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2004.12.14
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テーマ: 新撰組!(305)
カテゴリ: TV
「会津藩お預かり新選組三番組長、斉藤一!」シャキシャキシャッキーーーン!!!

・・・もう、オープニングの曲から泣きまくっていたけど、ここですっきーーーり!!そうよ、斉藤!これが観たかった~!!彼なら首を奪還できる!!
今でもこのシャキシャキーン!の場面を思い出すだけで気持ち爽快~!!

そして、副長がスパッ!と刀を抜いて「おれ達は最後の最後まで戦わなくちゃあならないんだよぉ~!!」って啖呵を切る。副長、涙は全部お兄さんの前で流してきて、他人の前ではオニのまま。そうそう、そうこなくっちゃあ!!

これだけじゃないけど、泣きまくったワリには、すっきりした最終回でした。
この番組に入れ込めたわけが納得できたし。

時代の流れだとか、勝ち組・負け組だとか。評価のポイントだとか。
そんなものに惑わされないで、自分の信じる道を生き抜いた局長。
でも、それは、当然背負うべきものも重く、多くの人を傷つけ自分も苦しみ、遂には、仕えた徳川家への恨みをもその身に引き受け、処刑されることに。


勇も副長も絶命したのは30代半ば。
20歳やそこらの青年が若さと勢いにまかせて命を散らせたのではなく。
ある程度の分別のあるオトナの男性同士が情熱を共に持ち続け、戦い抜いて生きる・・・・って、

・・・あ~っ!かっこいい~!

正直これだけテンション高くなっちゃうと、来年の【義経】は見るのが怖い!

(追)来年はオダギリ&うっちーの月9、絶対チェックします!





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Last updated  2004.12.14 00:50:53
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