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末っ子、童顔で、早生まれ。
昔からよくからかわれます。
本人はうまく凌いでいるようだけど、たまに聞かされる愚痴には、
母としては、腹が立つことも。。。
それも、思春期の中学生を取り巻く環境なんでしょうが・・。
美容院のスタッフとなかなか意気投合せず、
また、母に、ヘアカットの依頼をしてきました。
さすがに毛が多いし、濃いので切りにくいし、
はっきり言って、むずかしい。
でも、ここで拒むとまた自分で切り兼ねないと、
夕方の時間を利用して、一通りカット。
そして、学校での周りの反応。
・・かなり手厳しかったようです。
何より、
「童顔で、ウザい!」
と言われている事に、不甲斐なさを感じています。
羨みもあるのでしょうが、いくら顔が整っていても、
そういう発言をしていると人相だって変わってきます。
昨日は、再度、横髪を整えながら、
末っ子にそんな話をして聞かせました。
心だけは、何もかも映し出すから、
言動には、気をつけること。
末っ子なりに、理解して、乗り越えようとしています。
ただ、
「どうして、ぼくは、早生まれなの?
4月や、5月に生んでくれなかったの?」
には、
「それは、神様が決めること。」
としか言えなくて、辛かったのです。
確かに、長男、次男は、5月、6月生まれ。
でも、末っ子は、次男が七夕で願を掛けて、
その翌年の春に授かった子だったのです。
そんなこと言っても、真実味がないでしょうけどね。
生まれ年、生まれる順に生まれ月。
末っ子ながらに考え、悩む事が多いようです。
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