旅のブログ

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2013/04/30
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メテオラは、ギリシア北西部、セサリア(テッサリア)地方北端の奇岩群とその上に建設された修道院共同体、いわゆるメテオラ修道院群の総称である。

ユネスコ世界遺産(文化・自然複合遺産)に指定されている。
その名はギリシア語で「中空の」を意味する「メテオロス」という言葉に由来している。
メテオラ1.jpg

メテオラの険しい地形は、俗世との関わりを断ち祈りと瞑想に生きるキリスト教の修道士にとっては理想の環境と見なされ、9世紀には既に、この奇岩群に穿たれた洞穴や岩の裂け目に修道士が住み着いていた。
メテオラ.jpg

この時代の修道士は現在のような修道院共同体を形成することはなく、単独で修行する隠修士が主流であった。
メテオラ4.jpg

私達はいくつかある内の2つの修道院を見学
徒歩で上へ上がります
IMG_1042.jpg

この日は快晴。

メテオラ3.jpg

観光後はカランバカで昼食
その後再びアテネのホテルへ戻る
カランバカ.jpg

次回へ続く





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Last updated  2013/04/30 01:09:47 PM
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