京は大根の裏技を三つほど かいておきたいと思います。
<大根のおろし汁で>
今は新米を食べている方とまだ食べていない方と分かれる時期だと思います。新米は水分も多いですしピカピカつやつやで味もいいですが そうでない米は美味しくないですね。パサパサで味のないお米を高級米に変身させる裏技です。
お米を炊く時に大根おろしのおろし汁を入れて炊くんです。
私はいろいろな方法でやっていました。寒天パウダーを混ぜる、にがりを入れる、お酢を入れる艶を出すのにサラダオイルを数滴入れる それぞれ効果はありました。しかしおろし汁はやった事がなかったんです。どうですか?試してご覧になりますか。
<チューブのわさびを本物っぽく>
大根の辛味の多い尻尾の部分を使って おろし器(セラミックのものがいいです)の中央にチューブのわさびを乗せ 大根と混ぜ合わせるようにおろします。これだけです。
お刺身の味をきっと格別のものにしてくれるでしょう。
<大根を短縮煮>
大根は下茹でしたものを 調味料で味付けした煮汁で柔らかくなるまで煮なければなりません。これって時間かかりますね。でも、水溶き片栗粉を入れてとろみのついた所に 大根を入れて煮れば10分は短縮できるんです。分量の目安は小さめの大根一本に対して倍の水で伸ばした片栗粉小さじ2を煮汁に入れ とろみが付き始めたら大根を入れて煮始めます。
この三つの裏技は私が是非やってみたいと思うものです。
いかがですか?すぐに出来る興味ある裏技だとお思いになりませんか?
明日もまた書きますね。
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