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2007年11月10日
25.蛤蜊觀音
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妙法蓮華経観世音菩薩普門品(観音経、以下普門品)では観音の普現色身三昧より示現する三十三種の変化身により、衆生の悩みに応じて済度すると説く。
蛤蜊觀音(こうりかんのん)
俗称はハマグリ観音です。
食べようとしたハマグリが開かないので、香を焚いて祈ると観音様になったと言われてます
菩薩の身を現わし、蛤を 前にして坐す姿を示している。
この観音を示す経軌は 見あたらない。
江戸時代の 仏像図彙には「菩薩身、唐文宗帝大和五現」とあり、 この観音の中国起源を示際している。
主として魚介類 の大漁を祈念して漁夫の間に信仰された。
**********************
梵語 malfala(マンダラ)の音訳であり曼陀羅と記述される事もある、malfa は(心髄・本質)であり、laは(取得)を意味しており、宇宙を構成する地・水・風・空・に識(無・真如)を加えた要素を仏像(大曼荼羅)、や象徴具(三昧耶曼荼羅)・梵字(種子曼荼羅)・立体、動き(羯磨曼荼羅)法具等で表現したものであり、最高の覚りの真理の広域空間を表現したものであると言われ、特に真言密教に於いては即曼荼羅の教えとされる
真髄の所有・集合と本質・壇とも訳されている。
広大な無限空間に仏達の世界を明確な体系を整え、組織化したもので大日如来などの中尊を中心に置き周囲に一切諸仏(如来・菩薩・明王・天)を配置され、色々な集合体がバランスよく調和させ動感を持たせ真髄を表現したものである
また「輪円具足」と言う漢訳もあり宝輪のごとく総てが調和し完備されていると言う。
壇とは古代インドに於いて築かれた土の祭壇が嚆矢とされる、その後修行者が密教教義を理論的に観想しながら砂で描いたのが始まりで司祭が終了すれば消し去っていたもので、チベットでは現在に於いても砂曼荼羅として行われている。
曼荼羅とは密厳浄土(大日如来の浄土)、いわゆる密教の経典に忠実に浄土世界を具体化(視覚化)したもの
インドの土着宗教やカトリックの一部と顕教の浄土変相図等に類型的な作品は存在するが、曼荼羅と呼べるものは密教に於いて長期にわたり熟成された作品を言う。
百種類を超える曼荼羅が制作されたが両部の大経を視覚化した胎蔵(界)曼荼羅と金剛界曼荼羅が著名でこれを併せて両部(界)曼荼羅を呼ぶ。
両部(両界)曼荼羅とは両部大経を図形化したもので、胎蔵界の場合(正式には大悲胎蔵生曼荼羅)七世紀中頃に、金剛界は八世紀初頭に作られたが相互の関連は無かった
胎蔵界曼荼羅はオリッサ州など一部の地方にこん跡を残すのみで、後に出現した金剛界曼荼羅に凌駕されていた、これを連携させて完成の形にしたのは唐の恵果であり、「金胎理智不二」「両部不二」と言いこれ等を空海が伝授されたもので現存する大部分の曼荼羅はこの写しとされる。
胎蔵曼荼羅と金剛界曼荼羅は発生した時代及びコンセプトが違い中国に於いて「金胎理智不二」「両部不二」とされたと言う
曼荼羅は密教に於いては最も重要なもので奥義習得の証しとなる灌頂の必需品であり本尊と同格の扱いを為されている。
通常日本に取り入れられた曼荼羅の呼称について両部・両界また胎蔵界曼荼羅・胎蔵曼荼羅と併用して呼ばれている
現在では文化庁を中心とした実践資料や美術的なサイトからは両界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅が使われているが真言宗では密教教義上からは両部曼荼羅・胎蔵曼荼羅と呼ぶのが正しいとされている
くの種類が有るが日本に伝わった代表的な作品として次のように分類。
(1)浄土曼荼羅(浄土変相図)
、貴族たちの浄土往生願望から画かれた変相図は瑠璃光浄土(薬師如来) ・兜率浄土(弥勒菩薩) ・妙喜国浄土(阿 如来) ・盧舎那浄土変相図(大日如来) ・普陀落浄土変相図(観音菩薩)等の様子を表現したものである、中でも多く制作された変相図が観無量寿経を初めとする浄土三部経の世界を絵画で表したもので、阿弥陀如来の極楽浄土の世界、即ち宝楼閣や宝池など極楽の情景を描き、観無量寿経の十三画や阿闍世王物語などが描かれている、代表的な浄土変相図に当麻寺・中宮寺等のものが上げられる。
通常は浄土曼荼羅と呼ばれるが正式には浄土変相図とされる
他に曼荼羅と呼ばれる浄土変相図の作品に同じく極楽浄土を表しているが阿弥陀経をベースとした智光曼荼羅と観無量寿経がベースの当麻曼荼羅と青海曼荼羅がある
但しどの浄土曼荼羅(変相図)も浄土三部経の心を伝えており酷似しているところが在る。
当麻曼荼羅・智光曼荼羅・清海曼荼羅を浄土三曼荼羅とも呼ばれている
清海曼荼羅とは藤原時代に興福寺の僧清海が7日間の超昇寺大念仏行を行い極楽浄土の変相図を画いたものを言う。
瑠璃光浄土を描く変相図に薬師八大菩薩(文殊菩薩・観音菩薩・勢至菩薩・弥勒菩薩・宝檀華菩薩・無尽意菩薩・薬王菩薩・薬師上菩薩)を描かれる事がある。
本来の曼荼羅と言えるものは密教の最高経典と言える両部大経すなわち大日経と金剛頂経の教義に言う曼荼羅を挙げれば、大日如来を中心として諸尊を配置し図に示したもので、胎蔵曼荼羅と金剛界曼荼羅をあわせて両界曼荼羅(真言宗に於ける正式名称は両部曼荼羅)と言い普門の曼荼羅とも呼ばれる。
(2)胎蔵生(界)曼荼羅
大日経に於ける覚り内容を理解しやすく図形化したもので、覚りの道順を示すマニュアルでもある。
724年善無畏(ぜんむい)が唐に持ち帰り弟子の一行と共に漢訳し完成した経典で、正式には「大毘盧遮那成佛神変加持経」と言い全七巻三六章からなり一章「入真言門住心品」(理論の部)七章「供養念誦三昧耶法門真言行学処品」までの経典で、二章の「入曼荼羅具縁真言品」(実践の部)を中心に解釈を広げて製作された大悲胎蔵生曼荼羅は通常略して胎蔵界曼荼羅と呼ばれる事が多いが胎蔵曼荼羅と呼ぶのが真言密教の教義上正統とされる。
大日経には理論と実践の編があり、実践編の第2章「入曼荼羅具縁真言品」すなわち「具縁品」に於いて金剛薩 、が大日如来の指示の基に完成したとされる
理曼荼羅、因曼荼羅とも呼ばれ密教寺院では祭壇を挟み東側に置かれる。
12の院に分類され409尊で構成される。
(3)金剛界曼荼羅
金剛頂経は膨大な経典から成ると言う伝承があるが、「金剛頂一切如来真実摂大乗現証大教王経」(不空訳) が金剛頂経で、龍樹(龍猛)の作と言われる
九会曼荼羅とも呼ばれ、 「五相成身観」(ごそうじょうしんかん)即ち覚りの道に入る為のマニュアル書を図形化したものである
中央の成身会を初めとして九の区画に分かれて表現される。
智曼荼羅、果曼荼羅とも呼ばれ密教寺院では祭壇を挟み西側に置かれる。
中国に渡ったインド僧・善無畏の「初会金剛頂経」系列で五部心観(白描図像マンダラ)と言う、もう一つの金剛界曼荼羅が園城寺や高野山にある
円珍が在唐中に青竜寺の法全(はつせん)師から授けられ、長安、天台山に於いて求得した経典・梵夾・法具等と共に請来したもので、空海が先に請来した曼荼羅との相違を誇示したものであり金剛頂経に最も忠実とされ園城寺は国宝に高野山西南院は重文指定を受けている
空海の九会金剛界と異なり六会(大会・三昧耶会・法会・羯磨会・四印会・一印会)からなり仏部・金剛部・宝部・蓮華部・羯磨部の五諸尊を配置している。(上段ー尊像、中段ー上部尊像の梵字(眞言)、下段ー三昧耶形、契印、尊名の梵字)
「五相成身観」とは唯識と空観を液体化(融合)したとされる
1「通達本心」(つうだつほんしん)菩提心を己の根幹に持つ
2「修菩提心」(しゅぼだいしん)菩提心に清浄智を拡大
3「成金剛心」(じょうこんごうしん)菩提心を堅固にする
4「証金剛身」(しょうこんごうしん)佛性を会得、金剛心を本質に
5「佛身円満」一切如来の様に即身成仏となる五段階の観法である。
金剛とは梵語のvajra(バジュラ)でヴエーダ聖典では雷を意味する
インドラ神の武器で金剛杵を言い金属の堅固・剛毅・強い、と解釈されている
大漢和字典にから剛とあり仏教に取り入れられて帝釈天となる
金剛杵は雷を起す武器である
東大寺に存在する著名な執金剛神の執金剛とは金剛杵を持つ者を意味する。
金剛界曼荼羅では金剛は大日如来の智慧を顕している。
(4)羯磨曼荼羅
梵語名 Karma、(カルマン)の音訳で活動を意味し立体曼荼羅とも呼ばれ、彫刻された尊像などを配置した物で、代表作に空海の創意から作られた東寺講堂に配置される二十一体の羯磨曼荼羅(かつま)などがある。
(5)この他に梵字で画いた種子曼荼羅・金剛界曼荼羅の三昧耶を単独で画いた三昧耶曼荼羅などが上げられる。
以上は金剛界の一部を除き大曼荼羅に区分される。
佛教は発足当初、偶像崇拝宗教ではなかったがインド古来信仰の呪が佛教に入り込み観想法が広がった、佛足跡・宝輪・などから仏像・曼荼羅と変化してきた。
(6)その他 チベット・ネパールなどでは特に文殊菩薩は普遍的な存在で「法界語自在曼荼羅」通称・法界曼荼羅があり、法界自在文殊として大日如来と同格若しくは化身として中尊の地位を占めており、ナーマサンギーテイ文殊など厚い信仰をあつめている。
異形の曼荼羅として神佛習合による本地垂迹曼荼羅・星を神像と考えた北斗曼荼羅などが存在する。
他に別尊曼荼羅・一門の曼荼羅などとも呼ばれる作品もあり大日如来以外の如来・菩薩を中心に描いたものである。
チベット密教に於いては後期密教を採用しており、本初仏 後期密教に於いて作られたタントラ仏教にある宇宙の根源仏で梵語のdi‐buddha (アーディ・ブッダ)と言い法身普賢 ・金剛薩凱 ・金剛総持 の三尊が最勝本初仏とされている、因みに日本の密教は中期密教であり後期密教とは異質とも考えともよいと思う。
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最終更新日 2007年11月12日 22時31分21秒
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