きだしストレスを感じては無かった。
そう。意識上において、何も感じていなかった。痛みすらなかった。

ジストニアは無意識の自分からのメッセージなのである。

どうかこの研究を私みたいな無名の人間ではなく、地位も名誉も深い知識もある、素晴らしい頭脳を持った、お医者様方にぜひ、やってほしいと切に願う。
ここまで具体的なヒントを私が述べて、この謎を解くとこがわからないはずがない。

今すぐ、ポツリヌスなどはやめるべきだ。
何の意味もありません。
今すぐ手術をして開いてみることをやめるべきだ。
見てもそこにあるのは、正常な身体だからです。

ああ、どうか助けて下さい。





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Last updated  2019年03月14日 14時50分43秒
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