(読売新聞 - 04月23日 14:34)
成人後に5キロ・グラム以上体重が減った中高年は男女とも、死亡する危険が1・3~1・4倍高いことが、厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模調査でわかった。
体重が増えても死亡率増加との関係は認められなかった。肥満になると死亡率が上がるとする従来の研究とは反対の結果で、肥満の健康影響を重視する国の健診体制に一石を投じそうだ。
研究班は、全国の40~69歳の男女約8万8000人を平均約13年間追跡調査。がんや循環器疾患など主な病気、ダイエットによる激やせなどによる影響を除いた上で、20歳時からの体重変化と死亡率との関係を年齢別に調べた。
その結果、調査期間中に6494人が死亡した。このうち、5キロ・グラム以上体重が減少した人は、変化が小さかった人に比べ、男性で1・44倍、女性で1・33倍死亡率が高いことがわかった。
ちょっと びっくりな記事を見つけました。
どう思われますか?
私 インフルエンザにかかった後 一時5.5キロ痩せた事があって。
その時からまた戻ってきて 今は20代の頃の体重になりました。
ピークの時に比べると 2キロ減になってしまいました。![]()
でも このニュースを見たら なんかこれでいいかな、なんて また 自分に甘くなってしまいそう。
メタボリックの検査で 女性の腹部回りが 90センチから80センチに修正されましたね。
これも 私のように身長が172cmの大きな人間と 140cmの小さな人間と同じ数値でまとめられたら困ります。
どうなんでしょうね~。
直ぐに自分に甘くなってしまう私です。![]()
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