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おむつモニターの最終レポート。お出かけ時にはかせてみて、ということで外出時には、かさばらない、漏れない、蒸れないのありがたいこといっぱいのパンパースです。家の中では、もっと安いものをつかっています。多少もこもこしても、見栄えなんか気にせずすぐに変えてもいいくらいのもので十分です。
October 12, 2009
おむつのモニターに当たったので、宿題(?)としてそのはかせた感想を。見た目、すっきりです。もこもこしていないので、ズボンをはかせてもスマートです。自分としては、もこもこしていて、おむつはかせてますよーとわかっても、別に気にしないんですけどね。(笑)でも、持ち運びにかさばらないのはいいかも。
October 7, 2009
生まれて、はじめて懸賞(?)というかモニター当選した。それが、パンパースフィットパンツのおむつモニター。では、早速。今回のテーマはおむつ選びの基準だそう。うちの場合は、1)漏れない2)値段3)肌触り4)デザイン 優先順位1)はなにより漏れないこと。外出時やどうしても長時間変えられない時に、漏れていたら大変です。値段の安いおむつでも漏れていたらアウトなのです。(私にとっては)ちなみに、今まで日本にある主要メーカーのおむつは試してみました。やはり、足回りと背中がポイントでした。2)は家の経済状態から考えて安いのが一番。でも、上記のとおり漏れそうなデザインだとパスです。3)柔らかければそちらの方が、子どもも気持ちいいかな、と日本にいない時が多かったので、海外メーカーのものは、ごわごわでした。こちらのは基本的に柔らかいです。4)デザインというか、すっきりしたパンツ型が増えているので、嬉しいです。上から着るズボンがスポットはけるのはいいです。持ち運びにもかさばらないし。テーマにあわせてのコメントをさせていただきました。
September 22, 2009
久々に決め事をした。それは、子供を出産するのに帝王切開にすること。色々考えたが、子供のリスクを最小限にしたい思って決めた。一人目が逆子だったが、径膣分娩だったので今回もそうしたいと思っていたが、さまざまな考えがあり、自分でも色々調べて今回は別の方法を選択した。予定は12月12日。自分の生まれ月と、相方の生まれ日の両方の誕生日となる、三男。がんばりまーす。
December 9, 2007
いまさらですが、Skypeにはまってます。どちらかというと、自分よりもカンボジアにいる旦那のほうが。インターネット環境さえ整っていれば、通信料が無料だし、相手の顔が見えて話せるのは嬉しいことです。現在、出産一時帰国中で子供2人を連れて日本へ帰ってきており、カンボジアの家は旦那一人。最初は、Skypeなんてうざったいと文句を言っていた旦那ですが、なんやかんやいって寂しそうで、毎日Skypeをかけてきてます。でも、結構こちらが食事中で忙しかったり、息子は息子でDSに夢中で、お父さんとの会話ががいまいちだったりする。本人はこの様子を知らないのだけど。とりあえずは、無料電話の恩恵をしみじみ感じてその分予想していた国際電話代を年末ジャンボに使おうかなと計画しています。
November 26, 2007
ずっと、ブログのほうを休みにしてましたが、なじみのサイトのかたが、こちらのブログをお気に入りにしてくださったのがきっかけで、久々に更新です。4月に第3子妊娠がわかり、もうそろそろ臨月を迎えます。カンボジアより一時帰国して、安心して産める環境になったと思いきや、逆子治らない&2人の子供の学校問題で結構忙しいというか、ハーと思うことが多いです。逆子は、帝王切開が主流となった昨今の病院ですが、一人目を逆子で自然に産んだ経験がある為、お医者さんから「下からでも産めますけど、どうします?」と判断をゆだねられてます。もちろん、子供のリスクを考えると帝王切開かな、と思ったりしますが、その後のこと(上の子供の世話やこちらの体の調子)を考えると自然のほうがよいかな、と揺らいでます。一応、来週の木曜日に検診に行き、そのときに考えを伝えるつもりですが、どうしようかな....。それにしても、歳でしょうか。本当にしんどいです。と、いっても日本だとカンボジアにいた時よりも、必然的に動くので、体も慣れてきたせいか、思ったより動いてます。こうなると、色々外にでたくなります。CMで観るクリスマスシーズンのディズニーなんか魅力的です。映画とかも行きたくなります。でも、そこは臨月間近。すぐ、おなかが張るので、無理は禁物です。なんかあって、入院となると2人の子供の世話はどうなるかと思うと怖いです。ぎりぎりになって、配偶者が一時的に子供を見てくれることになっているので、その時までは、こちらが見ることになっています。歩いて、10分以内に自由が丘の街があるので、そこで、お金は無いから、ウィンドウショッピングでも楽しみます。
November 21, 2007
大分前に、カンボジアに戻ってきたのだけど、今回は、・ディズニーリゾート2泊3日 (義理弟家族とカンボジアでの仲良し家族と一緒)・ゲキレンジャーショー・ウルトラマンヒーローショー・キッザニアへ行ってきた。・人間ドック・どこか温泉旅行はキャンセル。実は、妊婦になっていたのです。発覚したのは、日本へ行く1週間前。初期に本当は旅行(それも飛行機なんて)良くないのだけど、日本で検診も受けたかったし、何せ予定をいれこんでいたので、これを全て駄目にすると多額なお金がパーになるのは絶対嫌だったので、とりあえず行きました。5月の日本はとても気持ちよかったです。こんなに過ごしやすい日本は初めてでした。前半は、結構具合が良かったし、予定していた事がほとんど、前半に詰まっていたのでなんとか乗り切りましたが、後半はもともとつわりのひどい体質だったので、案の定トイレとお友達状態であまり外出もできませんでした。そして、未だにつわりはひどいままで這って仕事へ行っている状況です。とりあえず、日本旅行報告でした。
June 1, 2007
もうそろそろ一時帰国。1年に1度の割合で帰国しているが、そのたびにいろいろ計画している。それぐらいしか、楽しみがない。(くすん)今回は・ディズニーリゾート2泊3日 (義理弟家族とカンボジアでの仲良し家族と一緒)・ゲキレンジャーショー・ウルトラマンヒーローショー・キッザニア・人間ドック・どこか温泉旅行このうち、どこか温泉旅行以外は一応手配完了。真ん中の○○ショーとキッザニアは私の兄弟達がかわいい甥っ子と一緒に行ってくれることになってるので預けます。ディズニーは子供達にとっては従兄弟や幼稚園の仲良し(この家族はこのときに日本帰国となる)の友達と一緒なので、親はちょっとのんびりできるかな?ただ、親の想いとは裏腹に長男はそろそろディズニーキャラに興味がなくなりつつあり、ヒーローものに傾倒しつつある。いつまで、続くか。どこかの温泉は、予定に入るか微妙だが、行きたいな。でも、Dの2泊3日で結構出費が出てしまうので余ったらということにしよう。とりあえず、2週間をきった今、体調を整えて日本帰国に臨みます。
April 25, 2007
カンボジアの正月・クメール正月連休は海へ行きました。 仲良し家族(?)4世帯で。 息子は当日の朝まで具合悪かったけれど、 道中での友達の女の子2人の「キス攻撃」ですっかり 治ってしまった。 海は、3日間とも天候に恵まれて気持ちよかったです。 ホテルも予想していたよりは、空いてました。 前回来た時は、プールサイドや海辺のチェアーを おさえるのも一苦労だったので、今回は楽。 食事も事前に予約していたので、食事難民にならずにすみました。 子供はお腹をすかせると、長い間我慢できなくて、何しでかすか分からないし、こちらも大変なので。ただ、ローカル食が、和食やイタリアンより 高くなるとは驚きだった。 たしかに、蟹や海老、イカばかり頼んでいたのですが、それでも恐るべし、正月価格。 まずまずの計画どおりの旅行だったが、 誤算は、子供の相手しすぎて日焼け対策を 怠ったこと。 既に、2日目の夜から焼きすぎて背中や 方が痛かった。 真っ赤に腫れあがっていたのは、子供だけでなく、 大人の方。 帰る頃には、子供に肩や背中を触らせないように していた。 そして、いまだに寝返りができない日が続いている。 痛いよー。
April 19, 2007
今年のクメール正月は14日からの3日間。実際の休みは、14日~17日。去年は、日本へ一時帰国したが今年は5月にする予定なので、恒例の海へ。車で3時間半のところで、泊まるところもそこでは一番良いホテルと言われているところへ。毎年、値段が上がっていく。コーポレート割引でいけるので、お得な値段で宿泊できるが、それでも、他のホテルの3倍以上の金額。海外に出るよりは安いが。でも、そこに泊まると必ず知り合いの日本人に会うのだ。仕方がないのだが、休みの日にまで仕事関係の人に会うのでなんかやだなー。でも、今回は、子供の友達家族も示し合わせて来るので、子供達には良いかも。でも、面倒見るこちらも交代交代で見ていけばいいので、それはいいかも。ゆっくりはできないと思うけど、いつもの仕事生活とはしばらくさようなら。あと、1日頑張ろう。
April 12, 2007
素敵なことばかり綴ってきたが、実際は大変なこともたくさん。頭の中の計画では、バンコクでの旅は、楽しいものになるはずだった。 アパートメントの部屋に入って喜んだ息子達。 「こんな素敵なところ連れてきてくれてありがとう!」と いう感想で私を喜ばせてくれた息子。これから楽しい旅行に なると胸をはずませていたが、そうはいかなかった。 1歩外に出て買い物をしにデパートを入ると 「○○したい」「○○買って」攻撃の長男。 手を離すと興奮して走りだす次男。 手を握ると今度は体にへばりつくように抱っこをせがんでくる。 お父さん、15Kg以上の息子を抱っこする羽目になる。 1日終わる頃にはへとへと。その結果疲れがたまって 機嫌が悪くなる。 2日目のアイスショーも最初は喜んでいいたが、 途中から飽きだした息子たち。 長男なんか「つまんないから、帰りたい。」と言い出した。 「あんたが行きたいっていたのよ!」と本気で怒ってしまった。 その後、いじける息子。 追い討いちをかけるように旦那が、「予想したとおり」と一言。 次男は次男でばたばたしだし、それをずっとおさえていた旦那。 あーあ。 予定では、買い物に便利な場所に泊まるので、 たくさん買い物する時間があると思っていたが、 実際買い物できる場所が近くても 子供(うごきまわるのと買って連発する2人)がいるとなかなか 自分の買い物ができない。 プラス優柔不断な性格が災いして、時間がとれてもなかなか購入する 決心がつかなく、貴重な時間があっという間に過ぎてしまった。 最終日に買い物にかけようと思った矢先、長男が腹痛と熱でダウン。 予定していた行動が全部パー。最後には空港の病院へ駆け込んで薬を もらうことに。 最終日は、はっきりいって苦難だった。 動き回る息子は抱っこをしないと床にはいつくばり、 長男は具合が悪くまともに歩けない。 早めに行った空港は広すぎるのと椅子が無いので、 移動するのに大変だった。 旦那は、時々息子2人を抱っこ&背負うを 繰り返す羽目になり、更に疲れはピークに。 「もうバンコクには来ない」と台詞が…。 その時、私までもが「早くカンボジアに戻りたい。」 と思ってしまった。 今度は、いつ行けるかな。 絶対リベンジしたいと思わせてくれる旅行だった。
April 9, 2007
バンコク旅行2日目はこの旅行のきっかけとなった ディズニーオンアイス の・「Finding Nemo」を 観にいった。 タイでは、結構宣伝していたらしく、宿泊場所のアパートメントの受付のお兄さんからも「ネモかー」といって送りだされた。公演場所のインパクトアリーナはバンコク郊外にあり、タクシーで高速をとばして40分のかかった。実は、バンコクでなく隣の県にある。新興地域のようで、いきなり高層アパートが何10棟もあってびっくりしていたら、幕張メッセのような会場が現れた。よく、コンサートや展示会につかわれているらしい。V6もここでコンサートしたとか。会場には、「ニモ」を観るために親子連れがワンサカいた。英語公演を選んだので、結構駐在している日本人家族もちらほら。「いいよなー、バンコクに住んでいると、こんな機会があって」、とうらやましく感じた。会場内に入る前から、公演のスポンサーのミニショーや展示品が並んだりしていた、盛り上げていたもちろん、子供にはここでしか買えないというNemoのおもちゃを買わされました。時間になって、会場内に入るとアイスリンクと共に特設観客席が設置されており、思った以上に広くてきれいだった。 驚いたのは、会場内にカメラ持込ができたこと。それも、撮影OKなのだ。ショーがはじまっても、フラッシュの閃光がずっと続いていて、スケーターの邪魔にならないかと、ちょっと心配したぐらい。と、言いながら私も撮りまくってたけど。 いよいよプログラムがはじまり、皆の歓声が。生で観るスケートショーはやはりすごかった。 スケーターもそうだが、舞台装置もスクリーンや照明を駆使して ショーを盛り上げており、さすが、ディズニーと感心させられた。途中1回休憩が入ったが、2時間半の公演は子供には長かったようで、飽きている様子が…。タイ語でなく英語公演のプログラムを選んだが、ちょっと難しかったかも。周りをみると、他の小さい子供なんかも飽きている様子がうかがえ、同じだな、と。でも、大人には受けていて、言葉なんか二の次で、目の前にくりひろげられるショーに私なんか最初から見入っていた。実は、大人たちのほうが喜んでいたかも。とにかく、バンコクでこんな素敵なエンターティメントが観られるとは、本当に良かった。
April 6, 2007
バンコク旅行の目玉の一つは、サイアムオーシャンワールド。ここは、400種類3万匹の規模で2005年12月9日に高級デパート「SIAM PARAGON」の地下1階にオープンしてから、たくさんの話題を集めているらしく、カンボジアう在住の邦人の中でも、話題になっていた。(子供連れだと喜ぶよ、ということで)と、言うわけで早速、バンコクに着いた初日に行ってみた。大人450B、子供280Bのチケットを2枚ずつ購入して、いざ、暗闇へ。館内は、海底トンネル型の「オープン・オーシャン」、深海魚やサンゴ礁を集めた「ディープ・リーフ」等など7つのゾーンに分かれ、珍種のサメや大きなエイが悠々と泳ぐのを目にすることができる。途中、GRASS-BOTTOM BOAT RIDINGに乗るために150Bを人数分払い、10人乗りのボートで、館内の水槽の中を見た。水槽の外から見るのとは違って、ボートの底を覗き込むのは面白かった。英語の案内だったので、分かりやすくよかった。また、ボートの周りにも魚がたくさんいて、ボートに乗ること自体もたのしく、ユニークな企画だと感心してしまった。突然、ダイバーが下に見えたが、これもここの水族館ならではで、ダイビングの免許を持っている人は、水槽で泳ぐことができるらしい。また、ペンギンの餌付けやビーバーの餌付けも見ることができる。サメの餌付けまであり、いろいろ楽しみもある。他にも波打ち際にいる海洋生物に触れるコーナーもあり子供達もおおはしゃぎで触っていた。各所にコーヒースタンドもあり、ゆっくりくつろぎながら回ることもできる。子供の遊ぶボールプールや魚のぬいぐるみの中に入るコーナーもあって、飽きることはなかった。毎回いろいろな企画を催しているようで、私たちが訪れた時も、ディズニーオンアイスが開催される一環でディズニーフェアみたいなものをしており、水槽の中で「リトルマーメイド」の水中ショーをしていた。昔、子供の頃みた「よみうりランドの水中バレエ」を思い出したがここでは息を送るチューブはなく、何度も水面に上がりにいってちょっと大変そう。でも、人魚が水槽の中にたくさんいたのは、すごいのをとおりこして笑ってしまった。水族館を出ても、そこは最新のデパート。1時間ぐらい歩いたが、広いすぎてどこへ行っていいか分からない。でも、大戸屋やルノトール、トニーローマ等の日本で見かけるレストランもいっぱいあって、思わず嬉しくなってしまった。なにせ、カンボジアはひとつも外資系のレストランがない現状なので。館内は3日くらいかけないと把握できないと思う。でも、日本のデパートよりもはるかに規模の大きい作り素敵なディスプレイを見るだけで楽しかった。>続く
April 4, 2007
部屋で大満足してこれでここを宿泊場所に選んでよかったと80%は満足できた。後は、他の施設を散策。朝食のブッフェとなるのは、25階のEmpolia.昼と夜は中華レストランで、点心等が美味しいと評判らしい。今回は朝食しか利用したかったけれど。隣にベンチャシリ公園があり、窓際に座ると見下ろせながら食事ができる雰囲気のあるレストランだった。日本人滞在者が多いため(ここに住んでいる駐在者は大使館とか大企業なのかな)、和食もあった。味は、まずまず。2日目の和風おじやが美味しかった。7階には屋上庭園があり、その先にはプールとジムが。クラランスの化粧品をつかったSPAもあったけど、利用する時間がなく、残念。プールは、思った以上に広くて、きれいだった。子供用プールもある。午後に行ったのだが、日が既に差していない時間と結構水が冷たかったので、30分くらいであがってしまった。午前中だといいかも。すぐ横にもプレイグラウンドがあり、子供も喜んで遊んでいた。隣の公園にも遊具があり、本当に子供連れにはぴったりの場所。>続く
April 2, 2007
窓とは反対側を見ると、丸テーブルを挟んで曇りガラスのドアと木の扉がある。先に曇りガラスのドアを開けると、キッチンがあった。本格的なシステムキッチン。オーブン、電子レンジそして大きな冷蔵庫。さすが、長期滞在者向けのサービスアパートメント。ポットの他にコーヒーメーカーもあり、コーヒーの粉も常備されていたので、コーヒー好きの私にとってありがたかった。もうひとつの木の扉は、バスルーム。シンプルだが大きな鏡で満足。部屋がよかったので、シャワーブースがあってもよいのに、と感じてしまった。でも、使い心地はよかった。部屋の広いのに次いで、気が付いたのはクローゼットが多い。たくさんの荷物が入れられるので便利。いろいろ開いてみると、アイロン&台、ワッフル地のバスロープ等いろいろいてあった。引き出しを開けると、文房具まである。もちろん、キッチンにはお皿と食器もあるので、直結しているデパートの惣菜コーナーで食事やデザートを買ってきてのんびり居間で食べることができた。そうそう、窓はベランダがついているので、36階からの眺めは抜群で夜景&朝日をおがむことができた。強風に気をつけて、洗濯物も干していた。夜になって気が付いたのだが、すべての電気をつけると、とても明るい。これがホテルだと間接照明なのでちょっと薄暗い。でも、子供連れだと明るい方がよいのでちょうどよかった。とにかく、部屋に関しては近年旅行した中ではベスト1に感じるくらい私達にとっては良かった。>続く
March 28, 2007
今回の滞在が先は、「Enporium Suites Bangkok」。ホテルではなく、サービスアパートメントだ。それでも、高級サービスアパートメントということでお値段もそれなりしたし、なにより立地条件がデパート&駅直結ということで、家族連れには魅力的なポイントだった。そして、ホテルには付いていない、キッチンと部屋の広さが今回予約した決め手となった。ロビーは質素だが施設内に入ったとたん、アロマの香りが漂っていた。廊下にもこの香り。別世界に来た感じだった。ホテルとは違うので、サービスは求めないと思っていたが、のっけからウェルカムドリンクをくれて、すぐに荷物を預かって部屋まで案内してくれるところなど、ホテルそのもの。外出する度に、ドアの近くに自分達の姿が見えるだけで、ホテルの人がすかさず笑顔で扉を開けてくれる気配り。エレベーターを動かすのには、カードキーを入れないと動かない。セキィリティは申し分ない。シンドラー社リストだったけど、騒音もなくスムーズだった。36階でとまり、香り漂う廊下を歩いていよいよ部屋に入る。入ったとたん広いのと窓が大きく明るいのに驚く。部屋の広さは、60平方以上はあっただろう。ツインベッドの部屋タイプでは、今まで泊まったホテルの中ではダントツの広さ。部屋をはいると、ガラスの丸テーブルに椅子が2つ。その先に、ソファがコの字に並べられローテーブルがある。その向かいに、大きな液晶TVとコンポ、DVDが完備。居間にいる感じでくつろぐことができそうだった。>続く
March 27, 2007
この週末に1日有給をもらって、家族旅行でバンコクへ行った。隣の国なのに、なかなか行かない。ここのところ、立て続けに行くことになったが、家族では初のバンコク。実は、1月に「ディズニーオンアイスのファインディングニモ」をバンコクでするという情報をGetし、すぐにチケットを友人に買ってもらい、バンコク行きの既成事実を作った。乗り気のない旦那をなだめ、すかして何とかビザをとってもらい、一緒に行ってもらうことになり子供の体調管理も気をつけて当日を迎えた。飛行機に50分で着いたスワンナプム空港は新しいが広い。公共タクシーを高速を飛ばし、30分で本日の宿泊場所「エンポリアムスイーツバンコク」に到着。 ここ、ホテルでなくサービスアパートメントなのだが、高級デパート「エンポリアム デパート」に隣接していて買い物には便利、スカイトレイン(BTS)の駅にもデパートが直結しているので、交通も便利。なによりも、高級アパートメントをうたってるので、高級ホテル顔負けの豪華なところだった。ロビーこそ質素だが、一歩入るとアロマの香りが迎えてくれて、ウェルカムドリンクを飲みながら。チェックインができ、優雅な気分にさせてくれた。部屋に向かう際に、部屋のアップグレードを告げられ、36階のある部屋に案内された。>続く
March 26, 2007
思いつき旅行の原因となった「Finding NEMO」のアイスショーのチケットを友人から受け取った。見覚えのある日本の横長のチケットではなく、キャッシュカードみたいな、プラスチックの券。そのままパスケースに入れて、SUICAみたいに使えそう。そして、袋が渡された。チケット購入時に、バッチとTシャツを人数分もらえたらしい。すっごーい!バッチはわかるけど、Tシャツまでくれるなんて。得した気分になった。ちなみにタイでのチケット販売ではいろいろ特典がつくらしい。クラプトンのコンサートへ行った友達は、チケット購入時にCDをもらったらしい。お礼を言って、コンサート会場の様子を聞くと、都市部から外れにあり、帰りのタクシー捕まえるのが大変だったらしい。私の場合、子供連れなのでタクシー捕まらないのはとっても困る。話を聞き終えて、すかさず検索しました。「Impact Areana」「タクシー」「バンコク」って。この方法で、ホテルも検索中。行くまで、いろいろ情報収集して計画たてることにします。ワクワク。そうそう、旦那の代わりに日本の兄弟が来てくれることになりました。向こうも、日本から飛び出したい病が出ていて、ちょうど良かったらしいです。もちろん、ホテル代+食事代+シッター代はこっちもちですけど。
January 22, 2007
また、やっちゃった。 最近、思いついたらすぐ行動ってことで、 3月にバンコク行きます。(旦那怒ってます) 発端は、同僚が「バンコクでエリッククラプトンの コンサートがあるから行くんだ。」と 去年嬉しそうに言っていた。 チケットはどうやって手配するのかと聞いたら、 タイにも日本のチケットぴあみたいのがあるという。 予約したら、受け渡しは公演開始の1時間前までに 会場で受け取れるシステムらしい。 何気なく、そこのHPを見てみたら、 「ディズニーオンアイス・ファインディングニモ」の 字が。 去年、日本からこのアイスショーのビデオが 送られてきて、息子と「見たいね。」とつぶやいた記憶が。 思わずくいついて情報を見ると、3月からバンコクで 公演するらしい。 値段は、日本の3分の2程度。 先月、ふって沸いたバンコク8時間旅行で味をしめて タイへ行きたい病が続いていた自分にとって またとないチャンス。 英語の公演日を選んで、先行予約日に バンコクへ旅行に行っている友人に 頼んで予約してもらいました。 喜んだのは、ここまで。 4枚チケット買ったのに旦那は超忙しいから 行かないと言い出した。 「行くって言ったじゃん!」と怒ったが、 あまり怒ると逆切れするのであきらめた。 現在、違う人と一緒に行くことに 計画を変えつつある。 旅行よりも、旅行計画をたてて 実行に移すのが楽しくなりだしているな、 とちょっと反省している今日このごろ。
January 19, 2007
私の土曜の午後は、従来昼寝タイムだった。それを、邪魔する形になったのが空手カンボジアで空手?と思うが日本国際協力機構(JICA)派遣の空手の先生が定期的にカンボジアのスポーツ育成の為に赴任され、日本人の子供の為にもわざわざ休日にもかかわらず、ボランティアで教えてくれている。息子が前々からやりたがっていたので、指示が理解でき、練習中おとなしくできる年齢になったので、習わせることにした。ところが、未就学児は保護者がつくことが判明。そういうわけで、なくなく昼寝を削って空手を一緒に習うことになってしまった。先生は、教えるのが熱心でありがたいが、こちらは、なまっている体を鞭うって動かしているので、大変。終わる頃には、滝のような汗が出て、苦しい。翌日は、筋肉痛またまた体中がいたい。しかし、途中でやめたくても息子の付き添いなのでやめられない。ちょっと憂鬱な気分で行くが、それでも、先生の型をみると、「おお」と格好良くて自分もああなりたいな、とちょっと思ってしまう。ただ、元来無精者なので「簡単にうまくなれるといいのに」、と邪な考えも浮かぶ。早く小学生になって、私の昼寝を再開させてくれよ、と息子に祈る日が続く。
November 22, 2006
一年に1度の割合で日本へ帰るが、次回帰国したら行こうと考えているところが、Kidzania(キッザニア)。 子供がなりたい職業を疑似体験し、社会の仕組みを学ぶことが出来るアミューズメントパーク。 50種類ぐらい職業があって面白そう。 ただし、ここ大人だけでは入れないし、 子供だけでも入れない。 子供1人に対し大人一人。家族だと子供一人に対し 大人2人まで入場可。 一番大切なことは、子供のみが擬似体験できるので 大人はそれを外から見ているだけ。 早速詳しく、ホームページをみると 入場するにはWeb上で予約をしなければならないし(当日券は少しあるみたいだけど多分無理だろうし・・・)、予約状況をみても年内は勿論、来年の2月末まで予約一杯だし、その先も土日は一杯・・・ ) すごい人気。 一般には土日以外は、平日は午後16:00からの部なので 普通の小学生は行けないじゃない。 学校休めってことかな。 しかもキャンセルも日程変更も出来ない。 すごく、制約がある。 それでも、来年の帰国時には行こうと 息子と約束していて、今からいつ予約しようかと 考えてます。
November 21, 2006
11月4日~7日、カンボジアは1年に一度の 「水祭り」連休になっていた。 この間、仕事は休み。 例年、プノンペンから逃れて、海へ行くのが 恒例になっていた我が家だったが、 今回は、家の中の1階から新しい2階の部屋へ の引越しとなった。 今まで、ずっと住んでいた部屋と わかれるのは寂しいが、 今回の部屋は新しく作った 部屋で、2部屋も使える。 こういう時、実家が建設会社で よかったとつくづく思う。 リクエストしたのは、TVの部屋(子供部屋)と 寝室を分けること。 いままで、1室にTVや冷蔵庫も 入れていたので、下手するとベッドの上で お菓子を食べながらTVを観ていた。 やっぱり、子供にはよくないでしょ。 もうひとつのリクエストは、バスルームで 洗い場を別に設けること。 カンボジアのほとんどの家が、バスルームは 広くても洗面台とバスタブが一緒、もしくは トイレとバスタブは一緒で、日本のように 洗い場のみが独立しているところは、皆無。 最近はシャワーブースがあるところも、見かけるが 日本の生活だと、バズタブのすぐ横に 洗い場が常識。 狭いながらもとりあえず作ってもらったので嬉しい。 ところが、この工事が一向に進まなかった。 予定では、先月末にうちの使う2部屋と客室が 完成し早々に引越しする予定だったのに 全然、部屋ができてこない。 そして、ずるずる水祭りまで工事が続ていた。 結局、寝室だけなんとか寝られるようになったが、 隣のTVの部屋は、いまだに窓がつけられていないので、 ホコリと蚊と戦いながらTVを観ている。 それににしても、荷物の多かったこと。 貧乏性の私は、いつまでも荷物をすてられない のでした。下の部屋の荷物を仮の部屋に置いた ものを見て、ぞっとした。 なんとか、1日半かけて荷物を突っ込んで 収めたが、本当に疲れた。 ご褒美として、水祭り最終日は川沿いの レストランで食事をしたが、 そこでの人の多さに圧倒され、 ますます疲れてしまった。 花火と電飾船で癒されたけど。
November 8, 2006
私の住むカンボジアは、祝日がやたら多い。週休日を除いて2006年の日本の祝日が16日なのに対し、こちらは25日もある。さすがに、仕事場では全て休暇にするわけにはいかないので、16日のみ。さすが、日本の職場だ。日本では、4月下旬~5月上旬のゴールデンウィークがあるが、カンボジアも4月に正月、9月に盆、10月戴冠式記念、11月水祭りと連休が続く。ただ、大半の祝日が、陰暦で決まるため、翌年の祝日が分かるのが、10月後半。なので、某リゾートホテルの翌年の予約をとるのも分かってからなのである。さて、今回の秋の連休は、10月28日ー10月31日、11月4日ー7日、9日と続く。中日を休みにすれば、10月28日ー11月12日と2週間まるまる休みとなってしまう。日本へ行きたいと思ったが、実はこの時期日本の家族が遊びに来るので、こちらで待機。仕方なく、旅行計画をたてて受け入れ準備しているところ。でも、行くところ決まっているので、こっちはちょっと飽きているのだけど。トランジットする場所がタイだったら安いチケットを購入して何日か滞在したかったが、今回はシンガポール周りなので、やめた。3時間以上のフライトは苦痛なので日本以外に行くなら2時間以内と決めているのだ。最近、風邪気味で体調くずしていたから、後は、ゆっくり養生するつもり。早く休みになーれ。
October 25, 2006
某国の話とは何も関係なんですけど...。私の相方の兄弟は9人いるが、その中でうちの相方以下3人男の妻は私を含め日本人妻なんです。カンボジアの地でそう多くない日本人の同じ年代の女性で、なんやかんやよく顔を合わせる環境にいたのは、運が良かったと思う。もちろん、性格は違うのでむかつくこともあるが、別に一緒に住んでいるわけでもないので、気が楽だった。その3人日本人妻のうち一人が旦那の仕事でベトナムへ行ってしまった。ホーチミンなら車でもプノンペンから行ける(7時間くらいかかるけど)ハノイは、飛行機でも直行はなくラオス経由かバンコク経由で遠い。 ちょっとぽっかり穴が開いた感じでちょっとさびしい。 3人日本人妻と言っていたのが2人になると、わざわざ言うことも無くなる。従姉妹がいなくなってさびしがっている息子と共に、いつハノイへ遊びに行くか計画をたてている今日この頃である。
October 12, 2006
息子の誕生祝いに、バースデーケーキを購入。ひとつは、幼稚園でのお祝い用。もうひとつは、家でのパーティ用。前者は、一般のカンボジアの人が買いそうな、色彩ゆたかな、ケーキ。バタークリームで作られたケーキは、昔懐かしい味がする。お値段もお値打ち。後者は、外国人の人気のカフェのケーキ。ラズベリー&チョコのスポンジのケーキに表面はラズベリーソースでコーティング。とても美味しかったけど、お値段もその分前者の4倍ほど。まあ、どちらも彼にとっては幸せの雰囲気の中でいただけたので、良かった。
October 5, 2006
あれよ、あれよと9月ももう終わり。月日がたつのは、早い。10月にはいると、すぐに長男の誕生日。もう生まれてから6年になるんだ。「メーメー」とヤギのような泣きかたで困らせてくれたのがつい最近のように思える。一時どうしようもないくらい、わがままで手こずった時期もあったが、いつのまにか少し落ち着いてきてこちらも楽になった。(代わりに次男に手がかかるけど)といっても、口が達者で少しでも怒ると、「ママはボクが嫌いなのね。家でていく」という始末。もちろん、こちらも「わるいことしたから、おこったの。」と伝えるが、そんなの聞く耳持たず。毎日、口論ばかり。あーつかれる。それでも寝ている間は天使のようにかわいい。生活の活性剤になってくれる息子の存在は大きいとしみじみ感じている今日このごろ。
September 29, 2006
カンボジアでのお盆休みは21日ー25日までの5日間。そのうちの21日から23日までを海で過ごしてきました。カンボジアにもビーチがあります。すてきなホテルもあります。いろいろ計画たてたけど、次男が道中からなんか調子悪いと思ったら、案の定熱をだしていました。けっか、3日中高熱出っ放しで泳ぐことも出来ず、看病というか、ずっと部屋にいました。「こういう時、普通はどうするのだろう?」と、思いつつ息子を見ながらTVを見てました。病院へ行きたくとも日本のようなお医者さんはいないので(安心して通えるという意味)、持参してきた日本の薬をのませるのみ。幸い、高熱が続いていた割にはひきつけを起こすこともなかったのでよかったけど。プノンペンにもどって病院へ行ったけど、熱さましをもらいに行った感じでおわり。5日目にやっと熱がさがり、盆にお寺に通わなかったからもしかしてバチがあたったのかな、と自分の行動を少しふりかえってみました。でも、私、仏教徒でないしな...。
September 27, 2006
カンボジアで日本のドラマが観られるのは前回のブログでもとりあげた。ただし、私が観られるのは、土、日のみ。8時、16:00、0時と放送されているが、平日は、仕事があるので観られる時間は0時のみ。でも、この時間は私にとって貴重な睡眠時間にあたっているので観られない。録画すればいいじゃないかと思われるが、カンボジアの場合ケーブルから録画するのはいろいろ面倒くさくて家の場合無理なのである。(旦那も器械音痴)さて、この貴重な時間を惜しんでも観たい番組が現在ながれている「1リットルの涙」なのだ。土、日しか観てないが必ずウッとくるのだ。少し一歩おいてみると、いろいろと考える事はあるが、その前に単純に見入ってしまうのだった。よくも悪くも、病気を題材にした話は、際立った俳優を使わないので、素直に感情移入できる。それが、話にぐいぐい引き込まれるのだろう。今日から意を決して深夜0時にこの番組を観ることにしている。昨日までが、5話なので、今週いっぱい我慢すればいいだろう。がんばります。
August 14, 2006
カンボジアにいると、日本のTVはNHKしか観られないと思っている方がほとんど(もしかしてNHKすら観られないと思われいるかも)だが、実は日本のドラマが観られるんです。こちらのケーブルTVを眺めていると結構やっているんです。でも、正規に放映権を買っているわけではありません。中国語の吹き替えがついていたものが、ほとんどですが、運がよいと文字が中国語で声はそのままの日本語が観られます。そして、日本のTV放映時のおなじみのテロップが。どうやら、録画した作品をそのまま流しているだけなんです。今、はまっているのは、CCTVの連日ながれる日本のドラマ。毎日1本と半分分の話を放映してくれるので、とても嬉しい。朝、夕方、深夜の日に3回くらい放映している。毎日なので、すぐに別のTVドラマが始まる。現在放映されているのは、「ドラゴン桜」。なかなか、面白い。難なのは、何回か同じドラマを繰り返し流されること。あと、働いている身なので、深夜厳しいので、観られるのは土、日のみ。それでも、楽しみなのでこのままプログラムは続けてほしい。
August 7, 2006
先日、知人が「ホテル・ミラコスタへ泊まってきました」と私に言って告げてきた。聞けば、夏休みに息子達と日本に一時帰国した際に、ディズニーへ行った来たそうだ。ミラコスタへ泊まる事を決めた彼は、一応私が以前綴ったミラコスタステイのブログを参考にしてくれたという。でも、よくよく聞く、ミラコスタにステイしながらも特典をほとんど使わずにいたことが判明。他の人より、先にディズニーシーへ入場できたり、パーク内のレストランやガイドツアーの事前予約を知らずにいて私から言わせると、「なんてもったない」と思わせることが数々。その最もたる事は、部屋変更のチャンスを逃したこと。彼の予約した部屋はネットで申し込んだ一番値段のお得な部屋(ハーバーが見えない側)だったのだが、チェックイン時に、ホテルの人が親切にも「どのタイプの部屋も空いているので、よかったら部屋替えしますか。」と申し出てくれたのに、「いいです。」とあっさり断ってしまったそうだ。「あー、せっかくのチャンスだったのになんて惜しいことを。」と本人を叱ってしまった。その後、ハーバー側の部屋を取るのに皆がどれだけ苦労しているかをとくとくと説明した。でも、最後に彼が一言「だって、高すぎるんだもん。」...。確かに、この時期の部屋代は、お手ごろ価格でも目が飛び出るほど高い。うちの家族が泊まる時期は、一番安い設定価格の時。彼に、「今度とまる時期を考えようね。」と説いて、次回へのミラコスタ宿泊への想いを持つように促した。 たしかに、初めてミラコスタの値段を聞く人は、びっくりするくらい高い。ましてや、夏休みのこの時期。でもね、一度ミラコスタ予約戦線を経験して宿泊すると、お金なんて、紙のように思えてしまうのだ。(こわーい!)彼も、宿泊してこのホテルの魅力に惹かれたらしく、次回も泊まりたいと呟いていた。とりあえず、この地で「ミラコスタ友」を一人作れたのは(思っているのは私だけ?)貴重なので、今後彼が泊まる予定を立てた時は、手伝う約束をして、ミラコスタ友の絆を確認しあった。もっとはまらせてやろうっと。
August 2, 2006
ミラコスタ滞在の最終日のプランは、パークへは入らず、ミラコスタのスパ&プール「テルメ・ヴェネツィア」と、昼食をアンバサダーホテルの「シェフ・ミッキー」へ行くことだった。「テルメ・ヴェネツィア」は前々からミラコスタへ宿泊したら利用したいと思っていたが、前回は改修中だったので、今回ようやく実現できた。家族連れなので、スパは利用せず、プールのみの利用だけだがホテルのプールとは思えないくらい、古代イタリアの名所にきたと錯覚するくらい、素敵なプールだった。2時間半程、いたがほとんど貸切状態で、家族で楽しめた。今回、ゴンドラには乗らなかったのだがテルメ・ヴェネツィアの受付やプールからゴンドラ乗り場やヴェネツィアサイドが見られたので、嬉しかった。プールで満足して、いよいよ「シェフ・ミッキー」のある、アンバサダーホテルを目指す。家族ができてから、ディズニーへ来ると「シェフ・ミッキー」は毎回恒例になっている。パークでキャラクターグリーティングの列に並ばずに、食事をしているところに、キャラクター達が回ってきてくれるので、ありがたい。その上、サービス精神旺盛でサインをしたり、ジェスチャーで遊んでくれたりする。食事をしつつ、イベントに参加している気になれる魅力的な場所なのである。以前、特集番組を見たときは、何とも思わなかったが、いざその場にいると、子供も大人もディズニーキャラに囲まれると、自然に笑顔がでて、楽しくなれるレストランだということがわかった。今回も、期待を裏切らずたくさんのキャラクター達とたわむれることができ、大満足で2泊3日のTDR滞在を終えた。
June 20, 2006
夢に見たテラスでの朝食は、少し肌寒い中でいただいたが、お料理もとてもおいしく幸せだった。長男がまだベッドの中だったので、その分の料理を とりわけて、次男と主人とで食べはじめた。ふと、気づくと鳥が集まってきた。何かの拍子に席をたつと、待ち構えたように、テーブルの上の料理をついばもうとした。多分いままでの、テラスの宿泊客がパンとかをあげていたのだろう。でも、この状況は結構やばい。仕方なく、テラスの端にパンくずを置き、そこで食べてもらうことにした。この鳥たちは、これまでもこうしてきたのかな、と思いつつ鳥嫌いの人は、困るだろうな、と思った。そのうち、長男も起きてきたので、朝食に参加。彼も、この場で食べられるのが気に入ったようで、いたくご機嫌りもたくさんの量をたべてくれた。この日は、パークには入らなかったので、いそいで部屋を出ることもせず、くつろいだ。ジャグジー風呂にも再度つかり、テラスからリドアイル・ミート&スマイルを眺めたりして、ゆっくりテラスルームを満喫できた。「いつか、またテラスルームにこよう。」と貯金の決心をしてもう一度、この部屋に泊まりたいと名残を偲んで、部屋をあとにした。
June 19, 2006
夜中に2回ほど起きたものの、すっかり寝入って起きたら朝になっていた。家族は寝入っているので、一人で静かにテラスに出る。昨日の風の強さが嘘のように、穏やかな朝。テラスの前に、椅子をおいてハーバーを眺めていた。7時過ぎに、ハーバーに船が出てきた。簡単なリハーサルをかねての点検だろう。しばらくしてジェットスキーが5連カイトを携えて出てきた。3周ほどハーバーを回る。昨晩のエテールノでは見られなかった、5連カイトがばっちり見られて得した気分だった。そのうち、ハーバーに音楽が流れ出した。美しい音色で、聞き入ってしまった。CDでも買いたい気分にさせる音楽だったが、なじみのサイトの人が親切にも調べて下さったら、市場にはどうやら出ていないらしいことがあとでわかった。ビデオで風景を撮っていたので、聞きたくなったら音量を大きくして聞いている。そうこうしているうちに、ルームサービスが運ばれてきた。テラスに泊まったら、やっぱり「テラスで朝食を」ということで、前日に頼んでおいた。これも、もちろん宿泊代に含まれている。大人2名分の朝食とミッキープレートという子供用の朝食を頼んでいた。2人大人、2人子供だが、小食の家族なので持ってきてもらった3人分の料理の量をみておどろいてしまった。それでも、ホテルの人が、てきぱきと準備をすすめているの眺め、テーブルに料理が並べられたらのを見て嬉しくなった。ありがとうございました。
June 16, 2006
ワールドカップを連日、TVで観ている。NHKワールドは、観られるものの放送権の関係で、サーカー中継は、日本国内向けにしか放映されず、国外のNHK視聴者は観られないのである。これは、オリンピックもそうだった。しかし、オリンピックよりも世界の視聴者が多いと言われるサッカー、なんとカンボジアとベトナムのTVが毎日放送していたのである。これは、びっくり。放送権が高いので、カンボジアは放送されないだろうと思っていたので、とても嬉しい。ただし、ベトナムのTVがCMを入れないのに対し、カンボジアのTVはCMをやたら入れる。でも、画面はカンボジアのTVの方が、明るいので観やすい。と、いうわけで、交互に見ているのだった。カンボジアは日本より2時間遅れなので、20時、23時、2時と最後の時間帯は苦しいが、前の2つは結構良い時間にしてくれる。昨日の日本戦も、子供を寝る支度をさせてからゆっくり観る事ができた。結果は残念な結果になったが、一緒に観戦していた息子が、試合を見終わってから、サッカー熱にかかったようで、部屋の中でいきなりサッカーをし始めた。このまま、サッカー少年になってくれたらいいな、と密かに思ってしまった。さ、今日も3試合を楽しみにしよっと。寝不足な日々は続く。
June 13, 2006
夜になって、サローネに赴いてのんびりしていると、ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバルを「Southern Wind Version」でしますとサローネの人に教えてもらった。一瞬なんのことか、わからなかったけれどようするに、「南風バージョン」で公演をする事だ。風が夜になって更に強くなってきたので、ハーバーのショーはあきらめていたが、ホテルの人の声が、一筋の希望の光に思えた。急いで、部屋にもどりテラスに出て、ビデオとカメラをスタンバイして柵に張り付く。ほどなくして、始めの音楽がハーバーに鳴り響いた。ふと、下を見ると、大勢の人たちが見えた。上演するかわからないのに早くから寒い風の中席とりをしていた人達。自分も嬉しかったが、この人たちもこの時間まで、待ったかいがあったであろう。普段であったら、中止にしてしまうぐらいの強風だが、お客さんの為に、ショーをする事を決めてくれて、嬉しかった。エテールノは、前泊した時も見て、あちらの方が内容は完全バージョンでよかったが、テラスから見た臨場感や全体を上から見えてこちらもよかった。また、強風の中で演じる大変さも、感じ取れてかえって感激してしまった。5連カイトはでなくとも、ドルフィンの編隊が色々な形で水面を走っていくのは、素晴らしかった。普段、カイトばかり目に入っていたので、良い機会だなと思った。今回で、見納めのショーは自分達の心の中に焼きついた。見られてよかった。終了後のパークは静けさを取り戻し、美しい夜景で魅了してくれた。主人の計らいで、サローネ終了15分前に一人で行った。アルコールが駄目な自分だったが、駄目もとで「イルマニーフィコ」というオリジナルカクテルをアルコール少なめでお願いしたところ、快諾してくれた。ベリーの味が美味しかった。実は、馴染みのサイトの方が、自分の近くに座っていたのを後から知って、驚いてしまった。また、そのサイトのほかの人が、自分と同じテラスルームに連続して泊まられたのを聞いて、またまた驚いてしまった。うーん、世のなかって狭い。
June 9, 2006
母が家に帰るので、送りがてら車いすを返しにパークに戻る。午前中の悪天候が嘘のように、天気が回復している。でも、強風。車いすを返したあと、ふと見渡すと、キャラクターグリーティングをしていた。ランドにくらべると、人がすくないのですぐにグリーテインングできる。だから、シーって好き。息子をチップやデール、プルートと遊んでもらいぱちっと撮る。ミニーちゃんはさすがに人気があったが、ちょっと待って、私と息子と3人で一緒に写真がとれた。その後、空いているパークを散策。そういえば、午前中はトランジットスチーマーラインにのり、アラジンのカルーセル→ミスティックリズム→アクアトピア2回→レールウェイでホテルに戻って、オチェーアノのビュッフェランチを食べたんだっけ。雨&風攻撃で歩くもの大変で散策どころでもなかった。それに、うちの子供、コースター系は駄目だし、マーメードラグーンが暗くて嫌いなので中に入らないのでシーだと限られたところしかいけず、結構持て余してしまうのだ。でも、午後は天気も落ち着いて、ダンナと次男は昼寝をしてくれたおかげで、長男と2人で楽しくまわれたと思う。海底2万マイルを始めとして、フォートレス・エクスプロレーション探検と男の子の好きそうなところへ行った。特に、フォートレスの方は初めて行ったが、うちの息子はとても気にいったらしくなかなか、他に移動しようとしないで、大砲を撃ちまくっていた。次回もまた行こうと約束させられた。この後、リストランテ・ディ・カナレットを17:20から優先予約していたのだが、次男がまだ昼寝から起きないのと、こちらもまだお腹が空いていないので、もったいないが立ち寄ってキャンセルした。空いた時間を、アンコール!とセイル・アウェイを立て続けに観てしまった。とても、楽しかったがセイル・アウェイは、暗くなって風が強くなり、小雨がぱらつき、寒くてなっていたので、この日のなかで一番つらい時だった(笑)結局、風の強さは収まらず、夜のブラヴィーシーモは中止になってしまった。残念だったが、その間の時間にサローネへ行って、まったりとしたり、夕食を2夜連続でシルクロードで食べたりして、有意義に過ごせた。
June 8, 2006
テラスではしゃいだ後、しばらく部屋でのんびりして、うとうとと眠そうになった時、ドアのノックする音が。そうだ、ケーキを頼んでいたのをすっかり忘れていた。ワゴンにケーキとお皿と水の入ったコップが運ばれてきた。本来だったら、ウォーターカーニバルをテラスで鑑賞してから、すかさず15:00に誕生日ケーキを持ってきてもらうことになっていた。しかし、ショーは強風のために中止になっていたので30分の時間は、昼寝タイムになりつつあったのだ。タイミング悪―い。眠りを妨げられた主人は憮然としている。ごめんね、でもこのケーキ一応あなたも含め、メンバー5人中の3人の誕生祝いなのよと諭して、皆で祝いの歌を歌い食べる事にした。昨晩は、母の結婚祝いでYour Annivasary Planでケーキを食べたのだが、実は、美味しいと評判のルームサービスのケーキを食べてみたかったので、誕生祝いにかこつけて頼んでしまったのだ。じっさいに食べてみると、生クリームが甘すぎず、しつこくなく本当に美味しい。軽いかんじなので、あまりケーキの好きでない息子もぺろりと平らげてしまったほど。ルームサービスでは一人一人に、日付の入ったカードをいただいてしまった。実は2月生まれの誕生祝いだったので少し恐縮してしまった。でも、頼んでよかった。だって、すごく美味しかったので(笑)
June 6, 2006
ひととおり室内の説明を聞いた後、再度テラスとともに部屋探検。部屋は、2つに区切られており応接間とベッドルームに分かれている。TVも2つ。お手洗いも2つある。ベッドルームから入る洗面室は、お手洗いの他に、シャワーブースとバズタブが分かれていた。このバスタブ、ジャグジーになり泡風呂も楽しめて子供も大喜び。ただ、油断するとあっという間に泡がバスタブからあふれてしまい、すごい事になるので、注意が必要だった。(笑)部屋に入って、心配だったのは寝室のダブルベッド。このサイズで大人2人、子供2人はきびしいな…。ダンナは応接間のソファで寝ることを希望したくれたので、そうしてもらおう。シールをくぼみに挟み込んでしまったので、何気なく、座ったソファをめくると「あれ、これってうちの○○○ッド」と同じタイプ?ちょっと驚いてしまった。テラスルームに泊まると、かわいらしい花籠もいただける。花は帰国時にとってしまったが、今でも籠は中身の花を変えて飾っている。テラスルームは寝室からも出入りでき、もちろん火山も眺められる。私は、寝室からの眺めのほうが気に入っていた。夜中もふと起きては、ベッドルームのカーテンを開けて夜景をみてはうっとりしていた。
June 5, 2006
部屋のドアがあいて、はやる気持ちを抑えつつ、室内に入った。思わず、子供とともに窓際へ行く。窓の外は広いテラスがある!それに、火山が近い!美しいホテルの方が、窓の開け方を実践して教えながら、テラスへの入り口を開いてくれた。一歩踏み出すと、中で見るより、テラスや火山がもっと大きく感じられた。そして、風がすごく強い。この日は、突風が吹き荒れるだったので、ただでさえ風が強い5階は、体が何も支えがないと動いてしまうくらいだった。それでも、この開放感。一言では言い尽くせないくらい素晴らしかった。右手に火山、中央にハーバー、左手にSSコロンビア号。ハーバーのさらに向こう側には東京湾が見える。絶景!前泊したハーバービューツインもハーバーが近く、初めて海の眺められる部屋に泊まった感動もあって、とてもよかったが、それにも増して、テラスルームは想像以上に感動した。特に、こちらのテラスは美しい壁画が壁いっぱいに描かれていて、素敵な気分になってくる。午前中パークにいる間、「今日泊まるテラスはどれかな」、とテラスルームのある位置を見ていたが、遠目からでも壁画のテラスは見ることができ、「あそこいいなー」と思っていた。その願いがドンぴしゃり。外に出て、テラスを見たときは、思わず震えがきてしまった。昼のショーは強風で中止になったが、このテラスにいるだけでそんなのどうでも良い気持ちになっていた。子供と「すごいね、すごいね」の連発で強風のテラスで年甲斐も無くはじけていた。
June 2, 2006
テラスルームヘ行く前に、とても気分を良くしてもらった場所がサローネだ。スペチスーペリア&スイート区分の部屋をとると利用できるラウンジで、5階に位置する。チェックインから自由に出入りでき、時間にあわせて飲み物がいただける。この場所で、翌朝の朝食を取ることもでき、全て部屋代に込まれている。実は、テラスルームに泊まるのは、大人2人、子供2人だったのだが、ホテルの厚意で、前泊で一緒だった母を家に帰るまでの間、部屋を使わせてもらうことになっていた。サローネに通された時、1人余計に多いのでサローネ利用を遠慮して部屋に案内してもらおうと考えたのだが、キャストの人が察してくれて、「どうぞ、皆様全員でくつろいで下さい。」と私に小声で「大丈夫ですよ。」と中に案内してくれたのだ。それだけで、ミラコスタへ来てよかったと心の中で感動していた。初めての、テラスルームに加え初めての、サローネ。まだ、14時過ぎだったので、お客さんも3組ぐらい。私たちと同じ連泊の方たちのようで、「天気が晴れたのに、ポルトなくて悔しいですよね。」と声をかけてくれたので、しばし談笑。窓からは、さんさんと太陽の光が、かわいいディズニーのぬいぐるみたちに降り注いでいた。美味しい、ハーブティーをいただいて、一向はいよいよテラスルームへ。きれいなお姉さんが案内してくれ、地理感の無い自分にとってはどこらへんか検討がつかない。大分歩いて、「こちらです。」と泊まったのは「5141」室。子供にキーが渡されたので、なかな上手に開けられず、じれったくてこちらがいらいら。「早く開けて、中はいりたい!」と心の中で叫んでいた。
May 31, 2006
ミラコスタ滞在2日目。なんと6時前に目が覚めてしまった。カーテンの隙間から外をのぞくと、別の国にきたような、美しい朝の風景が見られた。目をこらすとキャストの人が、掃除をしていたり、パーク内を点検の車が走り、通常のパークでは見る事ができない様子も見られた。6:30くらいに、朝食と飲み物を買いに、リゾートラインに乗って、舞浜駅へ向かった。ディズニーシー駅ではホームに誰もおらず、独り占めの気分を味わえた。朝食を部屋で食べて、荷物をあとにして、いよいよパークに入る。アーリーエントリーが適用されたが、ゆっくり支度をしたのでシーへ入ったのが、9:40くらい。それでも、10:00からの入園に時間があったので、ハーバーを静かに散策。同行者の為に車いすとベビーカーを借りたのだが、車椅子がベビーカーより安く借りられたのは予想外だった。人に優しいディズニーだな、と改めて、感じた。車椅子の人には、アシスタントカードというものがもらえ、そちらを提示すれば、少し待たされるもののきちんとそれなりの対応してもらえ、車椅子の人でも不自由なく楽しむ事ができる。この日は、晴れたかと思うと、強い雨がいきなり降ったり、はたまた、突風が吹いたり、とすごい天気だった。なので、残念な事に、レイジング・スピリットやハーバーのショーは殆ど中止になってしまった。せっかく2泊目はテラスルーム・ハーバービューの部屋なのにと午前中パークにいる間はちょっと気分がブルーだった。でも、オチェーアノで美味しいランチビュッフェを食べ、、早めに部屋に入らせてもらうことになり、サローネでくつろいでいる頃には、すっかり気分が良くなっていた。強風ではあったが、雨はすっかりやみ、晴れていたので、心もつられて晴れていた。なにより、これから案内されるのが、憧れのテラスルームということで、わくわくしていたから。
May 29, 2006
夕食の後、部屋に戻り子供達を風呂にいれてほどなくすると、いよいよ待ちに待った「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル・エテールノ」が始まった。2003年のシーOPEN当初から始まった昼のハーバーショーも5月で終了となる。今まで、2回見たがとても見ごたえのあるショーで、私の中で両方のパーク内で最も好きなショーである。ハーバーを舞台に、船やジェットスキーが縦横無尽に走り回り、その周りには、色彩豊かな衣装を着たキャストが音楽にあわせて踊る。まさに、カーニバルそのもので、見ているこちらも楽しくなってくる。今回、そのショーが終わるという事で、エテールノとしてフィナーレを最終バージョンにかえて、私たちの前に昼、夜2回公演してくれる。半年前の予約時では、2回公演するのも知らなかったし、ウォーターカーニバル自体、終了するのも知るよしもなく、今回、こうして部屋から鑑賞できるのは、ラッキーだった。夜のショーはライトアップされ、昼とは趣がちがってロマンチックだった。この日は穏やかだった為、完全バージョンで、5連カイトもあがり、素敵なショーだった。翌日は、強風で昼は中止、夜も南風バージョンだったことを考えれば、この日のショーは内容が一番濃く良かった。部屋の真下が、オチェーアノのコース用テラスだった為、お客さんが旅立っていく船に、お別れのテープを投げ込むのも見られ、面白かった。窓からの眺めは、静かな夜景にかわり夜眠るまで、私たちを魅了した。普段の生活の眺めとは別世界の景色を提供してくれた。また、閉園後にキャストが、仕事を終えて歩いていると、窓の外をみている子供たちに、「おやすみ」と手を振ってくれ、そんな様子も心を和ませてくれた。
May 26, 2006
久々のディズニー滞在記。すっかりどこまでいってたか忘れてしまった。3131号室を後にして、向かったのはホテル内中華レストランの「シルクロードガーデン」。とても美味しくて、滞在中2回も行ってしまった。単品が頼めて量も多いので、とりわけ専用。大人3人と幼児2人で、「前菜盛り合わせ」「石焼チャーハン」「海鮮汁そば」と一人用セットでお腹が満杯になってしまった。実は、「Your Annivasary Plan」を申し込んでいたので、この後に来るケーキが食べれるか心配だった。でも、レストランの厚意で一度席を立って19:00からの「ブラッヴィシーモ」を観に部屋に戻らせてもらったので、すこしだけお腹に隙間ができ、美味しくいただく事ができた。「ブラッヴィシーモ」はハーバーが近くだったせいかとても、よく見えて美しかった。また、Your Annivasary Planのケーキもミッキー型のチョコの中にベリーが入っていてかわいらしかったし、なにより生クリームが甘すぎず美味しかった。プロの方の撮った写真もミラコスタのフレームに入れてもらえたし、Mのイニシャルの入った置時計もいただけた。なかなか、素敵なプランだと思う。
May 25, 2006
連休に海へいった。結構知られていないが、カンボジアにも海がある。「コンポンソム」という、首都プノンペンから南へ車で約3時間半のカンボジア唯一のリーゾートだ。別名「シハヌークビル」と呼ばれ、前国王の名前を冠している。隣のタイのように、開発されていないので海外からの旅行者もあまり来ない。でも、開発されていないからこそ(?)とってもきれいなのだ。今回泊まったのは、「Sokha Beach Resort & Spa」。コンポンソムのなかで唯一、国際基準で4つ星と言われているホテルだ。カンボジアの物価で考えると、値が張るがそれでも、この規模で日本や海外のリゾートホテルに比べればお手ごろ価格になると思う。。ホテルの前がプライベートビーチなのでプールと海を行ったり来たりできる。遊技場もあるので、子供連れにはありがたいホテルだ。広大な敷地には、スパやジム、テニスコートも完備。でも、ここの売りはなんといってもプライベートビーチの美しさ。白砂が長くつづきキュッキュッと鳴砂を踏むと嬉しくなってしまう。また、砂浜からの沈む夕陽を見れるのは格別だ。無料の貸しボートや有料だがジェットスキーやパラセイリングも楽しめる。子供がもう少し大きくなったら乗りたい。夜はロビーで生バンドの歌を聞くこともでき、リクエストもきいてくれる。もともと1泊のつもりだったので、今回の旅行では、海釣りも行く用意をしていなかったし、カンボジアではお決まりのカジノにも行かなかった。子供のリクエストと連休の間だった為延泊をすることになったが、ゆったりとホテルステイを楽しんだ。プーケットやサムイは行った事がないが、行った事のある人に言わせると「この場所で十分同じ楽しさを味わえる」と感想をもらしていたので、面倒くさがり屋の自分は、ここで満足している。でも、こちらのホテル、海岸がプライベートビーチなのでちょっと物足りないところがあるカンボジア名物の物売りが来ないのだ。他の海岸だと、天秤棒にかついた火鉢にイカや魚を焼いて、売りに来る。お菓子や果物もかごに積んで寄ってくる。海にいながら、美味しい思いもできて楽しい。この醍醐味が、出来ないのは残念。と、言うわけでいつもは、ローカルの海岸とこちらのホテルの海岸と両方を行き来するのが、うちの家族流だ。今回は、私も指を怪我したハプニングもあったので大人しくホテル滞在をしていた。多くの人に、カンボジアのビーチを知ってほしい反面、穴場ビーチとしてあまり知られたくない想いがあり、我が侭だなとつくづく思ってしまう今日この頃である。
May 22, 2006
カンボジアは6連休だった。12日が仏誕節(Visaka Bochea Day)、13日~15日が国王誕生日祝い16日が耕起祭(Loyal Ploughing Ceremony)17日が代休と日本のゴールデンウィークに匹敵する休みだった。なので、ブログも更新していないし、今日は休みあけで、ボケまくっている。ちょっとしたミス続発だった。この連休は、1泊2日で海へ行ったが、急遽2泊してしまった。ただ、旅行先のホテルで2泊目の朝に窓に小指をはさんでしまった。日本ではもう使用していない、「赤チン」をホテルでもらって応急処置をしたものの、未だに感覚がない。これって、爪がポロっと落ちるのかな?楽しかったけど、痛かった連休だった。
May 18, 2006
案内されたのは、「3131」号室だった。室内に入るまでは、窓からの景観は想像できなかったが、ハーバービューツインという事で、大丈夫だろうと思うぐらいだった。ドアをあけて、遠めにも窓の外が見える。「すごーい。きれーい。」とその場にいた全員が歓声をあげた。キャストの方が、「ここのお部屋ハーバーに近くて皆様喜ばれるんですよ。」と教えてくれた。確かに、近い。下を見るとパークの様子が真近に見える。3階でよかった。翌日が5階になるとわかっているので、低層階でパークと一体感を味わいたかった。真ん中にハーバー、右が火山、左がSSコロンビア号という眺めは、絵葉書のようだった。景色に感動しつつも、夕食の予約時間がせまっていたので、いそいで、夕暮れの景色を惜しみつつ、部屋を後にした。
May 11, 2006
リゾートラインを半周して、ディズニーシーの駅に着く。ミラコスタへは、連絡通路が進行方向先頭側にあるのでそちらから出る。息子もはしゃいで、ホテルへ向かって駆けていく。止まるように声をかけるが、はやる気持ちは抑えられずあっという間に姿が見えなくなった。ホテルの正面入り口から入って、ロビーへ向かう。ガリオン船が私たちを迎えてくれた。先に中へ入っている息子を探すと素敵な衣装を着たキャストの方と一緒にいた。なにやら、息子が話しかけている。それに、相槌をうってくれているお姉さん。ミラコスタはホテルとしても素晴らしいが従業員の方が、子供にはとっても優しく丁寧に接してくれるので、居心地が良い。もちろん、それに甘んじて子供の様子を見ないわけではないが。一行は柔らかいソファに身をゆだね、私だけチェックイン手続きをした。今回は、1泊目がポルトパラディーゾサイドのハーバー・ビューのスーペリア・ルーム、2泊目がハーバー・ビューテラスルーム。どちらの部屋も人気があり、半年前の予約可能日の朝は、気合入れて予約に臨んだものだった。初のハーバーが臨めるポルトパラディーゾサイドの部屋はどこになるだろう。チェックインを終え、荷物の確認をしていよいよ案内に従がって部屋へ向かう。胸が高まっていくのを感じた。
May 10, 2006
ディズニーランドを後にして、いよいよ本日の宿泊先である「ミラコスタ」へ行く為にディズニーリゾートライン乗り場へ行く。プラットホームから、ランドと反対側を眺めると建設現場が広がっていた。2008年OPEN予定のディズニーブランドの3番目のホテル「東京ディズニーランドホテル」だ。一体何メートル位、掘ったのだろう。くい打ちもして、コンクリートを流し込み地盤を固めて、そこから9階を建てていく。規模が大きいホテルなので、工事も大掛かりだ。ヴィクトリア王朝風のホテルはイメージ画から行くと、去年遊びに行った「香港ディズニーランドホテル」と似ている。イメージは湧くので、完成したらすごく豪華な感じになるだろう。あぁ、楽しみだな。" border="0">
May 9, 2006
パレードを見終わってから、3回目のバズを乗りに行く。私は、あまり得意でないので、惰性で乗る。でも、息子も旦那も結構楽しそうに、シューティングしている。そろそろ、本日の宿泊先のミラコスタへ行こうと思って、メインストリートの方へ、歩く。ふと、左側を見て、目に留まったのは「ワンマンズドリーム2」の16:10からの最終呼び込みだった。まだ、1度も観た事がないが、以前から興味はあった。沢山のディズニーキャラクターが登場する、ミュージカルショーと聞く。この手のショーは、ディズニーシーや香港ディズニーで観たが、とても素敵なものだった。でも、こちらのショーの方が、以前からあって評判は聞いていた。と、言うわけで呼ばれる声にひかれるがまま会場に吸い込まれてしまった。最初は、立ち見と聞いていたが、運良く前の方の席が空いていて、家族4人一緒に観る事ができた。ショーは、予想以上に素敵で豪華だった。モノクロから始まり、カラーになり各キャラクターが歌ったり踊ったり楽しかった。最後のオールキャラクターでのフィナーレは心が踊った。
May 8, 2006
ディズニー・ドリームス・オン・パレードが昼のパレードの正式名称だ。今年の春からリニューアルして、”ムービン・オン”と新たに名前が付けくわえられた。特色は、パレードの曲が新しくなった。そして、フロートが停止せず、移動しつづけること。今まで、3回ほどディズニー・ドリームス・オン・パレードを息子と観た事があり、DVDも持っているが、私は、新しいパレードの音楽の方が気に入った。すてきな音楽で、今度機会があったらCDで購入しようかなと思っている。午前中の天候とはうって変わって、太陽が顔を出し、明るくなってきて、さわやかな気分でパレードを見物した。こちらも、最前列だったので、前をとおりすぎるダンサーやキャラクターに手を振りっぱなしだった。私は、個人的に好きなフローとはバズとプリンセスが好きなんです。
May 5, 2006
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