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2014.11.28

キムジャンなんかしない私にとってもストレスマックス。

前はしたんですよ。韓国にお嫁に来た以上、しなければ！と思っていたから。

でも、その時は姑とじゃなくて、集り(婦人会みたいなの)で呼ばれたから、子供を連れて行った。

姑と同じような年の人に「秤もってきて！」って言われ、「秤？」ってポカンとしていたら、
「使えないわね！」みたいに言われて、その人が手に持ってきたものは「体重計」だった。
・・・なんていうエピソードなどイロイロあって、すっかりキムジャン嫌いに。

おいしいキムチは食べたいけど、別にキムジャンのキムチじゃなくても良いし、キムジャン・キムチがおいしいとは限らない。

夕べ、突然、姑が「キムチ持ってきた」とウチにやってきた。

アッパは知っていたみたいで、（なんか気分悪！）に変わった。

「すぐに帰ろうと思って。持ってきただけ」と言いつつ、食卓に座り、（一緒に食べるんかい！）と私は不機嫌に。。。

実は、その前から、事件は始まっていて、アッパが夕食を作るとか言いだし、私は家にいたんだけど、任せることにして、疲れていたので、横になりながら、本を読んでいた。

5時ごろ、子供とアッパの間の電話でそんな話しがあって、買い物して来たはずなのに、なかなか出来上がらない。

8時すぎて「豆腐買ってくる」とアッパが言ったときには私も子供たちも我慢の限界に。

「オンマ、ご飯は？」って言うので、「アッパが作るって言ってんだから、アッパに言ってよ！」と私もちょっとキレつつ、
豆腐を買いに行ったまま戻ってこないので、「ダメだ、食べよう！」とレンジであたため直していたところに、

豆腐を持った夫とキムチを持った姑が登場。

そして、私たち：「は？！」どういうこと？！

（この状況を説明しなさいよ！）と私は怒りピーク。

姑を無視してご飯を食べ始めた。この時すでに8時半。

まあ、私が文句を言いたいのは姑じゃなくて、アッパの方だったので、「この状況を説明しなさいよ！」と言ったら、
「子供たちの前で」とか「息子なのに」とか「あんた(私)は電話を取らないじゃないの」とか始まったので、

「私を抜かして（アッパと姑とで）コトを進めるのって今に始まったことじゃないですよね？！」と、めちゃくちゃ腹が立ってきて、
自分の部屋に入って、『リーガルハイ』

アッパが車で送って行ったらしい。二人で私の悪口でも言いながら、帰ったことでしょう。

二人で暮らせばいいのに、と心から思う。お墓も二人で入ったら良いのに！とまで思う。
(韓国では親とのお墓には入らない）

急に来た姑にうまい対応ができなかったのは私が悪いけど、ワンハルモニが亡くなって、ヒマだからって、アポなしでウチに来ないでいただけないでしょうか？！
この時に何も言わず、歓迎したのがいけなかったのか？！

キムチも(どうすんのよ？！)っていう量だし、白菜なら、炒めたり、チゲにしたりできるけど、
カッキムチ（からし菜）なんて、誰も食べないし、冷蔵庫がうまったままの上、結局、捨てることになるのに。

今、心からキムジャンなんて一生するもんか！って思う。

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